「カジノ解禁」「ギャンブル依存症対策」「生活保護」をめぐっては、色んな議論がありますが、『カジノ側も「食い物にしてる」的な批判されるぐらいなら、(法的に)生活保護者出入り禁止で全然OKなんだけど』『いや、それは生活保護者=自己規律なしという偏見で、権利を奪うことだ』という、木曽崇氏と赤木智弘氏の議論でした。 「生活保護者は入れません、でカジノ側は構わんよ?」 「権利の制限だ!」 こんな構図の議論は、正直発想の外だったので、興味深いものがあり注目し、まとめました。
今日から仕事始めの人もいるでしょう。今日は、新年始まったことですし、もうそろそろいい加減に今年こそはぶっ壊したい、この日本の不条理を紹介します。ムカつきますが、ご注意くださいね。どうぞっ! ◎生活保護家庭の子どもは大学に行っちゃダメ憲法でうたう「健康で文化的な最低限度の生活」を過ごすため、我々には生活保護というセーフティネットを頼る権利があります。例えば病気や怪我などで働けなくなってしまって、実家も頼れない時。働いても賃金が低すぎて、とても家族を養えない時。役所に言って相談すれば、我々は支援を受けることができます。 こうした「最後のセーフティネット」と言われる生活保護ですが、重大なバグがあります。それは、生活保護家庭の子どもたちは、大学進学できない、というものです。 昔は大学に行くことがある種の特殊な、ともすれば贅沢なことだったので、税金を使ってそこまでは、ということだったのでしょう。しか
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