できれば人と話したくない、という欲求。 私はこれを満たしたくて仕方有りません。 社会人として必要な能力でまず上がるのが 積極性とか、コミュ力とか、人付き合いとか。 これが全く、ない。 こういう欲求を求める脳を持つ僕は どうやってお金を稼げばよいのでしょうか。
できれば人と話したくない、という欲求。 私はこれを満たしたくて仕方有りません。 社会人として必要な能力でまず上がるのが 積極性とか、コミュ力とか、人付き合いとか。 これが全く、ない。 こういう欲求を求める脳を持つ僕は どうやってお金を稼げばよいのでしょうか。
2月末日付けで退職しました。退職エントリ書くつもりは無かったんですが、周囲から「公益性が高そうなので書け」というお言葉をいただいたのと、あと海外在住プログラマのキラキラ記事っておおいに生存バイアスかかってる気がするし、死にゆく者の事例も大事かな、と。 はじめに つらみは有りましたが、うらみは有りません。当初3年ぐらいかなと思ってたけど、この1年間の経験には大変満足しています。また、同僚各位にも深く感謝しております。Vielen Dank. I love you ;) 日本に帰る理由も、ドイツがつらいってのはだいたい3割ぐらいで、じつは2年前からゲノム解析のウェブサービス化とか生物学周辺のソフトウェア受託などの個人事業をやってて、そろそろそっちに集中すっかー、というのがマジな理由です。 tl;dr 自分を守るのは会社でも制度でもなく、自分。Noと言えなければ死ぬしかない。 自分に落ち度が無い
非正規労働者が増えつつあるなか、正社員と非正社員の待遇に差があるという職場も多いのではないか。 2月24日、「非正規はエレベーターを使ってはいけない」といった差別があるという投稿がツイッターに寄せられた。トゥギャッターでもまとめられて話題になっている。 「正社員と非正規の”差別”って、福利厚生がとか社保がとかいうレベルでなくて、『非正規はエレベーターを使ってはいけない』とか『非正規は取締役に挨拶してはいけない』とかいう形で、びっくりするような新たな身分制度文化を形成しつつあるよね」 「電気代節約」という名目で使用禁止 → 数年後に倒産した会社も エレベーター使用可能階級 正社員以外はエレベーターを使ってはならないという職場はそれほど珍しくないようだ。 「『バイトはエレベーターを使ってはならない』というルール、うちの職場に実際にある。一度使ってるのを見つかって、親会社の社員さんにそれからネチ
週末の借金玉氏(id:syakkin_dama)のエントリやそれを受けて書かれたわかり手氏(id:ganbarezinrui)のエントリ、http://anond.hatelabo.jp/20170227005158 あたりのブコメとか読んでいて、随分と世知辛いねえ、と思ったのだけれど、良い場所が無いので増田にこれを書いている。たぶん超長い。 俺はタイトルに書いてあるようにADHD(診断済み)だ。典型的な注意欠陥・多動性が認められ、一方でASDの症状はゼロという純正ADHDマンである。なので先のお二方のエントリは全力で泣きながら、共感しすぎてヘドバン状態で読んだ。でもわからない人には何が「なので」なのか本気でわからないんだと思うし、それで正常なんだろうということも理解している。 んで、一般的なIT関連の企業で管理職をやっている。それなりに多様な部下もいる。業界的にブラックな香りがするWeb
http://syakkin-dama.hatenablog.com/entry/20170224/1487937935 残業禁止は強者のルールなのでは、という話。 昨日話題になっていた記事について、かなり多くの議論があるので個人的にまとめたいなと思い筆を取ります。 どうも、賛成派も反対派も間違った前提を共有して議論を進めている気がするんですよね。 特に「効率の悪い発達障害者」という言葉がだいぶ誤解されているような感じがします。 元記事の著者である借金玉氏と同じ、いち発達障害(ADHD)当事者として、議論を整理したいなーと思っています。 元記事の主張をまとめてみよう 上の記事で著者(借金玉氏)は、ざっくり言うと ・自分(ADHD)は仕事の効率が悪い ・なので「残業禁止」のルールだと生き残れない ・「残業禁止」は強者のルールなのでは? ・ロスタイムとしてサビ残をさせてほしい… 的なことをブロ
