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将棋と豊島将之に関するh5dhn9kのブックマーク (13)

  • なぜ豊島将之は藤井聡太に6連勝したのか?【流れゆく水のように 豊島将之竜王・叡王インタビュー 第1章】

    取材・文/白鳥士郎 撮影/諏訪景子 豊島将之。 将棋界最高位タイトルである竜王。そしてドワンゴが主催した最後の叡王を獲得した、現代最強の棋士の一人。 将棋界で今、最も勢いがあるのは、藤井聡太二冠だろう。 ありとあらゆる記録を更新し続ける天才は、将棋界という枠を超えた有名人でもある。 豊島は、その藤井聡太に6連勝した。デビュー戦から29連勝したことで知られる藤井は、デビューしてから豊島に6連敗していたのだ。 現在、藤井に2勝以上で勝ち越している棋士は、豊島を含め5名しかいない。そのうち4人は1勝差であり、6勝1敗という圧倒的な戦績を残しているのは豊島だけだ。 しかし、豊島と藤井のレーティング(実力を数値化したもの)は拮抗している。数値上、ここまで対戦成績に差が出ることは考えづらいのだが……。 その理由の一端を今回、豊島自身の口から聞くことができた。 あまりにも長くなってしまったので3章構成に

    なぜ豊島将之は藤井聡太に6連勝したのか?【流れゆく水のように 豊島将之竜王・叡王インタビュー 第1章】
  • 【インタビュー】【豊島将之×広瀬章人】棋士とニューノーマル 第70期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

    閉じたばかりの傘からキラキラ光る雨粒が滴る。 秋驟雨に洗われ濡れた路面が反射する太陽の光は、豊島将之の白いワイシャツを一層引き立てる。 同じ雨に打たれたのだろう、広瀬章人のまとうスーツの肩先は湿り気を帯びている。 水滴を優しく払いスタジオに入ると、いつも通り静かで優しい、柔らかい笑顔をみせる。 昨期、竜王戦七番勝負の大舞台で明暗を分けた二人だけに、対談の提案は迷いを生んだ。 奪うもの、奪われるもの。勝負の世界の常とはいえ、棋士も私たちと同じ人間だ。 しかしその迷いは二人の「好奇心」が払しょくしてくれた。対局時には決して見せることのない表情にぜひ注目してほしい。 "王将リーグ"に照準を合わせた"定点観測"を始めて3年。 変わらないものは、射貫くような強いまなざし。 変わったものは、背負うたくさんの戦果だ。 棋士との対峙は、不思議と自らの歩みを見つめる作業ともなる。 今期のテーマは「ニューノー

    【インタビュー】【豊島将之×広瀬章人】棋士とニューノーマル 第70期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
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    h5dhn9k 2020/09/22
    豊島竜王の笑いがカタカナで『ハハハ!』なのが一寸気になる。サイコパスっぽい。普通に全体通して 感動詞は ひらがな で良かったんじゃ……。
  • 将棋 豊島将之名人が「竜王」奪取 二冠に | NHKニュース

    将棋の八大タイトルの1つ竜王戦で、挑戦者の豊島将之名人が、タイトルを持つ広瀬章人竜王に勝って、初めて「竜王」のタイトルを獲得し、「名人」と合わせて二冠となりました。 6日から島根県津和野町で行われた第5局は、7日の終盤、豊島名人が広瀬竜王の攻撃を受けきって143手までで勝利し、4勝1敗で自身初となる「竜王」のタイトルを獲得しました。 豊島さんはこれで、八大タイトルの中で最も序列の高い「竜王」と「名人」を同時に保持する二冠となりました。 竜王と名人を同時に持つのは史上4人目で、対局のあと豊島さんは、「難しい将棋が多く、ツキがあった」とシリーズを振り返ったうえで「長くトップとやれるようにこれからも頑張っていきたい」と話していました。 敗れた広瀬さんは、去年、羽生善治九段から奪った「竜王」のタイトルを1期で失い「最後の最後で勝ちきれなかった。中盤から終盤あたりでミスをして勝敗を分けてしまった」と

