GOTO中止になってから決めると傷が深すぎるという事で先週ストップになった案件があるんですけど、GOTOは富裕層しか得をしないという意見もあるけれども、結局お金を落とす先は宿だけではなく周辺の仕組みとかにもなるので、余波はデカいんですよ……(食らってる)
【本記事は「プレミアム会員」限定記事ですが、特別無料公開中です。プレミアム会員にご登録いただくとJBpressのほぼすべての過去記事をお読みいただけます。この機会にぜひご登録ください。】 (文:山本一郎、作家、投資家) 「うるせえな、旅行でも行って来いよ」 ここまで観光業界がコロナウイルス騒ぎでズタボロになると、やはり新たな時代に向け、政策も大きく変わっていかざるを得ないのかな、と強く感じるところです。 先日、次世代政策基盤研究所(NFI)で災害対策関連の緊急シンポジウムを開いたところ、かなり限定的な話題であるにもかかわらず、同時接続で1000人以上の方々が視聴されました。これは、熊本など九州における洪水被害、あるいは地震や津波、干ばつなどの災害が、もはや「他人事ではない」と多くの人が考えているという証左だと思います。 しかも、政府が繰り出すコロナ対策が不発に終わったということが徐々に明ら
日本を代表する夏祭りの1つ、徳島市の阿波おどりが新型コロナウイルスの影響で中止になったことを受け、徳島市とその周辺の宿泊施設のうち3割が、廃業を検討する可能性があることが明らかになりました。 徳島市の阿波おどりは、ことしは来月12日から4日間開かれる予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で戦後初めての中止が決まりました。 NHKは民間のシンクタンク「徳島経済研究所」と共同で、徳島市とその周辺の11の市と町にある166の宿泊施設を対象に阿波おどり中止の影響についてアンケートを行い、38.6%にあたる64施設から回答を得ました。 それによりますと、ことし4月に阿波おどりの中止が発表されたあと宿泊をキャンセルした人の数は、少なくとも延べ1万2628人で、損失はおよそ2億円に上ります。 また、回答した施設では阿波おどり期間中の例年の客室稼働率が平均で84%なのに対し、ことしの8月中旬の予約状況は1
#済州道西帰浦(チェジュド・ソグィポ)でタチウオの煮付け専門店を運営するヤンさん(55)は10日、旅行会社からかかってきた電話を受けため息をついた。今月末に食事の予約をした中国人観光客が韓国旅行を取り消したというのだ。ヤンさんは「きょうだけですでに3件の予約取り消し電話を受けた。売り上げの半分を中国人観光客に依存しているが妙案もなく本当に大変だ」と訴えた。済州道が30社の旅行会社を通じて調査したところによると、3日から9日までの間に11万7588人の中国人が韓国旅行をキャンセルした。 #ソウル・瑞草洞(ソチョドン)に住むイさん(69)はこのところよく眠れない。退職金に妻のへそくりまではたいて買った済州道の分譲型ホテルのためだ。イさんは2013年に3億6000万ウォンをかけて2室を購入した。分譲当時の「年11%確定収益保障」という条件に引かれてだ。昨年初めの完工から8月までは月300万ウォン
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