将棋連盟の会見前に三浦九段にお会いして、ご迷惑をお掛けしたことをお詫びしました。 三浦九段からは「お互いに傷を負ったけど前向きに」などと返答をもらい、同席した佐藤会長からは「今日をもって終結として一緒に頑張っていきましょう」とありました。 連盟の会見後には本件に関する取材を受けました。 詳しくは将棋連盟から発表があった通りで、今後は今まで以上に将棋界の発展に努力していきます。将棋ファンの皆様にも改めてお詫び申し上げます。
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将棋棋士の三浦弘行九段が対局中に将棋ソフトを使った疑いがあると指摘された“冤罪問題”について5月24日、日本将棋連盟と三浦九段が和解する形で合意に至ったと発表された。 会見の様子(ニコニコ生放送より) 合意内容は以下の通り。 三浦九段が不正行為に及んでいたと認めるに足りる証拠はない 日本将棋連盟による本件対応は許容範囲であり、やむを得ないと評価されるものである 日本将棋連盟は、三浦九段に対し不利益を生じさせたとの提言を真摯に受け入れ、謝罪したうえ慰謝料(金額非公表)を支払う これをもって円満解決とする なお会見に先立ち、渡辺明竜王からも三浦九段に対し直接謝罪があったとのこと。 日本将棋連盟会長・佐藤康光氏(ニコニコ生放送より) 三浦弘行九段(ニコニコ生放送より) 三浦九段の将棋ソフト不正“冤罪”事件 2016年10月、トップ棋士の三浦弘行九段が対局中にスマートフォンを使って将棋ソフトを不正
例)初犯での、盗撮・痴漢(迷惑防止条例違反)・窃盗・暴行・傷害事件の場合 … 着手金11万円(税込み)・報酬金44万円(税込み)のみとなります。※実費込み 追加費用は一切かかりません。 また、罰金を支払うことになってしまった場合、報酬金は頂きません。 その他の弁護士費用はこちら 「弁護士に依頼したのに、いつも事務員としか話ができない。」 「事務所に電話しても、いつも留守だと言われて、弁護士と連絡が取れない。」 「弁護士から、責任ある報告が聞きたいのに、弁護士から何も報告がない。」 「家族は依頼者ではない、と言って取り合ってくれない」 「任せておけというばかりで、弁護活動の意味を教えてくれない」 弁護士に対するこのような不満を、多くのお客様から伺ってきました。 これは、弁護士になる前、企業の法務部にいたときに、私自身が感じていた不満でもあります。 これには、弁護士側も言い分があるのでしょう。
私は1972年(昭和47年)に四段に昇段して棋士になってから45年間、将棋連盟の総会(通常総会、臨時総会)にほとんど出席してきました。その間、議論がもつれて閉会が明け方の4時に延びたり、将棋会館の建設を巡って理事会(現在の常務会)が総辞職したり、名人戦の契約問題に関する投票で2票差の僅差になったりと、深刻な事態に至ったことが時にありました。しかし今年の2月27日に行われる臨時総会で、5人の理事への解任動議が投票で議決されるようなことは前代未聞です。 そもそも昨年10月に竜王戦のタイトル戦の開幕直前に、保持者の渡辺明竜王が挑戦者の三浦弘行九段に「スマホ不正使用」の疑いがあると告発し、それを受けた常務会が確たる証拠がないのに、わずか2日で三浦九段を出場停止処分にしたこと自体が異常でした。そして連盟から委嘱された「第三者調査委員会」の報告によって、12月に三浦九段の無実が証明され、三浦九段は今年
「これから『28人の名前』を読み上げます」。常務理事の発言に、出席していた棋士たちから次々と怒りの声が上がった。「なんでそんなことをする必要があるんだ!」──2月6日に日本将棋連盟が開いた臨時総会は、東京・渋谷区にある将棋会館と大阪市の関西将棋会館をテレビ電話で結んで行なわれた。 釈明に追われる執行部の面々を見つめる140人以上のプロ棋士たち。臨時総会はかつてない紛糾の様相を呈した。その理由はもちろん、名人順位戦A級(名人戦への挑戦を10人で争うリーグ戦)に所属するトップ棋士・三浦弘行九段(42)の“スマホ不正使用疑惑”を巡る騒動だ。 昨年10月、三浦九段が対局中に離席してスマホの将棋ソフトを使用している疑惑が浮上。連盟は三浦九段に年内出場停止処分を下したが、同12月に連盟の設置した第三者委員会が「不正の証拠はない」との結論を出し、谷川浩司会長(54)と島朗常務理事(53)が引責辞任に追い
