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介護に関するh5dhn9kのブックマーク (51)

  • 父は72歳の5歳児になった

    父が認知症になったのは3年前のことだ。悪化したのが2年前の夏で、そこから2年で要介護の認定を受けた。70歳台前半でこの状態というのは平均よりも早く、進行も速いらしい。 2018年になり、私は実家に戻ることになった。親と同居するのは10年ぶりになる。認知症になってからの父と暮らすのは初めてだ。帰省で2、3日いるのとはわけが違う。 母は介護と家事と仕事で疲弊していた。介護士の人に母の外出中だけ父を見てもらっているが、彼らのいない朝や夜ほどやることは多い。私も仕事があるので、母のいない日中をカバーすることはできない。ワンオペから脱しただけでも御の字と母は言うが、どこまで力になれているかは疑問だ。 父は家族に対しては何処までも優しく、一度も怒鳴ることも手をあげることもなく、料理と日曜大工と植物の世話が好きで、グルメでワイン好きで、読書家で博識で、母が昔病気をした時は付きっきりで看病したり家事をこな

    父は72歳の5歳児になった
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2018/05/24
    >>ryokujya "息子"と分かる描写ってあります? 誰か教えて~ 私は娘さん寄りで読んだが…。父と息子の葛藤が描写されず、母に対する看病を覚えており、4歳でも6歳でもなく"5歳児"だと分かる。
  • 祖母が施設に入る事が決まった

    今、入所後に使う私物に貼る名札シール作ってる所なんだけど、涙が止まらず明日に響きそうなので吐き出しておく。 今週の水曜日、同居してた要介護3のばあちゃんがグループホームに入所する事になった。足が悪く半分寝たきりで、認知症も進んできたばあちゃんを俺と父親で1年くらい騙し騙し介護してきたんだけど、入所の順番待ちをしていたグループホームから先週「急遽空きができたんですが、入所されますか」と連絡が来たのだ。先方からは以前、申し訳ないが空きができるにはまだ半年以上かかると思う、と言われていたので寝耳に水だったが、予期せず、介護生活からの解放と70年以上実家に住んでたばーちゃんとの別れがやってきてしまった。いつか来るとは思ってたけど、もっと先だとばかり思っていたので、まったく心の準備ができていなかった。ことの決定権は父親と叔母(父の姉)にあった。毎日主に世話をしているのはお前だからと、俺の意思も訊いて

    祖母が施設に入る事が決まった
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2018/04/24
    増田とお祖母様の今後に幸多かれ…。 (記憶と場所は密接に紐付いてるからな……。……。)
  • #ねほりんぱほりん 介護士の過酷な現場「介助中に乳首かまれた」「殺意に似た感情を抱いたこともあります」

    NHK ねほりんぱほりん @nhk_nehorin 【3/7(水)は新作・介護士】人はみな、老いてゆく・・・。あなたな自分の親の介護、できますか?ゲストは介護士の夫婦。カオスな夜勤、決して高くない賃金、それでも介護士として働き続ける理由とは?ねほりんぱほりん、たまには社会派です #ねほりんぱほりん pic.twitter.com/qnTedHqv9B 2018-02-28 23:30:21

    #ねほりんぱほりん 介護士の過酷な現場「介助中に乳首かまれた」「殺意に似た感情を抱いたこともあります」
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2018/03/08
    こういう番組作れて、放送できるNHK、偉大。
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    まとめよう、あつまろう - Togetter
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/06/29
    木島英登氏の主張の義しさと、実際の行動の面倒臭さの問題は別。公共交通機関なんだから事前連絡無しで対応できるのが求められる。社会の進歩は『分からず屋』のおかげ。ジョージ・バーナード・ショー より
  • 「息子介護」に問題が多い理由

