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インタビューと高畑勲に関するh5dhn9kのブックマーク (2)

  • 「高畑勲監督解任を提言したあのころ」――鈴木敏夫が語る高畑勲 #2 | 文春オンライン

    今年4月、映画監督の高畑勲さんが亡くなった。プロデューサーとして支えてきたスタジオジブリの鈴木敏夫氏が語る高畑さんの記憶――それは決して美談ではなかった。(#1より続く) ◆ ◆ ◆ 当時、高畑さんが作りたがっていたのが『平家物語』でした。企画としてはおもしろいものの、誰が絵を描くのかという問題がありました。宮崎駿が「平家の戦いのシーンを描けるとしたら自分しかいない」と豪語していたほどで、技術的にも非常に難しいことは分かっていました。高畑さんは『山田くん』でも活躍した田辺修に描いてもらおうとするんですが、田辺も頑固な男で、「自分は人が人を殺す話は描きたくない」と言う。 そこで僕が持ち出したのが『竹取物語』でした。言わずとしれた日最古の物語で、高畑さん自身、「誰かがいちどきちんと映画にすべきだ」と言っていたのを思い出したんです。あらためて高畑さんにその話をすると、「誰かが作るべきだとは言い

    「高畑勲監督解任を提言したあのころ」――鈴木敏夫が語る高畑勲 #2 | 文春オンライン
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2018/08/11
    しかし、若手では予算を引っ張ってこれないしなぁ…。出来た作品は やっぱり傑作というのも罪深い…。/ 良識ぶった[りべらる]では無く、ガチのマルキストだから良いのだろうな。直接付き合いたくは無いけども…。
  • 「この世界の片隅に」の片渕監督 高畑さんから大きな影響 | NHKニュース

    「火垂るの墓」を手がけた高畑勲さんと同じように「この世界の片隅に」で戦時下の日常生活を描いた片渕須直監督がNHKのインタビューに応じ、高畑さんから受けた影響の大きさについて話しました。 また高畑さんの代表作の一つ、「火垂るの墓」について「9歳か10歳の時に空襲の下を逃げた体験が作品の中に現れていた」と指摘し、自身が「この世界の片隅に」を作った時の思いについて「その空気感を得たいと思って製作していた」と話していました。 そして「高畑さんは、日常の様子を描くことでふだん気がつかないような新しい瞬間がそこに生まれると考えていた。僕も、例えばごはんをべるシーンとか日常の場面を描くことにどんどん傾倒していきました」と高畑さんから受けた影響の大きさについてかみしめるように語っていました。 最後に片渕監督は「高畑さんにはほとんど怒られてばかりだったけれど、『この世界の片隅に』は高畑さん自身、映画館に2

    「この世界の片隅に」の片渕監督 高畑さんから大きな影響 | NHKニュース
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2018/04/08
    私なんかが言うのも おこがましいが。片渕監督もまたACE COMBATの脚本に参加されるなど多才な監督の筆頭よね。ACE COMBAT 7の制作発表で初めて意識したけど。
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