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日本史と政治に関するhhasegawaのブックマーク (30)

  • 保守論壇の重鎮・伊藤隆88歳が振り返る“つくる会”騒動「こういうところにはいたくないと思った」 | 文春オンライン

    伊藤 やっぱり『正論』と『WiLL』かな。『Hanada』も時々読むけれど。 ――テレビよりは、そうした活字の方が? 伊藤 テレビは楽しみで見てるんですよ。『Youは何しに日へ?』とか、『ワタシが日に住む理由』とか。『ポツンと一軒家』なんかね、日でこういう過疎地帯に住んで、こんな生活をしてる人がいるんだと。それが面白くてね。 ――新聞、なかでも朝日についてはどう思われていますか。学生運動のときに朝日の論調に失望して、読売と日経に変えたとに書かれていますが、その一方で朝日の書評委員もされていましたよね。 伊藤 朝日新聞は、僕は大嫌いなんですよ。だけど、一緒に仕事ができる人とはやりたいんです。だから、たとえば『佐藤栄作日記』は朝日新聞でやったわけでしょ。書評委員もそうです。書評委員のときはちゃんと担当の人に「左翼でなくてもいいんですね」と確認を取って、「自由に書いていいです」と言われて

    保守論壇の重鎮・伊藤隆88歳が振り返る“つくる会”騒動「こういうところにはいたくないと思った」 | 文春オンライン
    hhasegawa
    hhasegawa 2021/04/18
    前編も含め、政治思想より認知の歪みの点でなかなかつらいインタヴュー。南京大虐殺について「秦郁彦君が徹底的に調べて、ほとんどなかったという結論を出している」という要約は、さすがに年齢的問題の現れなのか?
  • 安倍首相がもう一人の祖父「安倍寛」のことを口にしない理由

    祖父は「昭和の妖怪」と呼ばれた岸信介・元首相、父は「政界のプリンス」こと安倍晋太郎──。安倍晋三・首相(65)の華麗な血脈はつとに有名だ。しかしその一方で、父方の祖父である「安倍寛(かん)」の名が語られることは少ない。その「もうひとりの祖父」は、戦時中に反戦・反骨を貫いた政治家だった。なぜ安倍首相は祖父・寛について沈黙を貫くのか。父・晋太郎の番記者だったジャーナリストの野上忠興氏が、豊富な証言から読み解く。(文中敬称略) * * * 総理大臣・安倍晋三の地元、山口県下関市の北部に、日海に浮かぶ風光明媚な角島(つのしま)がある。今年3月に合併のため廃校になった角島小学校の旧校長室に、その肖像写真は今も飾られている。 〈材木商 安倍寛氏〉写真の人物は晋三の父方の祖父にあたる寛だ。小学校のホームページには、こんな説明がある。 〈なぜ、安倍氏の写真が角島小学校にあるかというと、焼失した初代の学校

    安倍首相がもう一人の祖父「安倍寛」のことを口にしない理由
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/08/28
    総理は母方の祖父の岸信介ばかりに言及し、翼賛選挙の非推薦候補だった父方の祖父には故意に沈黙している、という以前から言われていた話についての記事。著者は思想面よりエディプス的心理に原因を見ているらしい。
  • ラグビー日本代表戦の裏の『いだてん』 “地雷の山”である近現代史を語る上で、なぜ「落語」が必要だったのか | 文春オンライン

    JRが東京周辺ほぼすべての電車の運行を停止した歴史的な土曜日の翌日、2019年の10月13日の夜8時、あなたは台風19号の後始末に追われていたかもしれない。ようやく動き始めた電車に乗って、日曜日の職場で前日の後始末をして月曜に備えていたかもしれない。避難勧告で家を出たまま、避難所ですごしていたかもしれない。 そしてもちろん、多くの視聴者と同じように、家で、あるいはスポーツバーで、視聴率39%を記録したラグビー日本代表のスコットランド戦に声援を送っていたかもしれない。 色々な状況があり、いろいろな価値観がある。僕が今から書くのは、あの日、日を覆った台風被害とスポーツの熱狂の裏で『いだてん』宮藤官九郎が何を語っていたかということについての話だ。夜に放送された第39回『懐かしの満州』は、第二章の最終幕であるだけでなく、『いだてん』という大河ドラマの質、宮藤官九郎人が「最も描きたかった」と語