dennou-kurage.hatenablog.com ウァァ! 「もう本文これだけでいいんじゃね?大体通じるんじゃね?」という気がしましたが、僕は書きます。上に引用したエントリはまぁ、正しいと思うんですよ。そう思う。本当に思うよ。みんなスパっと働いてスパっと帰宅する。そして家に帰ってシェスタする。そういう世界が美しいと思う。本当に思う。僕もそうしたい。そうしたいんだ…。(パソコンの前で「記事を書く」画面を睨んで2時間が経過しようとしています) 僕がかつて勤めていた職場の雰囲気もこれでした。その昔は常に残業カーニバルが開催され、人々は踊って暮らしていたそうです。でも、ある日マッキンゼーって額に刺青した部族がやってきて全てを蹂躙したとのことです。それ以来、残業は罪となり、罪は塩の柱となりました。祭りはこのように終わったのです。 で、まぁ長い前置きだったんですけど、要するに僕が言いたいのはこ
SMAP解散騒動はなぜ沈静化したか 年が明けていきなり日本を大きく騒がせたSMAP解散騒動。そもそもきっかけは、メンバー4人がマネージャーとともに、他の芸能プロダクションへの移籍を企図したことだと報じられている。結局は元の鞘に収まることとなり、生放送での不可解な「謝罪会見」を招いたが、それによって芸能界独特の慣習の存在が、広く知れ渡ることにもなった。もし移籍や独立を敢行すれば、仕事を干されるリスクが待ち構えているのだ。実際これまでにも、それで辛酸を舐めた芸能人は少なくない。 なぜこうしたことが生じるかというと、それは芸能プロダクションが芸能人を雇用する立場であるからだ。芸能人は、あくまでも芸能プロダクションの被雇用者、つまり契約社員であることがほとんどである。 テレビ局や広告代理店などのクライアントも、芸能人個人ではなく芸能プロダクションと取引をする。もし退社して個人事務所などを立ち上げれ
事件は去年の四月に起こった。 元々うちの会社は残業率が高く、夜9時に半分ほどの社員が残っていた。会社に泊まる社員もたくさんいる。 だけど、辛い職場かというとぜんぜんそうではなく、毎日が文化祭の前夜みたいな感じだった。 休憩は1時間以上取っても何も言われないし、途中で抜けて銀行や役所に行ってもOK。業務中にツイッターやフェイスブックに投稿しても問題なし。つまり、ネットし放題。みんなで夜ご飯を食べに行って、その後ダラダラと1時間ほど喋るのが楽しかった。毎日の出社するときも「仕事に行く」という感じはまったくなかった。 ところが、社長はそう思っていなかったようだ。どこで知り合ったのか元戦略コンサルを引き抜いてきた。まだ電通の事件が起こる前だったけど、「労働時間短縮」に向けて動き出した。 それですっかり会社の雰囲気が変わってしまって、まるで居心地が悪くなった。 社内ネットワークを新たに構築し、個人の
タレント・伊集院光(49)が14日、自らパーソナリティーを務めるTBSラジオ「伊集院光とらじおと」(月~木曜・前8時半)で、宗教団体「幸福の科学」の活動に専念することを表明した女優の清水富美加(22)を巡る騒動に関して意見した。 伊集院はデリケートな問題だけに自分のノートに「どちらの味方にもならないように気をつけよう」とメモ書きしたとした上で、「それにしても皆さんにちょっと聞きたい、訪ねたい、問いかけたいんですが、この芸能界の中からコメントがいっぱい出てくるじゃないですか。今なお仕事をして中堅、ベテランになっている人、いわゆる発言権が与えられている人の意見が、あまりにも“彼女は身勝手だ”“仕事を放棄して迷惑をかけるのはけしからん”というのが多いと思う。(その意見は)間違っているとは言ってないし…。でも、あまりにもそれ一色なことに気持ち悪さを感じる」と語った。 「芸能界という一般の会社と
指南役 @cynanyc 老婆心ながら若い人にアドバイスしたいのは、よき先輩を見分けるコツはたった一つしかなくて、それは自ら泥をかぶれるか否か。人脈がありそうとか、派手な仕事をしてそうとか、外面が良さそう…とかに騙されないで。自ら泥をかぶれるか否か、この一点。大人とは逃げない人なり。 2017-02-09 02:25:07