    「介護殺人」という言葉が聞かれるほど、介護問題は深刻化している。中でも、息子による被介護者への虐待は顕著な現象だ。夫婦間や、親と娘よりも息子が介護者となる場合に、問題が起きるのはなぜなのか。『介護する息子たち』(勁草書房)を上梓した平山亮・東京都健康長寿医療センター研究所 福祉と生活ケア研究チーム研究員に、息子としての男性、息子介護の実態、そして男性学への違和感などについて話を聞いた。 ――息子介護についてのですが、序章で「男性が息子としての経験を語らない」ことを指摘されています。これは親の介護とどう関係しているのでしょうか? 平山:母娘関係が話題に上っているように、多くの女性は、娘としての経験を率直に語れるのに対し、多くの男性は、息子としての自分については、口ごもる、もしくは美談しか語りません。父親や、夫として男がどうあるべきかについては、饒舌に語ることがあるにもかかわらず、です。 家

    「息子介護」に問題が多い理由
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/06/21
    江戸時代、武家において儒教の規範から息子介護者は「ふつう」であると言う視点は目から鱗。/男性学批判は微妙。仮に男性が決定権を握っているとしても決定可能な前提条件・機構は両性によって維持されてるだろ。
  • 夫に食事与えず殺害容疑、73歳女を逮捕 大阪・高槻:朝日新聞デジタル

    寝たきりの夫(76)に事を与えずに殺害したとして、大阪府警は6日、同府高槻市城南町1丁目のアルバイトの女(73)を殺人容疑で逮捕し、発表した。容疑を認め、「介護に疲れ、死んでもいいと思って事を与えなかった」と供述しているという。 高槻署によると、女は4月下旬から数日間、自宅で、寝たきり状態の夫に事を与えずに殺害した疑いがある。 6日午前7時ごろ、女が高槻署を訪れ、「4~5日間、夫の面倒を見ていない。死んでいると思う」と自首。署員が女の家に駆けつけ、1階の洋間で仰向けに倒れて死亡している夫を発見した。女は「夫は認知症で、昨年から寝たきりになり、1人で介護していた」と話しているといい、府警は司法解剖して夫の死因を調べる方針。

    夫に食事与えず殺害容疑、73歳女を逮捕 大阪・高槻:朝日新聞デジタル
  • <パーキンソン病患者>病院に配車断られ…男性遺体で発見 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    千葉県柏市内の老人ホームに入居していたパーキンソン病患者の男性(72)が昨年12月、市立柏病院で介護タクシーを呼ぶよう頼んだところ断られ、約1カ月後に別の場所で遺体で発見されていたことが病院関係者らへの取材で分かった。男性は要介護3で歩行にはつえが必要だったが、直線距離で約3キロあるホームまで歩いて帰ろうとした可能性があるという。 病院関係者らによると、男性は昨年12月下旬に同病院で診察を受けた後、介護タクシーを呼んでホームに帰ろうとした。電話をかけるのに必要な現金を持ち合わせていなかったため、病院案内窓口で電話を依頼したが看護師から「対応は難しい」と断られたという。 男性は「そうですよね」と言って立ち去ったがその後行方が分からなくなり、ホーム側はその日のうちに病院と警察に連絡。1月下旬になって病院から約1.5キロ離れた川の近くで遺体で見つかった。死因は凍死で、行方不明になった日が死亡

    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/03/08
    「そうですよね」 ……。 辛い……。施設同士のボタンの掛け違いやろうなぁ……。「誰かのせい」にするのは反対かな。それでは改善に繋がらない。待ち時間の他の患者さんが一声かけても良かったのだから……。
  • 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること/児玉真美 - SYNODOS

    尊厳死法制化をめぐる議論で、尊厳死を推進しようとする人たちの中から「既に安楽死や自殺幇助を合法化した国では、なんらおぞましいことは起こっていない」という発言が出ることがある。私はそうした発言に遭遇するたびに、そこでつまづき、フリーズしたまま、その先の議論についていくことができなくなってしまう。 「おぞましいこと」は当に起こっていないか? それとも現実に何が起こっているかを、この人は知らないのか? しかし、これだけ尊厳死法制化に積極的に関わってきたこの人が、当に知らないということがあるだろうか? それとも現実に起こっていることを十分に承知していながら、なおかつそれらをこの人は「おぞましい」とは思わない、ということなのだろうか? ……目の前の議論から脱落し、そこに立ち尽くしたまま、私の頭はこだわり続けてしまう。 2006年の夏から、インターネットを使って介護と医療に関連する英語ニュースをチ