    ラグビー日本代表戦の裏の『いだてん』 “地雷の山”である近現代史を語る上で、なぜ「落語」が必要だったのか | 文春オンライン
    hhasegawa
    hhasegawa 2019/10/28
    「金栗四三に日本の軍国主義への批判を語らせることはできても、それは別の意味で戦前の日本人を美化」永井荷風(嘉納治五郎赴任時の高師付属在籍、押川春浪の友人)的な人物を出して語らせる手ならあったようにも。
  • 楠公顕彰を検証――いま、楠木正成父子をどう正当に評価すべきか | 文春オンライン

    『国家はいかに「楠木正成」を作ったのか 非常時日の楠公崇拝』(谷田博幸 著) 昭和初期の歴史学界や教育界等において、楠木正成の忠臣像がいかに喧伝されたのかを検証したのが書である。しかし著者の視線は、実は過去ではなく現代に向けられている。書の真の目的は、近年見られる楠公(なんこう)顕彰の動向を批判し、警鐘を鳴らすことである。 書で参考文献に挙げられている拙著『南朝の真実』(吉川弘文館、二〇一四年)で、知覧特攻平和会館に展示されている特攻隊員の遺書の多くが楠公父子に言及していることを指摘したとおり、戦前の楠公崇拝教育が日人にきわめて大きな(負の)影響を与えたことは厳然たる事実である。また書で批判される平成二八年(二〇一六)開始の産経新聞の楠公顕彰キャンペーンでは、実は評者も取材を受けた。評者は室町幕府執事高師直(こうのもろなお)を現実的な改革派政治家として高く評価しており、それにつ

    楠公顕彰を検証――いま、楠木正成父子をどう正当に評価すべきか | 文春オンライン
    hhasegawa
    hhasegawa 2019/05/17
    尊氏礼賛の大臣が辞職させられた事件は、それまで問題にならなかった発言が突如として糾弾対象となっていく転機の一つだし、「歴史上の人物への礼賛問題など、本来はその程度の軽い問題だった」で終わらせてよいの?
  • 【日本国紀】ネトウヨ、百田尚樹の歴史本に感動!「この本は歴史を学者の手から一般人の手に移すキッカケになる本」 : ハンJ速報

    国紀を途中まで読んで思った事。 この歴史を学者の手から一般の人の手に移すキッカケになるになる。 教科書や学者センセイに対して批判を許さなかった時代から日国紀を通して議論された新たな日史が作られるはずだから。 #日国紀 https://pbs.twimg.com/media/DrzSBCWVAAIKbtB.jpg

    【日本国紀】ネトウヨ、百田尚樹の歴史本に感動!「この本は歴史を学者の手から一般人の手に移すキッカケになる本」 : ハンJ速報
    hhasegawa
    hhasegawa 2018/11/16
    「ざっくり日本の歴史の流れを知るには面白い本だと思った」なるコメントに対して「ざっくり日本史の流れを知りたいのなら、それこそ山川の詳説日本史研究を読めば良いのでは?」と返されており、追記の余地がない。
  • 歴史REALWEB : 第11回  斉彬暗殺

    2018年03月22日16:22 by rekishireal 第11回  斉彬暗殺 カテゴリ大河ドラマ『西郷どん』批評 バカ殿の慶喜 今回は、薩摩藩主島津斉彬の5男虎寿丸が5歳で他界したから、安政元年(1854)ころの話か。同年閏7月には、斉彬が健康を害している。悲しんだ庭方役の西郷吉之助は、斉彬の襲封に反対していたお由羅の呪いであると信じ、暗殺を企てたという。 この年、斉彬は洋式騎兵隊を創設したり、洋式大型軍艦や蒸気船の建造に着手したりと、軍備強化に忙しいはずだが、そういう部分はドラマでは描かれない。そのかわり、時期的に見て早すぎる気もする、将軍家の御家騒動がかなり盛り上がっている。 斉彬や越前藩主松平慶永などは、次期将軍に一橋慶喜を推す。 「一橋様にしか、難局は乗り切れない」などと絶賛しているが、なにがそこまで有能なのか、よくわからない。このドラマで描かれる慶喜は、品川の妓楼に入り浸

    hhasegawa
    hhasegawa 2018/04/06
    幕末史研究者による、吉田松陰や松下村塾に関する不都合な研究成果の公表に圧力がかかった話。プロフィールによれば山口県内で学芸員と大学教員をされている方で、政府が直接というより自治体経由かなと推測が働く。
  • ホモと学ぶ近現代史.MP8.8

