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AIと哲学に関するh5dhn9kのブックマーク (2)

  • 「AIは人間を超える」なんて、本気で信じているんですか?(西垣 通,千葉 雅也) @gendai_biz

    AIが人間を超える知性をもつ、AIで多くの人の仕事が奪われるーーそんな議論が盛んになって数年。空前の「AIブーム」は、どんな結末を迎えるのか? 一部の人が夢見る「シンギュラリティ」はやってくるのか? こうした過熱に「待った」をかけるのは、情報学者の西垣通氏だ。元エンジニアでコンピュータに精通した氏は、なぜ「AIは人間を超えない」と考えるのか。そこにはカンタン・メイヤスー、マルクス・ガブリエルなど気鋭の哲学者が提唱する、最先端の哲学が関係していた。 今回、メイヤスーの主著『有限性の後で』の翻訳でも知られる、哲学者・立命館大学准教授の千葉雅也氏と西垣氏の対談が実現。科学者さえ気づいていない「AIの限界」を存分に語り尽くす。 AIブームは、これで3回目 千葉:西垣先生の新著『AI原論』では、「思弁的実在論」と銘打って、僕も訳者の一人であるメイヤスー1の『有限性の後で』というを、かなり大々的に議

    「AIは人間を超える」なんて、本気で信じているんですか?(西垣 通,千葉 雅也) @gendai_biz
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2018/07/16
    【人間】の方が再定義されるんじゃね? 最早、電気,自動車,ネット,スマホが無い状態を[考えられない]のと同様に。「AIは人間を超える」と人間の方の身体感覚が変化すると私は予想する。
  • [書評] そろそろ、人工知能の真実を話そう(ジャン=ガブリエル・ガナシア): 極東ブログ

    昨日、フランス大使館を筆頭に内閣府や森美術館が主催した日仏フォーラム「人工知能は社会をどのように変えるのか?」に参加した。終日にわたる時間を費やした内容の濃いフォーラムであった。得るものは大きかった。フォーラムの紹介文書はいまだPDF形式でダウンロードできる(参照PDF)。 また、この手のフォーラムにありがちな英語=国際語ということもなく、進行案内はすべてフランス語でなされた(ただしフォーラム司会は日語)。つまり、日語とフランス語のみのフォーラムだったのである。その点でも興味深いものだった。熱く語れるフランス語の議論を聞いていると、フランス国内ではこうした熱意で日々弁論が交わされているのだろと確信された。 このフォーラムのパネリストの一人が書の著者ジャン=ガブリエル・ガナシア教授である。発言が興味深かったので、もう少しその思索について知りたいと思っているところ、会場で同書が販売されて

    [書評] そろそろ、人工知能の真実を話そう(ジャン=ガブリエル・ガナシア): 極東ブログ
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/06/04
    流石はfinalvent翁。ある程度分かりやすくなったわ。id:yosukegatzさんの言葉を借りるなら、“世界を区切”る事自体が、日本人には分かりづらいと言い替えれるのかしら? 初音ミクやAIBOに『感情移入』するように。
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