みなさん、こんにちは。ご機嫌いかがでしょうか?マイクです。 先ほどジェイケイさんのブログでこんな記事を見つけました。 virtualinsanity.hatenablog.com ぼくも全く同意見です。病気や障害にあうのは本人の責任ではないので、そういう人をさらに追い込むようなことはして欲しくありません。 どうも日本の場合、「規則ありき」でその奴隷として人間が存在しているような気がします。 ところで、こないだぼくが障害を持っていてみんなと同じように、フツーに働けないことを咎められた、もとい、励まされた、ということを記事にしました。 新GM(ジェネラルマネージャー)との面談 話は変わりますが、最近僕の勤務する日本支社の長であるGM(ジェネラルマネージャー)が日本人からアメリカ人に変わりました。 そこでぼくは自分が抱えている障害について話しておかねばならないと思い、2人で三十分ほど面談を持ちま
以下の文章は、次年度いっぱい、つまり2018年3月で辞めようとしている方に向けて書いたものです。心身ともに変調を来して、すぐにでも辞めたいと言っている方を引き留めたものではありません。 ----------------------------- http://anond.hatelabo.jp/20170207224412 わかる。わかる。私も罵詈雑言を浴びせられていた。画鋲を投げられた。割れたガラスも撒かれた。 でもまだ教員を続けている。 それは少しずつうまくやるコツを身につけてきたから。 年を重ねるだけで楽になることがたくさんあるから大丈夫。これから毎年楽になる。 以下にコツのようなものをあげていく。 □学習に関すること ・「なぜ学ぶのか」説得力のある説明を頻繁にする これは教員の年齢やキャラクターによって説得力が違うので、自分に合った言葉を真摯に探そう。響く子がいないと適切な言葉選び
2017 - 02 - 08 女の「男女平等」を真に受けてはダメ 仕事 はてなブログ 早漏カテゴリー 女の〇〇を真に受けてはダメ 私が仕事をしていると、数人の女子社員がやって来ました。なんでも女子トイレの蛍光灯が切れたらしく、私に交換して欲しいと頼みに来たのです。 その時、私はちょうど忙しく手が離せなかったので「後でいい?」と尋ねると、チカチカして気になるから、どうしても今すぐ交換して欲しいと言うのです。忙しいのに…と思いつつも、女子社員の機嫌を損ねると後々面倒な事になるので、仕方なく私は席を立ち女子トイレに向かいました。 女子トイレに行くと、確かに蛍光灯はチカチカしてたのですが、そんなの別にわざわざ私に頼まなくても、ちょっと脚立に登れば女性でも簡単に手の届く高さだし、ワンタッチ式で交換できるタイプだから、誰でもできそうな事なのです。 「やっぱり男の人の方が得意かと思って」と女子社員は言う
私の外来に糖尿病コントロールのあまりよくないおっちゃんがいる。しばしば入院を勧めるのだが、多忙を理由にいつも拒否される。病気に理解がない上司でもいるのか、職場を長期間休めないそうなのだ。従業員に急病で突然休まれるよりは予定入院で健康を保ってもらったほうが職場にとってもよいように思うのだが、仕事を休めず無理をする患者さんはけっこういらっしゃる。 おっちゃんは外来でも、診療時間ぎりぎりか、ときには診療時間が終了してから受診したりする。私だけでなく、看護師や検査技師や事務員の方々が残業することになりぶっちゃけたいへん迷惑である。建前では、急病ではない限り時間外受診はお断り、もしくは、次の診療日までの数日分の処方のみということになっている。しかし、おっちゃんにそんな対応をしても、次にいつ来院できるのがわからない。受診のために仕事を早退するのも一苦労なのだ。仕方ないねえ、とか言いながら、通常日数分の
違法な長時間労働が問題視される中、社員わずか7人という中小企業が残業ゼロに成功している。ワイヤカット加工機で金属を切り出す受託加工を手がける吉原精工(神奈川県綾瀬市、吉原順二社長、0467・78・1181)がそれだ。経営者がトップダウンで作業工程や就業形態を見直し、残業代を基本給に組み込んだ結果、社員の年収は600万円を超え、優秀な人材の定着につながっている。 22時までの残業は当たり前だった 吉原精工は創業36年の町工場。基本労働時間は8時半―17時で、1日7・5時間。週休2日制で、年末年始やゴールデンウイークは連続10日間を休む。さらに賞与は2013年から継続して社員全員に夏・冬とも100万円を支給する。 約20年前までは残業が常態化していた。22時までの残業は当たり前で、吉原博会長は「たくさん機械を動かすことが収益を確保する方法だと信じていた」と振り返る。 <拒否された残業>
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