    ホモは勉強が好き

    ホモと学ぶ近現代史.MP8.8
    hhasegawa
    hhasegawa 2018/03/22
    前次官に圧力をかけさせた議員が会頭の時代にJCが製作した宣伝アニメは、「淫夢」タグでニコニコ動画にもある。「宇予くんオッスオッス」コメや「女体盛り」弾幕に溢れ、淫夢厨の方がまだ理性を保つ現状でもある。
  • 誇り~ 伝えよう この日本のあゆみ ~

    の近現代史 公益社団法人日青年会議所作成 2007年5月17日の衆院教育再生特別委員会で、日共産党議員石井郁子は当時の内閣総理大臣安倍晋三に、日JCが制作した『誇り~伝えようこの日のあゆみ~』 と題されたDVDアニメをつかった新しい教育事業を文部科学省が採択したことに反発を示し、「靖国神社の戦争観を子どもに刷り込むための教育プログラム」と指摘し、波紋を呼んだ。 (Wikipediaより)

    誇り~ 伝えよう この日本のあゆみ ~
    hhasegawa
    hhasegawa 2018/03/22
    前次官に圧力をかけさせた議員が会頭の時代にJCが製作した「歴史教育」宣伝アニメのYouTube版(完走の苦行度はお察し)。この動画にはスタッフや声優の記載がないので、わかる方がいたらご教示を願いたい。
  • そこが聞きたい:日本の近代化が抱える問題 「立憲的独裁」を許すな 東京大学名誉教授・三谷太一郎氏 | 毎日新聞

    は幕末・明治維新以来、「富国強兵」と「文明開化」をスローガンに近代化を進めてきた。資主義を導入し、植民地帝国を築いた延長線上に太平洋戦争での敗戦があった。今年は1868年の明治改元から150年にあたる。日政治外交史が専門の三谷太一郎・東京大名誉教授(81)に日の近代化が抱える問題点を聞いた。【聞き手・南恵太、写真・中村藍】 --明治政府の「富国強兵」「文明開化」をどう評価されますか。

    そこが聞きたい:日本の近代化が抱える問題 「立憲的独裁」を許すな 東京大学名誉教授・三谷太一郎氏 | 毎日新聞
    hhasegawa
    hhasegawa 2018/01/23
    「立憲的独裁」は『独裁』(http://amzn.to/2n2wAms)の「委任独裁」と同義としても、戦間期青年保守の願望と逆に今後のテクノクラシーに法学者の席はなく、障害物としか思われていなさそう。
  • 学者とマニア、右と左の「中間領域」から過去を問う 近現代史研究家・辻田真佐憲が「戦争」を書く理由 | 文春オンライン

    戦後72年。かの戦争体験の声が次第に聞けなくなっている今、証言者たちの“孫世代”の中に、声を拾い、研究を深め、表現をする人たちがいる。 戦争から遠く離れて、今なぜ戦争を書くのか――。 インタビューシリーズ第2回は近現代史研究家の辻田真佐憲さん。『ふしぎな君が代』『大営発表』『文部省の研究』など、政治文化の関係を主軸に研究を展開する辻田さんが考える「戦争を問い続ける」意味とは何か? ◆ 森友・加計学園問題と『文部省の研究』 ――森友学園、加計学園と今年は何かと文部科学省案件の問題が政治を揺さぶっています。そんな中に出版された『文部省の研究』では、国民道徳の規範として「教育勅語」が戦前、戦中、そして戦後どう使われてきたかが一つのテーマになっていて、森友学園問題を予見していたかのような感じさえ持ちました。 辻田 出版のタイミングは全くの偶然です。ただ以前から森友学園は「軍歌を歌わせる幼稚園」

