タグ

脳と意識に関するh5dhn9kのブックマーク (2)

  • 重度の脳障害患者が「睡眠薬」によって、逆に"意識を取り戻す"事例が報告される - ナゾロジー

    無動無言症は起きているのに意識が閉ざされている無動無言の状態では意識そのものは傷ついていない場合がある / Credit:ナゾロジー8年前、20代後半だったリチャード氏はアルコール乱用の病歴があり、ある日喉を詰まらせて酸素不足に陥り、脳に重度の障害を負いました。 結果、リチャード氏は生きてはいましたが、もはや意図的に話すことも、べることも、トイレにいくこともできなくなってしまったとのこと。 多くの場合、このような状態に陥った患者は同時に深い昏睡状態に陥りますが、彼は違いました。 リチャード氏が陥った状態は医学的に無動無言症と言われており、通常の人間のように眠ったり起きたりするものの、知的・意図的な動作が失われる、きわめてまれな状態だったのです。 知的・意図的な動作が失われた彼は、車椅子の上で栄養を供給するチューブと排せつ物を誘導するチューブにつながれたまま、回復の兆しが見えず、絶望的な状

    重度の脳障害患者が「睡眠薬」によって、逆に"意識を取り戻す"事例が報告される - ナゾロジー
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2020/10/24
    よりにもよって、最も軽いとされるゾルピデムでか…。しかも、この種の病気の方からすれば6.7%は決して低くは無い…。/ 何かTENETみを感じるな。脳のエントロピーが逆行してるっぽい。(科学的には完全に間違い)
  • 「どうしよう、脳が目覚めた」―― 作者の衝撃体験描いた実話漫画「交通事故で頭を強打したらどうなるか?」が壮絶【1~3話試し読み】

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 突然の事故で“普通の生活”から切り離される絶望、「私」ではない意識に体を動かされる奇妙な感覚、日常を取り戻した先に待つさらなる壁……。 事故で脳挫傷を負った作者によるノンフィクション漫画交通事故で頭を強打したらどうなるか?』(KADOKAWA/著・大和ハジメ)が3月30日に発売されました。作者自身の強烈な体験を元につづられた同作は、人間という生き物がいかに脆く、そして強いかを教えてくれます。 1~3話試し読み 作者の大和ハジメさんは、19歳でトラックにはねられ意識不明の重体に陥りました。奇跡的に病院で意識を取り戻した作者ですが、家族の話とおぼろげな記憶を照合するうちに奇妙な感覚に陥ります。「私は“私”でない時も動いていた?」 物語の前半では、作者が“19歳の意識”を取り戻すまでのエピソードが家族の視点から描かれます。事故から目覚

    「どうしよう、脳が目覚めた」―― 作者の衝撃体験描いた実話漫画「交通事故で頭を強打したらどうなるか?」が壮絶【1~3話試し読み】
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2019/05/19
    興味深い……。以前、別の脳機能障害の体験談を読んだ事があるが、やはり[身体と同様]に基本機能から回復していくみたいだな……。しかし……、これをご家族が記録されているのも凄いな……。
  • 1