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原発と福島に関するh5dhn9kのブックマーク (8)

  • 福島 子どもの甲状腺がん「被ばくと関連なし」検討委が了承 | NHKニュース

    福島県が、原発事故当時18歳以下だった子どもたちを対象に行っている甲状腺検査で、2巡目の検査の結果、甲状腺がんやその疑いとされた71人について「被ばくとの関連は認められない」とする専門家部会の見解が県の検討委員会で大筋で了承されました。 県の検討委員会が8日開かれ、専門家の部会がまとめた「2巡目の検査で発見された甲状腺がんと被ばくとの関連は認められない」とする見解が報告されました。 報告では見解の根拠として、UNSCEAR=国連原子放射線影響科学委員会が年齢別や市町村別に推計した被ばく線量と、がんの発見率との関係が認められないことや、チェルノブイリ原発事故のあと低い年齢層に多く見られた甲状腺がんと異なり、年齢が高いほど発見率が高くなっていることなどを挙げています。 委員からは「詳細な推計をもとにしていて妥当だ」という意見が出た一方、「影響は長期間見ていく必要があり、結論が早急でふに落ちない

    福島 子どもの甲状腺がん「被ばくと関連なし」検討委が了承 | NHKニュース
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2019/07/09
    そもそも日本政府は出来る限り避難と事実の公表をしたし、元々日本人は良く海藻を食べるのでヨウ素は過剰気味だから科学的には被害が出る訳が無い。チェルノブイリは隠蔽されたし、内陸地でヨウ素不足気味だった。
  • 「原発再稼働どんどんやるべき」 福島事故後停止で経団連会長 | 共同通信

    経団連の中西宏明会長は15日の会見で、東京電力福島第1原発事故後に停止している原発について「再稼働をどんどんやるべきだ」と述べた。原発の新設や増設も認めるべきだとの認識を示し、エネルギー政策の在り方を巡り国民的な議論を呼び掛けた。 経団連は以前から再稼働を推進する立場を貫いている。ただ、原発への反対論は根強いだけに中西氏の発言が反発を招く可能性がある。 中西氏は「安全について十分議論し尽くしている原発も多い。(立地、周辺)自治体が(再稼働に)イエスと言わない。これで動かせない」と強調。こうした状況の打開に向けて「(公開で)討論しないといけない」と語った。

    「原発再稼働どんどんやるべき」 福島事故後停止で経団連会長 | 共同通信
  • 東電、トリチウム水は海に放出へ 川村会長が明言、漁業者ら反対 - 共同通信

    東京電力福島第1原発で高濃度汚染水を浄化した後に残る放射性物質を含んだ処理水を巡り、同社の川村隆会長が13日までに報道各社のインタビューで「(東電として)判断はもうしている」と述べ、海に放出する方針を明言した。処理水はトリチウムを含み、第1原発敷地内のタンクに大量に保管されているが、風評被害を懸念する地元の漁業関係者らが海への放出に反対している。 東電の経営トップが公式の場で海洋放出に言及するのは初めて。トリチウム水については、有識者による政府の小委員会が現在、海洋放出を含めた処分方法を絞り込む議論を続けており、川村氏の発言は波紋を広げそうだ。

    東電、トリチウム水は海に放出へ 川村会長が明言、漁業者ら反対 - 共同通信
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/07/14
    確かに……。仮にトリチウムの放出は問題ないにしても、それら以外も『分離できず』(故意に分離せずに)に出てくるだろうな……。
  • 福島県の甲状腺がん検診の2巡目の数字から言えることと言えないこと - NATROMの日記

    福島県の甲状腺がん検診において、2巡目で50人を超えるがんあるいは疑い例が見つかった。これらの例は1巡目(先行調査)ではがんは指摘されていない。「たったの2年間で50人以上もの新たながんが発症しているのであるから明らかに被曝による多発である」という主張がなされているが、そうは言えない。 たとえば、津田敏秀氏は、2巡目のがん検診を受けた236595人中がんの発症が51人(216人/100万人)を、全国平均発症率から推定した有病割合5人/100万人×2年=10人/100万人と比較して、22倍の多発だと主張している*1。過剰診断がゼロであるならば、この計算は正しい。津田氏の主張をまとめると「過剰診断がゼロだと仮定すると甲状腺がんは多発している」になるが、そんなことは計算なんてしなくても自明である。過剰診断がどれぐらいの割合なのか不明なので苦労しているのだ。 仮に、検診で発見可能な甲状腺がんのうち

    福島県の甲状腺がん検診の2巡目の数字から言えることと言えないこと - NATROMの日記
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/03/18
    ギリギリ理解できたと思ってるが、この記事を理解できない人を悪くは言えないなぁ。/チェルノブイリは内陸でそもそもヨウ素が不足していたし、当時は事故自体が隠蔽されて対応策がなされなかった。
  • NHK解説委員「水野さん」が語る、いま福島で起きていること(週刊現代) @gendai_biz

