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ブックマーク / woman.nikkei.com (10)

  • 発達障害の人が疲れやすいのは、カモフラージュをしているから?:日経xwoman

    自身も発達障害(学習障害)の息子を育てるフリーランス編集者・ライターの黒坂真由子さんが数多くの専門家や当事者に取材し、まとめた『発達障害大全』。書から、信州大学教授・田秀夫氏へのインタビューを抜粋し、紹介します。 今回のテーマはASD。日語では、「自閉症」や「自閉スペクトラム症」と呼ばれるASDは、対人関係が苦手で、こだわりが強いことを特徴とします。日自閉症スペクトラム学会会長などを歴任する、ASD研究の第一人者、田秀夫氏に話を聞きました。ASDの当事者などが一番困っているのは、実は、対人関係でもなければ、こだわりの強さでもないといいます。何が一番の問題なのでしょうか?(2023年7月取材) 田秀夫氏 信州大学医学部子どものこころの発達医学教室教授・同附属病院子どものこころ診療部部長。精神科医師。医学博士。1988年、東京大学医学部卒。東京大学医学部附属病院、国立精神・神経セン

    発達障害の人が疲れやすいのは、カモフラージュをしているから?:日経xwoman
  • 株主優待だけで生活する桐谷さんオススメの株の買い時:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 自分らしく輝く、すべてのワーキングウーマンのためのイベント「WOMAN EXPO TOKYO 2016 Winter」が12月2日に東京ミッドタウン(東京・六木)で開催。女性が実践したくなるアイデアや知識を学べる講演のなかで、イベント終了間際の時間にも関わらず満席となったのが、元プロ棋士で投資家の桐谷広人さんによる講演でした。 全身「株主優待」で手に入れたものを身に着け、愛車で登場 日テレビ系列で放送中の「月曜から夜ふかし」へのテレビ出演で話題になった、都内を縦横無尽に駆け回る愛用の自転車で会場入りした桐谷さん。その自転車をはじめ、眼鏡にシャツ、に至るまですべて株主優待で手に入れたもの。今回はそんな株主優待ライフを送る桐谷さんならではの株主優待のすすめを語

    株主優待だけで生活する桐谷さんオススメの株の買い時:日経xwoman
  • クレカの落とし穴・ブラックリスト ○カ月滞納でアウト:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 金を貯めることが最大の目的になって、「貯蓄疲れ」していませんか? 働く女性の相談を受けることが多いFPの加藤梨里さんが、これまで受けた相談を紹介しながら、お金やライフプランの課題を解決していく「お金が増える!使い方講座」連載。今回は、クレジットカードの「ブラックリスト入り」する意外な落とし穴について、お話します。 何をしたらブラックリストに載るのか こんにちは。ファイナンシャルプランナーの加藤梨里です。前回の「家計簿はつけるべき 4タイプ別・あなたに合った方法は」では、タイプ別に合った家計簿のつけ方をご紹介しました。忙しい女性にはスマホのアプリやクレジットカードとの連携など、ズボラでもきちんと記録できるしくみを作ることが大切です。 ただ、あまりにおっくうが過ぎる

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  • ふるさと納税の基本 自己負担2000円でなぜ豪華返礼品?:日経xwoman

    (1)ふるさと納税で「社会貢献できる」 ふるさと納税は、「納税」といいますが、税金上の手続きを取らなければ、「寄付」になります。 私たちはふるさと納税という名の寄付をすることで社会貢献をし、ふるさと納税を受けた自治体は、寄付金という税収が増えるのです。 また、通常は自分が納めた税金が、直接何に使われているかはわかりません。でも、ふるさと納税は寄付をする際に、「災害復興に役立ててほしい」などの使い道を指定することができます。 返礼品なくてもいいから支援したい 実際、東日大震災や熊地震などの災害が起こったときには、「返礼品はなくてもいいから復興を支援したい」という想いのこもったふるさと納税が増えました。また、被災直後の自治体は、ふるさと納税の受け入れが困難なため、他の自治体が代理で受領する自治体も登場しました。 そのほか、岩手県陸前高田市では、返礼品の発送にかかる業務をハンディキャップを持

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  • 「残業して成長したい」という若手社員の諭し方:日経xwoman