    将棋 豊島将之名人が「竜王」奪取 二冠に | NHKニュース
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2019/12/08
    どんだけ 佐藤紳哉七段いるねんw むしろ人気ブコメ全部埋まった方が清々しいかも。 / NO.1の棋力(イロレーティング)を持つ無冠の帝王と言われていた豊島プロが遂に竜王名人に……。
  • 木村九段、受けて勝って追いついた! 王位戦七番勝負はついにフルセット最終局へ(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    9月9日・10日。神奈川県秦野市鶴巻温泉「元湯 陣屋」において王位戦七番勝負第6局▲木村一基九段(46歳)-△豊島将之王位(29歳)戦がおこなわれました。9日9時に始まった対局は10日19時1分に終局。結果は119手で挑戦者の木村九段勝ちとなりました。 七番勝負はこれで豊島王位3勝、木村九段3勝。「王位」のタイトルの行方はファイナルセットの結果にゆだねられることになりました。 最終第7局は9月25日・26日、東京都千代田区、都市センターホテルでおこなわれます。 両者の通算対戦成績は、これで木村8勝、豊島9勝。竜王戦挑戦者決定戦を合わせての「十番勝負」も、最終局を迎えることになります。 【前記事】 豊島王位いきなりのハードパンチ、木村挑戦者しのげるか? 王位戦第6局2日目 https://news.yahoo.co.jp/byline/matsumotohirofumi/20190910-0

    木村九段、受けて勝って追いついた! 王位戦七番勝負はついにフルセット最終局へ(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 豊島将之新名人(29)が豊島三段(16)だった頃(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2019年5月16日・17日。福岡県飯塚市でおこなわれた名人戦七番勝負第4局は、豊島将之二冠(29)が佐藤天彦名人(31)に133手で勝利を収めた。その結果、挑戦者の豊島が4連勝のストレートで、初の名人位に就くことになった。 挑戦者が4連勝で名人位に駆け上がったのは、長い実力制名人戦の歴史の中でも、過去に4度しかない。2016年に羽生善治から名人位を奪取し、ここまで名人戦3連覇中だった佐藤が弱かろうはずはない。しかし今回の七番勝負では充実著しい豊島が、佐藤を圧倒する形となった。 幼少の頃からきらめくような才能を発揮した少年が、その後も成長を続け、年若くして頂点に立つ。それが将棋界の基的な物語である。豊島はまさにその王道を歩んできた、正統な系譜に連なる王者の一人である。 豊島が名人位にまで昇りつめたこと。そして王位・棋聖を併せ持ち、三冠として名実ともに棋界の第一人者となったこと。どちらも偉

    豊島将之新名人(29)が豊島三段(16)だった頃(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 将棋名人戦 豊島二冠が4連勝でタイトル奪い三冠に | NHKニュース

    将棋の八大タイトルの1つ、名人戦は、挑戦者の豊島将之二冠が佐藤天彦名人を4勝0敗で破ってタイトルを奪い、去年獲得した「棋聖」と「王位」に加えて三冠となりました。 福岡県飯塚市で16日から行われた第4局は、豊島二冠が次第に優位に立ち、17日午後9時前、133手までで佐藤名人が投了しました。 豊島二冠は4勝0敗で七番勝負を制し、平成生まれの棋士として初めて「名人」のタイトルを獲得しました。 豊島新名人は去年、「棋聖」と「王位」を獲得したのに続いて三冠となり、ほかの棋士を一歩リードする存在になりました。 三冠となった豊島さんは、「名人戦に出られるだけでもうれしいことだと思っていたので一局一局丁寧に、その瞬間を大切にしようとやってきて、結果が出せてよかったです。実力以上のものが出た部分もあり、ツキもあったのかなと思いました」と4連勝となった名人戦を振り返りました。 一方、名人のタイトルを失った佐藤

    将棋名人戦 豊島二冠が4連勝でタイトル奪い三冠に | NHKニュース
  • 【第89期ヒューリック杯棋聖戦】豊島将之新棋聖会見(3完) 藤井聡太世代「相当強いし、のびしろがある」(1/2ページ)