    安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること/児玉真美 - SYNODOS
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/02/27
    「くぐりぬける力」って言うのも著者の「考え」だからなぁ……。不治の病は現存するし、だとすると不治の病に罹った時点で、その力って消失するのかね?……
  • 今はもう、高齢者に「古くて安い薬」を使わなければならなくなった。

    「この薬とこの薬は高すぎます。退院は、安い薬に切り替えてからにしてください。それが先方の受け入れ条件です。」 ソーシャルワーカーから渡されたカルテには、「この薬とこの薬が切り替え対象です」とわざわざ付箋が添えられていた。どちらも効果と安全性に定評のある、非常に良い、しかし薬価の高い薬だ。 それらをやめてしまったら、患者さんの認知機能も、情緒の安定も、悪化してしまうかもしれない。 だが、その介護施設をご人もご家族も切望していた以上、薬を切り替えないわけにはいかない。似たような効果の、もっと古くて安い薬を選んでみて、もし症状が悪化するようなら、施設入所はご破算になってしまうかもしれないが、やらないわけにはいかないのだ。 【介護保険制度では、老健施設で高い薬が使えない】 これまでにも、薬を処方する際にいろいろな制約を意識することはあった。 MRSAを防ぐために、みだりに抗生物質を出さないこと。

    今はもう、高齢者に「古くて安い薬」を使わなければならなくなった。
  • 介護の世界には「同性介護」と言う言葉がある

    「介護(特に身体介護)を同性の介護者が行うこと」で、それが望ましいとされている。 そこには「異性に介護される事は被介護者の人権と尊厳の侵害である」と言う概念がある。 勿論現実ではそれが叶わない事もあるけど、それが理想と言うのはごく当たり前の事として認識されている。 それが保育となると「異性スタッフが行うのは当たり前に認められる事で、それを拒否する人の方が差別主義者」となる不思議。 子供の人権と尊厳はどこへ行った? 看護や医療もそうだけど。 (まあこの辺は同性を求めたくとも現実的に無理ってのもあるが。 介護の世界で同性介護が推し進められたのは、スタッフの男女比がさほど偏っておらずそれが現実で可能だからというのが大きい) 男性助産師を推し進める動きがあり、それを拒否する女性が差別主義者扱いされるのはもっと謎だ。 助産師は妊婦相手の仕事で、妊婦は女性しかいないんだから 「妊婦の人権や尊厳を配慮す

    介護の世界には「同性介護」と言う言葉がある
  • 障害児支援施設で男児死亡 職員の添い寝が原因か 川崎 | NHKニュース

    今月26日、川崎市の障害のある子どもの支援施設で、寝ていた9歳の男の子が心肺停止の状態となり、病院に搬送されましたが死亡しました。死因は窒息死の疑いがあり、警察は添い寝をしていた職員が男の子に誤って覆いかぶさり、呼吸ができなくなった疑いがあると見て調べています。 男の子は、短期間、この施設に入所していて、当時、20代の女性の職員が男の子を寝かしつけるために添い寝をしていたということですが、その後、寝てしまい、職員が目を覚ました際には男の子に覆いかぶさった状態だったということです。 警察は、職員が寝ている間に男の子に誤って覆いかぶさり、男の子が呼吸できなくなった業務上過失致死の疑いがあると見て調べています。 川崎市から施設の運営を委託されている社会福祉法人「同愛会」は、「再発防止に努めるとともに、ご遺族には誠実に対応していきたい」と話しています。

    h5dhn9k
    h5dhn9k 2016/12/29
    痛ましい。健常者であれば払いのけられるのでしょうが……、添い寝も出来ないとは……。