    学者とマニア、右と左の「中間領域」から過去を問う 近現代史研究家・辻田真佐憲が「戦争」を書く理由 | 文春オンライン
    hhasegawa
    hhasegawa 2017/08/16
    「ネット空間は、オタク系のコンテンツが紐付けば、今まで批判していたものがコロッと変わるところがある。それは文化を通した動員になりえます」このチョロさ(http://bit.ly/2vzRn6w)。
  • 【追記あり】「加藤の乱」の故・加藤紘一氏を池袋のクソやっすい居酒屋のオフ会に呼んだらカルチャーショックを受けていた話

    まとめました。 --------------------------------------- 11/27 続きをまとめました。 続きを読む

    【追記あり】「加藤の乱」の故・加藤紘一氏を池袋のクソやっすい居酒屋のオフ会に呼んだらカルチャーショックを受けていた話
    hhasegawa
    hhasegawa 2016/11/30
    まだ「ネトウヨ」の言葉もなくリベラルに転ぶ期待すら残っていたネット普及途上期、「乱」後の同氏は活用に積極的だった。本人書込み2chログも残る(88番、http://bit.ly/2gQ8URx)。
  • 「歴史修正主義者」について - Privatter

    私は史学の専門家ではない。また現在関係書籍も手元にないので、完全に記憶で以下の文章を書いた。おそらく事実関係についての細かい間違いや議論の誤認はあるだろうと思う。またコメントなどがあればリプライでお願いしたいが、精神がちょっと折れているのですべてにお返事するというお約束はできない(あと元々気兼ねなく自分の言いたいことだけを呟くための垂れ流しアカウントなので、あまり無理をしたくない)。それをご承知のうえで読んでいただけるとありがたい。 歴史修正主義というのは、だいたい近現代の問題だ。例えば日における争点は植民地主義時代の歴史観だし、ドイツはホロコーストについて、イスラエルは1948年前後の建国期。刀剣乱舞登場以前に「歴史修正主義」という言葉が使われたなら、だいたい人々が連想するのはこのへんの事柄だったと思う。 ところがこのワードを敵方の呼称として使用した刀剣乱舞には、近現代が一切出てこない

    「歴史修正主義者」について - Privatter
    hhasegawa
    hhasegawa 2015/07/16
    『刀剣乱舞』による検索汚染を批判気味に書いたら、ミゾジニーだと噴き上がった連中がいたが、件のゲームに異を唱えれば腐女子差別になると主張する手合いは、この「歴史修正主義」も含めて擁護してやることである。
  • 千坂恭二 @Chisaka_Kyoji 氏による大阪論

    千坂恭二 @Chisaka_Kyoji 今年の春の京大での公開討論の催しの二次会の席で、偶然、浅田彰と隣り合わせになり、とりとめもなく大阪の話をしたが、浅田は東京より高い大阪の都市度をしきりに強調していた。この都市度の崩壊と没落が大阪が直面する問題であり、それは、大阪市を残せというような立場ではどうにもならないだろう。 2015-03-29 12:46:20 千坂恭二 @Chisaka_Kyoji 大阪が没落することは、大阪の不幸ではなく、日の不幸だろう。なぜなら、大阪の没落は、同時に京都、神戸を含む近畿圏の没落にも等しく、それは東京に対する世界を消滅させ、日を東京一色の国内的グローバリズムにしてしまうからだ。そうなると日は情態性において底無しの憂に覆われよう。 2015-03-29 12:40:33 千坂恭二 @Chisaka_Kyoji 橋下市長の大阪都構想に対して、「大阪市が

    千坂恭二 @Chisaka_Kyoji 氏による大阪論
    hhasegawa
    hhasegawa 2015/05/19
    興味深いがいまいちピンとこない。指摘されている「土地との結合の希薄さ」は都市の衰退にしか寄与しないのでは? 『細雪』は、船場の豪商の子女が東京や芦屋に流出して大阪には通勤しかしなくなる話、とも読める。
  • 山口智美氏による、ツッコミどころがありすぎてキリがない「育鵬社教科書」レポ

