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ゼノギアスに関するh5dhn9kのブックマーク (3)

  • SF史に残る(べき)ゲームたち:第24回『ゼノギアス』――ゲームというテクノロジーに接触した人類の記録

    イスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリが書いたベストセラー『ホモ・デウス』を読んでいて、『ゼノギアス』のことを思い出した。『サピエンス全史』の続編である書は、人類の未来を予測して描いた人文書であるが、その主張はSF的にぶっ飛んでいる。未来の人間は人権や民主主義などの前提となっている価値観「人間至上主義」を失い、「データ至上主義」の「データ教」になり、データとして一体化するというのだ。生命とはアルゴリズムであり、AI、インターネット、遺伝子改良、身体改造、脳神経科学などの発達により、人類の進む先は、「不死」と「至福」と「神性」であるとしている。 壮大な進歩史観の物語であり、これが「ノンフィクション」として売られていたことに驚く。そしてそれが、20年以上前の日RPGゲームと似通った部分を持つことに、戸惑いを覚えるのだ。 さて、それは話の枕。『ゼノギアス』は1998年にスクウェアから発

    SF史に残る(べき)ゲームたち:第24回『ゼノギアス』――ゲームというテクノロジーに接触した人類の記録
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2019/06/10
    もう少し売れて、続編が作られた世界線を見てみたかったなぁ……。 / オウム真理教との考察部分は浅い。世界最初の大規模化学兵器テロやぞ……。
  • 「ゼノギアス」20周年記念コンサートをレポート。ゲームのストーリーに沿った選曲と演出で,会場は感動の嵐

    「ゼノギアス」20周年記念コンサートをレポート。ゲームのストーリーに沿った選曲と演出で,会場は感動の嵐 ライター:稲元徹也 スクウェア・エニックスは,2018年2月に20周年を迎えた「ゼノギアス」のコンサート「Xenogias 20th Anniversary Concert -The Beginning and End-」を,舞浜アンフィシアターにて開催した。同作の楽曲を手掛けたコンポーザー光田康典氏によるプロデュースで,2018年4月7〜8日に昼と夜の計4回の公演が行われた。稿ではその最終公演となった4月8日夜の部の模様をレポートする。 オフィシャル写真撮影:中村ユタカ 会場となったアンフィシアターには公演開始前から多くのファンが駆けつけ,物販や展示コーナーに行列を作っていた。とくに展示コーナーは,貴重な開発資料や発売前のフィギュアのサンプルなどが展示され,すべて撮影が可能だったため

    「ゼノギアス」20周年記念コンサートをレポート。ゲームのストーリーに沿った選曲と演出で,会場は感動の嵐
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2018/04/11
    こんなのがあったのか……。つい昨日、ゼノギアスのwiki読んでたわ……。/ 当時も衝撃だった設定資料集の表紙イラストもw
  • 高橋哲哉氏が海外紙に『ゼノギアス』のディスク2問題について語る「正しい選択だったと思う」 - AUTOMATON

    スクウェアから1998年にPlayStationにて発売された『ゼノギアス』は、現在でもカルト的な人気を誇る作品だ。SFやロボットというテーマを題材に、社会問題を扱いつつ重厚な物語が展開されるRPGとなっている。PlayStationというハードの特性を生かした演出、光田康典氏による繊細ながら力強い音楽など、多岐にわたる魅力を持つ。しかし、そんな『ゼノギアス』は批判されることも少なくない。同作において議論を呼んでいるのは「ディスク2」問題だろう。 『ゼノギアス』のディスク2では、冒険や戦闘を「プレイ」できたディスク1とは異なり、ムービーを「見ること」がメインとなる。物語を急いで畳まんとする鑑賞シーンの長さから紙芝居とまで揶揄されることもある。当時には『ファイナルファンタジー』シリーズに開発スタッフが移ったといった噂も流れたが、ディレクターをつとめた高橋哲哉氏は海外メディアKotakuの取材

    高橋哲哉氏が海外紙に『ゼノギアス』のディスク2問題について語る「正しい選択だったと思う」 - AUTOMATON
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/06/17
    いうて、ディスク2もそこそこ面白かった記憶があるのですがね。スケールが一気に大きくなるので当時のPSでは描写は不可能でしょ。プレイヤーの想像力に任せるディスク2方式も悪くは無いのでは?……
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