    羽生善治前棋聖に勝利し、タイトルを獲得した豊島将之新棋聖は笑顔を見せる=17日午後、東京都千代田区の都市センターホテル(吉沢良太撮影) --今回の対局は、羽生善治前棋聖の「一強時代」を崩す象徴的対局だった。その一方で、藤井聡太七段ら若手も伸びてきている 「羽生先生とは何度も対戦し、今回も厳しい戦いにになると思っていました。下の世代は現状でも相当強いし、のびしろがある。これから戦っていくのはかなり大変だと思いますが、自分にできることをやっていくしかない」 「藤井さんは、これからさらに強くなるでしょう。今後戦うとしたら、難しい戦いになると思います。でも、それより前に、自分がタイトル戦に出続けられるよう頑張りたいです」 --4歳の頃、羽生前棋聖をテレビで見て将棋を始めたという縁もある。4年前(王座戦)は最終局で敗れた。そういう大きな存在を乗り越えた感慨はあるか 「今回はタイトル戦で勝つことはでき

    【第89期ヒューリック杯棋聖戦】豊島将之新棋聖会見(3完) 藤井聡太世代「相当強いし、のびしろがある」(1/2ページ)
  • 【第89期ヒューリック杯棋聖戦】豊島将之新棋聖会見(1)「長かった。諦めずに良かったなと思います」

    羽生善治前棋聖に勝利してタイトル獲得、笑顔を見せる豊島将之新棋聖=17日午後、東京都千代田区の都市センターホテル(吉沢良太撮影) 第89期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負(産経新聞社主催)の第5局で羽生善治(はぶ・よしはる)前棋聖(47)を下した豊島将之(とよしま・まさゆき)新棋聖(28)が17日の対局後、記者会見に応じた。「長かったです。諦めずに良かったなと思います」。クールな表情は終始崩さなかったが、初タイトル獲得について万感の思いを込めて語った。会見の主なやりとりは以下の通り。 ◇ --初タイトル獲得の感想を 「(平成22年度に)初めてタイトル戦に挑戦してから、その後取れない期間が長かった。まだ終わったばかりなので実感はありませんが、長かったです。あきらめずに良かったなと思います」 --5度目の挑戦で念願の初タイトル獲得。どういうプレッシャーがあったのか 「プレッシャーはありましたが、自

    【第89期ヒューリック杯棋聖戦】豊島将之新棋聖会見(1)「長かった。諦めずに良かったなと思います」
  • 【第89期ヒューリック杯棋聖戦】豊島将之新棋聖会見(2)「将棋が楽しいと思えない時期もあった」(1/2ページ)

    羽生善治前棋聖に勝利し、タイトルを獲得した豊島将之新棋聖=17日午後、東京都千代田区の都市センターホテル(吉沢良太撮影) --棋聖のタイトルの次は、何を目指したいか 「現在、王位戦も挑戦中なので、まずはそこで(頑張りたい)。1局目はあまりいいところなく負けてしまいましたし、相当頑張らないと厳しいと思っていますので、集中したいです」 --関西の若手棋士の間では、糸谷哲郎八段(元竜王)、菅井竜也王位が先にタイトルを取った。焦りはあったか 「初めの頃はそういう気持ちもありましたが、だんだんと無くなり、自分ができることに集中しようと思いました。そもそも、タイトルを取れないまま終わってしまうんじゃないか、という気持ちもありましたので、人のことは考えず、自分のことに集中するようになりました」 --豊島新棋聖は研究会ではなく、自分の力で研究に取り組んでいる。どう考えて対局に取り組んでいるのか 「そういう

    【第89期ヒューリック杯棋聖戦】豊島将之新棋聖会見(2)「将棋が楽しいと思えない時期もあった」(1/2ページ)
  • 棋聖戦 羽生敗れる 複数タイトル保持が不在に | NHKニュース

    将棋の八大タイトルの1つ、「棋聖戦」は、羽生善治二冠が敗れ、挑戦者の豊島将之八段が初めてのタイトルを獲得しました。

    棋聖戦 羽生敗れる 複数タイトル保持が不在に | NHKニュース
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2018/07/17
    「やったのか!! 将之!!」(美津代)
  • 音をあげない。でも力を入れすぎない。常に自然体。 棋士・豊島将之 28歳。 - ライブドアニュース