    山口智美 @yamtom 育鵬社の「公民」教科書、「個性尊重が強調される中、男女のちがいというものを否定的にとらえることなく、男らしさ、女らしさを大切にしながらそれぞれの個性をみがき、高めていくことが重要です」p.66 2015-04-26 11:06:13 山口智美 @yamtom 育鵬社「公民」教科書。「しかし大切なことは、そもそも家事は単なる「労働」なおんか、ということです。家事は家族生活の喜びやきずなを生み出す源でもあります」。(p.67)さぞかしこの教科書つくってる男性たちは家事しまくってるんですかね。著作関係者でリストされているのは全員男性ですが。 2015-04-26 11:08:36

    山口智美氏による、ツッコミどころがありすぎてキリがない「育鵬社教科書」レポ
    hhasegawa
    hhasegawa 2015/04/28
    従来の江戸時代礼賛が明治を相対化するためであったのに対し、最近のその手の言説は、近世と大日本帝国をともに肯定する性格であることがわかる。おそらく、連動して「江戸しぐさ」もマイナーチェンジしているはず。
  • 『権力とメディア』

    日(日曜日)の産経新聞朝刊に私の政治資金についての記事が掲載されているので、記事の内容とこれまでの経緯を説明したい。 20日金曜日、地元に帰ろうと用意をしていたら、フジサンケイグループに属する産経新聞と夕刊フジから相次いで議員会館に電話があり、急きょ、取材をしたいとの申し込みを受けた。 私の収支報告書に問題があるから取材したいとのことだった。 法律に違反するようなことなしていない自信があるので、飛行機をキャンセルして夕刻6時から、私自ら取材を受けて説明することにした。 約束の時間に、二社から一人ずつ取材に来た。 約1時間、関連する資料を用意して丁寧に説明したところ、二人の記者がいずれも違法性はないことについては納得してくれた。 ※説明の詳細は下記に。 しかし、問題はそこで終わらなかった。 当然、これは記事にはなりませんねと聞くと、産経新聞の記者から驚くべき答えが返ってきた。 「いや、違法

    『権力とメディア』
    hhasegawa
    hhasegawa 2015/02/23
    「司馬遼太郎氏を輩出した産経新聞」の一節に言いたいことがある人もいるだろうが、いまにして思えば、明治を肯定して昭和を否定する「司馬史観」という、保守層の戦後民主主義への妥協点が放棄された20年だった。
  • 涜神の義務と踏み絵と風刺画 - よりぬき障害報告@はてな

    ここに襲撃事件についての2つの言説がある フランスの新聞社 シャルリー・エブド襲撃事件について - alternativeway http://blog.goo.ne.jp/iida-miki/e/0d68f604177d2bdeb387e20a5dc9afb0 これはテロでなく集団殺人事件だ Parisシャルリ・エブド襲撃事件を斬る−藤原敏史・監督 | 日仏共同テレビ局フランス10 http://www.france10.tv/international/4581/ 前者については、一読して身の毛がよだつようなおぞましさを感じた。 前者のおぞましさは、努力して名誉フランス人になれた、という上から目線があるからだ。そしてその国家体制で居心地がいい、といっているところにある。独裁国家のエリート市民が自分は弾圧されることもないので幸せですっていってるようなもんだ。イスラム団体が非難声明を出した

    涜神の義務と踏み絵と風刺画 - よりぬき障害報告@はてな
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    hhasegawa 2015/01/13
    「往々にして”政教分離”というイデオロギーが非寛容な宗教となり」趣旨にはほぼ賛同するが、「政教分離」一般とフランス特有のライシテは分けた方が。堺事件については鴎外のみならず大岡昇平も参照する必要あり。
  • 「共産党に期待します」 著名46氏