    「非常に危険な状況です。一刻も早く燃料棒を冷やすことです」――。 6年前のあの日、NHK解説委員・水野倫之さんの切実な声を聞いた視聴者は、「この人は信用できる」と思った。水野さんはいまも福島に通い続けている。 問題は何も終わっていない 震災から6年が経ち、福島への関心は日々、薄らいでいるように思えます。月日が経ったのですから、いたしかたない面もありますが、実際には原発の廃炉にしろ、復興の問題にしろ、まだ、何も終わっていませんし、解決していません。 廃炉作業は困難の連続で、今も8万人の方々が避難生活を余儀なくされています。問題は山積しているのです。それなのに大きな変化がないとなかなか注目されない。 事故がどうして起きたのか、その時、何が起こったのか、そして今、何が起こっているのか。それらを伝え続けなくてはいけない……。切り口を変えてみたり、タイミング良く解説するにはどうしたらよいのかと、悪戦

    NHK解説委員「水野さん」が語る、いま福島で起きていること(週刊現代) @gendai_biz
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/03/11
    「今、うちが移動したらご近所がパニックになってしまう」 そこで踏ん張れる奥様凄ぇなぁ……。/石棺方式も検討か……。キツイな……。
  • 「東電は許せない。しかし…」 震災・原発事故から6年 福島の浜で - Yahoo!ニュース

    東京電力の副社長が泣いていた。2月3日、東京・内幸町の社応接室。福島の、ある被災者に話が及んだ時だった。「すみません…。上野さんの話をすると、つい込み上げてしまって」。福島復興社代表を務める石崎芳行副社長(63)は、鼻をすすって息を整えた。「上野さん」とは、上野敬幸さん(44)のことだ。南相馬市沿岸部の萱浜(かいばま)地区で農業を営んでいる。副社長はなぜ泣いたのか。東日大震災と原発事故から間もなく6年。加害者と被害者という立場だけでは計りきれない事情を知ろうと、人々を訪ね、福島を歩いた。(Yahoo!ニュース編集部) 石崎副社長は、上野さんに初めて会った時のことを鮮明に覚えている。震災から2年後の2013年3月。復興社の代表として、福島に居を移して2カ月が過ぎた頃だった。「知人からぜひ会って欲しいと言われまして」。萱浜を訪ねると、自宅前に上野さんが立っていた。1階は津波で破壊されて

    「東電は許せない。しかし…」 震災・原発事故から6年 福島の浜で - Yahoo!ニュース
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/03/10
    私は香川の人間だが早明浦ダムが必要なように原発も必要だよ。日本人は原発を「食べてる」んだよ。原発の電気で冷蔵庫を動かして消費期限を引き伸ばしている。その事実を無視する限り脱原発は不可能だよ。
  • 【特集】ミスピーチは原発を目指した(2) 福島産の桃吐かれ | 共同通信

    Published 2017/01/06 16:02 (JST) Updated 2019/03/25 19:17 (JST) 2016年12月。1Fの見学用バスに南相馬市出身の早稲田大1年中島穂高君(18)と、ブラジルから福島大に留学している日系4世の猪狩エリカ・夕貴さん(23)が乗り込んだ。鉄骨がむき出しになった1号機、続いて2~4号機の建屋を車窓から見上げる。高さ100メートルを超える巨大クレーンや、放射性物質を含む蒸気を排出するベントが行われた排気筒を見た2人は「想像より大きい」と声をそろえた。 ▽苦しみの根源 震災当時中学1年だった中島君は原発事故後、祖父母と両親、弟の6人で東京の親戚宅へ避難。その後は福島県南部の南会津に近い西郷村に転校した。高校は祖父母と南相馬で暮らしながら原町高へ。生徒会で南相馬を元気にする活動に取り組んだ。ふるさとと人々に活気を取り戻そうと、一生懸命考える

    【特集】ミスピーチは原発を目指した(2) 福島産の桃吐かれ | 共同通信
  • 【特集】ミスピーチは原発を目指した(1) 福島産の桃吐かれ | 共同通信

    Published 2017/01/06 16:01 (JST) Updated 2019/03/25 19:17 (JST) 福島大2年の上石(あげいし)美咲さん(20)は福島産の桃を全国にPRするミスピーチキャンペーンクルーの1人。昨年夏、関東地方のデパートで試販売をしていた。中年の女性から「おいしいねえ。これはどこ産?」と聞かれ、うれしくなって「福島です」と笑顔で答えた。 その瞬間、女性は口に入れた桃を吐き出し、立ち去った。 体がすくみ、言葉が出なかった。なんてことをするんだろう。最初は怒りを感じた。少し時間がたつと、とても悲しく悔しい気持ちになった。福島という地名を言っただけで、こんなに激しく拒絶されるなんて。 福島の桃は全て出荷前にきちんと検査を受けている。安心しておいしくべられる果物であることは言うまでもない。 ▽きちんと伝えたい 郡山市に生まれた。大好きな福島の魅力を全国

    【特集】ミスピーチは原発を目指した(1) 福島産の桃吐かれ | 共同通信
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/01/09
    私は買うけどね。って言うか、数年前だったけど「安く」なってたから買えたけどね……。
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