6月19日発売の「師弟 棋士たち魂の伝承」。 素晴らしい内容で、一気に読み切りました! 師弟 棋士たち魂の伝承 作者: 野澤亘伸 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2018/06/19 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 印象に残ったところが多すぎますが、その中でも第1章と第5章が特に印象に残りました。 第一章 谷川浩司九段×都成竜馬五段 第1章は、谷川浩司九段と都成竜馬五段の師弟について。 互いを思いやる気持ちがとても美しく感じました。 多くを語らない谷川九段が、師弟のことをここまで語っているのは珍しいと思います。 「弟子は彼一人しかいませんから、私もどうしたらいいかいろいろと悩みました」 谷川は妻が弟子の昇段祝いのネクタイを選ぶとき、とても楽しそうだったのを覚えている。 この2点は心をうたれました。 谷川会長-モバイル編集長としてお仕事をしていた頃。 あ
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