    総選挙を前に、各界著名人から「日共産党に期待します」という声が寄せられています。 日共産党への期待を寄せたのは、有馬頼底(臨済宗相国寺派管長)、池辺晋一郎(作曲家)、石川文洋(報道写真家)、小川典子(ピアニスト)、高畑勲(アニメーション映画監督)、降旗康男(映画監督)、松井朝子(パントマイミスト)、山田洋次(映画監督)の各氏をはじめ46氏です。 池辺晋一郎さんは「世界を牽引(けんいん)する真の平和国家・日を維持するために、恣意(しい)的に暴走する現下の政権に降板してもらわなければなりません。期待します」、石川文洋さんは「一人でも多くの人が当選し、『戦争をしない国』にするための力となることを願っています」と語っています。 各界の著名46氏 総選挙に向けて、日共産党への期待を表明した各界著名人46氏は、次の方々です。(敬称略) 葵生川 玲(詩人) 阿部  猛(東京学芸大学元学長) 有馬

    「共産党に期待します」 著名46氏
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    hhasegawa 2014/12/06
    久留米藩主家一族(旧男爵家)で今上帝のご学友という相国寺派管長の高僧が入っている。第二身分出身の第一身分でコムニスト支持、となるとどうしても目を引く。もっとも欧州にはこういう人が結構いるかもしれない。
  • http://www.taku.net/media/show_text.php3?ID=6LAzt

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    hhasegawa 2014/11/20
    与党でリベンジポルノといえば元副総裁だが、彼の背景は凡百の二世議員より興味深く、祖父は玄洋社幹部の炭鉱主、父は労農派の有沢広巳門下で満鉄調査部勤務という。そこも含め九州の歴史家が聞き取りする時期では。
  • 天皇制の隠語(すが秀実) - KAZUO NAKAJIMA 間奏

    天皇制の隠語 作者: スガ秀実出版社/メーカー: 航思社発売日: 2014/04/21メディア: 単行この商品を含むブログ (9件) を見る 一言でいえば、最近の著者は、『吉隆明の時代』、『反原発の思想史』と、(広義の)アナーキズムの蔓延に対して、ボルシェビズム、すなわち「党=普遍性」の復権を追究してきたといえるだろう。 例えば、『白水社』の連続インタビューにおいても、 http://www.hakusuisha.co.jp/topics/taisho/suga01.php 「アナに比べて、ボル的なものはどうも日に合わないのではないか」という問いに対して、著者は次のように答えている。 それは、3・11を過ぎても変わらない68年以降の「気分」ではないでしょうか。丸山眞男は、「日の思想」の「精神的雑居性」を原理的に否定し、「世界経験の論理的および価値的な整序を内面的に強制する思想」たり

    天皇制の隠語(すが秀実) - KAZUO NAKAJIMA 間奏
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    hhasegawa 2014/06/09
    「ボルシェビズム、すなわち党=普遍性の復権を追求」三十年代の世界的文脈を考えると、もう一つ教会をイコールに加えた見取図が描けると思われる。例えば『魔の山』ナフタにおけるイエズス会と前衛党の奇怪な結合。
  • 道徳の新教材、伝記・格言81人分 ページ数1.5倍に:朝日新聞デジタル

    文部科学省は14日、小中学校で4月から使われる新しい道徳教材「私たちの道徳」を公表した。現行の「心のノート」に代わる位置づけで、偉人伝や格言を重視し、ページ数も約1・5倍に増えた。安倍政権が掲げる道徳教育充実の一環で、愛国心養成や伝統文化に関するページもある。 新教材は、小学校の低・中・高学年用と中学生用の4種類。カラー刷りで160~240ページあり、全小中学生用に約1千万部作った。配布も含めて経費は約9億8千万円。教科書と違って使用義務はないが、下村博文文科相は14日の記者会見で「従来より質量ともに充実した。授業や家庭でも活用を」と呼びかけた。 内容は、国の学習指導要領が示す「節度節制」「礼儀」「友情」「社会秩序と規律」「公正公平」などの項目に沿って、物語やコラムなどを掲載。特に伝記や格言を集めた。

    hhasegawa
    hhasegawa 2014/02/17
    一切の生業に就かず愛国活動に打ち込んだ高山彦九郎先生のことも教えなければ。にしても、教育に公費を投入せよという教訓を含む美談だったはずの「米百俵」が、まったくそのように理解されないのは永遠の謎である。