疑惑の発端になったのは、昨年7月26日に将棋会館で開催された竜王戦決勝トーナメントの久保(利明)九段との対局でした。対局中の私の行動から不正を疑い、(日本)将棋連盟に提案したことがきっかけです。「自分は気持ち良く指したいからルール作りをしてほしい」という趣旨で、対局中の電子機器の使用を規制すべきと訴えていたそうです。その提案後、連盟の理事が対局中の私の行動を監視していたそうですが、報告書にもあった通り、私にはソフト指しを疑わせる不審な行動はなかったのを理事自身が確認しています。 このとき対局したのは、丸山(忠久)九段でしたが、丸山さんは私の行動を「不審に思うことはなかった」とはっきり言ってくださったんです。疑惑の対象となった四局のうち、二局が丸山さんじゃないですか。しかも、その前にも一局指しているんで計三局なんです。つまり、疑惑が浮上してから一番多く指したのは丸山さんだった、ということにな
将棋ソフトの不正使用疑惑を巡る対応の責任を取って、日本将棋連盟の谷川浩司会長が辞任した。また、同連盟は疑惑に関する調査を行った第三者委員会による調査結果の詳細を公表。それを読み込むと、まさにこうして冤罪は作られることががよく分かる。さらには、「魔女狩り」に似た構図まで浮かび上がってくる。 告発の最初は具体的で迫真性のある誤情報 報告書によれば、今回のソフト指し(=対局中に将棋ソフトを頼って指すこと)疑惑が持ち上がったのは、三浦弘行九段が昨年7月26日、第29期竜王戦決勝トーナメントで久保利明九段に勝った後。久保棋士は、何度も離席をした三浦棋士に強い不信感を抱いた。そして、3日後に開かれた関西月例報告会で、対局中に30分間も離席する棋士がおり、ソフト指しが行われている疑いがあるので規制するように求めた。久保棋士は、ここでは具体的な名前は出さなかったが、後日協会の常務理事に対して、疑惑の主は三
■今人気の記事■ 【将棋界が直面する未曾有の危機とは何か?】 将棋ソフトに右往左往、三浦九段は完全シロ : https://t.co/iP0OKXqSzD #東洋経済オンライン pic.twitter.com/FmBBXTLUao — 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) 2017年1月4日 958:名無し名人 (ワッチョイ fb9d-Eko0):2017/01/04(水) 07:14:50.99 ID:TyTEI6wX0.net 将棋界が直面する未曾有の危機とは何か? http://toyokeizai.net/articles/-/152088 連盟批判の記事が出始めたな 966:名無し名人 (アウアウオー Sac2-uZz5):2017/01/04(水) 07:18:57.19 ID:C9RQKKXHa.net >>958 よくまとまってる 970:名無し名人 (ワッチョイ
日本将棋連盟の谷川浩司会長らは27日、東京都渋谷区の将棋会館で記者会見をした。谷川会長は、出場停止処分になった三浦弘行九段に対して謝罪し、来期のA級在籍を保証することなどを説明。その後、記者の質問に答えた。主なやりとりは次の通り。 ――A級順位戦の特別措置以外に、経済的な補償は検討しているのか。 谷川 竜王戦七番勝負の開催を何よりも第一に考えた。竜王戦自体は無事に終了したが、その結果として三浦九段が不利益を被ることになった。そのことに関しては、これから色々考えていかなければいけない。第一に、先ほどご説明した、三浦さんが来期もA級順位戦という形をとらせていただいた。これは主催の両新聞社様にもご了解をいただいた。その他のことに関しても、三浦九段と真摯(しんし)に話し合いをしたい。 ――先ほどの特別措置、三浦九段に誰がいつ伝えるのか。三浦九段、順位戦の一部を奪われた。どう考えるか。 谷川 A級の
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