    3月に行われた伝説の順位戦6者プレーオフ。最終的に羽生竜王が挑戦権を得たものの、間違いなく主役はこの男だった。自らの敗戦から生み出してしまった地獄のトーナメント。久保利明王将、佐藤康光九段、広瀬章人八段と並み居るA級棋士たちを短期間で次々と下し、あわやという所まで迫った。 そんなハードスケジュールにも決して疲れ色を見せない。その様子はインタビュー時も変わらない。とにかく自然体だ。淡々と質問に答えていくさまは、普段の豊島将棋そのものだ。第四回は、「逆襲」というテーマから、ほど遠い内容かもしれない。ただそれこそが「彼らしさ」を、最も体現しているのではなかろうか。(編集部) 豊島将之(とよしま・まさゆき) 1990年生まれ。愛知県一宮市出身。桐山清澄九段門下。99年、6級で奨励会入会。2007年、四段。10年、王将戦史上最年少の20歳で七番勝負登場。以後、タイトル戦登場5回。14年、電王戦に登場

    音をあげない。でも力を入れすぎない。常に自然体。 棋士・豊島将之 28歳。 - ライブドアニュース
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2018/05/31
    良い意味で[面白くない]。本当に実直な人やなw
  • 「豊島? 強いよね」当時のエピソードを佐藤紳哉七段が語る。「リハーサルの方がうまく言えた」「本当は撮りなおしたかった」

    ニコニコ生放送で中継された『第3期叡王戦・五段予選』にて、棋士の佐藤紳哉七段が解説として、女流棋士の貞升南女流初段が聞き手として出演しました。 将棋界を盛り上げるためにファンサービスを惜しまない佐藤七段。番組内の視聴者のメールを紹介するコーナーでは、当時話題になった「第62回NHK将棋トーナメント」での対局前インタビューについて「当は撮りなおしたかったけど、(対局前だから番組スタッフが)気を遣ってくれてNGを出さなかった」「リハーサルの方がうまく言えた気がする」など裏話を語りました。 左から貞升南女流初段、佐藤紳哉七段。将棋年鑑のアンケートで笑いをとりにいくも、すべってしまう貞升: 東京都の男性からのメールです。「佐藤七段は15年ほど前、好きな言葉は『ネギラーメンのネギ抜き』と仰っていました。現在の好きな言葉は何でしょうか」ということなのですが、ネギラーメンのネギ抜きがお好きだったんで

    「豊島? 強いよね」当時のエピソードを佐藤紳哉七段が語る。「リハーサルの方がうまく言えた」「本当は撮りなおしたかった」
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/09/15
    現在では負けフラグになっている例のインタビューの当時のエピソード。
  • 中学3年生の藤井四段 非公式戦の公開対局で敗れる | NHKニュース

    史上最年少で将棋のプロ棋士になり、デビュー以来の公式戦の連勝記録を16に伸ばしている愛知県の中学3年生、藤井聡太四段が7日、地元、愛知県で開かれた「将棋まつり」の非公式戦の公開対局で、同じく愛知県出身の豊島将之八段に敗れました。 藤井四段は中盤から攻められる展開となり、時々首をかしげながら駒を進めていましたが、92手で投了しました。豊島八段の勝利を確認すると、対局を見守っていた観客からは歓声が上がって、2人に大きな拍手が贈られていました。 対局後、藤井四段は「気合いを入れて臨みましたが、中盤で差がついて、競り合いにならずに残念でした。中盤に甘いところがまだあるので、そういったところを直して強くなりたい。大勢の人に集まってもらって、将棋を指したのはいい経験になりました」と話していました。 対局を観戦した小学2年生の男の子は「楽しく見させてもらいました。藤井さんが負けてしまったけど、内容のよい

    中学3年生の藤井四段 非公式戦の公開対局で敗れる | NHKニュース
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/05/08
    将棋の強さを測る指標イロレーティングの数値からは豊島将之八段の棋力は羽生現三冠、佐藤現名人、渡辺現竜王と全く遜色ない。って言うか藤井聡太四段って、もうR1600超えてるのか……。バケモンやんけ……。
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