    長時間労働を減らすにはどのような施策が必要でしょうか。先日、ワーク・ライフバランス社主催で経営者限定の長時間労働削減についての勉強会が行われました。ゲストスピーカーは総合建設コンサルタントのパシフィックコンサルタンツ株式会社の長谷川伸一会長とワークライフバランス推進担当の広報室の油谷百百子さん。残業を5%削減し、利益を2~3倍に増やしている同社の事例について、ワーク・ライフバランスの小室淑恵社長と語り合います。上下2回でお送りします。 前回記事に引き続き、今回は質疑応答のダイジェストです。 パシフィックコンサルタンツのワークライフバランス推進担当の油谷百百子さん 油谷さん(以下、油谷) 講習会の少し前に、あるトラック運転手が連続で超過勤務を行った後に交通事故を起こし、その結果、運転手の上司である営業所長が労働基準法違反で逮捕されるというニュースがありました。当社でも、繁忙期には残業が続いた

    「残業して成長したい」という若手社員の諭し方:日経xwoman
  • 「大変なこと」が一切なかった米国PTA体験記:日経xwoman

    アメリカで暮らし始めて20年以上経つクローニン真木さん。10年前、子どもが初めて小学校に入学するとき、日PTAにあたる組織「PTO」から会合のお知らせがありました。アメリカのPTOはいったいどんな活動をしていて、どんな人が役員になるのか。興味位で会合に出席してみると…… それは、かれこれ10年前。長女が小学校に入学したときのお話です。 州や地域によってまちまちですが、一般的にアメリカの小学校、すなわちエレメンタリー・スクールは、キンダーガーテンと呼ばれる、日でいうところの幼稚園の年長組が付属されています。そして、アメリカで「小学校に入学する」ことは1年生になることではなく、キンダーガーテンに入るという意味になります。 とにかく、そのキンダーガーテンに長女が入学したときのことです。ある日、学校からお知らせが来ました。なんでも「ペアレント・ティーチャー・オーガニゼーション(PTO)の会

    「大変なこと」が一切なかった米国PTA体験記:日経xwoman
  • 金子達仁 保育園で会う父親同士が話をしない理由:日経xwoman

    “てぃ”か、“ち”か……、それが問題だ 「なんで“てぃ”じゃなくて“ち”なの?」 聞かれて思わず答えに詰まった。考えたこともなかったからである。た、ち、つ、て、と。それがた行。日語の決まり。なのに、マンガの原読みたさに日語を習得しようと燃えていた近所の高校生アロンソ君(たしか、そんな名前だった)は言うのだ。 「“た”がTAなんだから、当然“ち”はTIじゃなきゃおかしいでしょ? それがどうしてCHIなの? Tに母音がつく行のはずなのに、Cになっちゃってるじゃない! なんでこんなにイレギュラーなの?」 “porque……es japones”──だって、それが日語だから。そう答えるしかなかった、20年前のバルセロナだった。 「なんで“ち”じゃなくて“てぃ”なの?」 20年後の日で、あの時とまったく正反対のことをヨメが言っている。言われているのは虎蔵(仮)である。1歳10カ月あたりの時

    金子達仁 保育園で会う父親同士が話をしない理由:日経xwoman
  • 男性上司と社風を変える トヨタファイナンスの挑戦:日経xwoman

    これまで日では多くの企業において、女性社員は男性社員のアシスタントと位置付けられ、出産と同時に「寿退社」するのが常識と考えられていた。特に工業系製造業は、その特徴が色濃い業種の一つだ。国を挙げての「女性活用促進」が活発化する今、男性社会の価値観が根付いた企業では、意識改革・風土改革のためにどのような取り組みが行われているのだろうか。 日の製造業の中心地といえる東海地区において、熱心な女性活用の取り組みが注目されているのがトヨタファイナンス株式会社だ。2011年には「名古屋市女性活躍推進企業」として優秀賞を受賞、2012年には「愛知県ファミリー・フレンドリー企業(社員が仕事と生活の調和を図ることができるよう積極的に取り組んでいる企業)」として知事表彰を受けている。 トヨタファイナンスが仕事育児の両立支援という課題にどう向き合い、どう解決策を見いだしてきたのか。その軌跡を、上下2回に分け

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    hiroyukixhp
    hiroyukixhp 2014/02/12
    しゃふー
  • 保育園のおやつで窒息 子を亡くした夫婦の活動:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 前回の「ハッピーなはずの共働き子育て世代が怒るべき理由」にたくさんのご感想をお寄せいただき、ありがとうございました。仕事育児を両立するためには、様々なノウハウが役に立つこと。子育てをめぐる課題を根的に解決するためには、怒って声を上げる必要もあること。多くの方に正面から受け止めていただき心強く思いました。 ところで、あなたは今、どこでこの記事を読んでいますか。通勤電車に乗りながら、スマートフォンで読んでいるでしょうか。それとも、お昼休みに机でランチを取りながら、パソコンで見ているでしょうか。恐らく多くの方が、仕事の合間や行き帰りに、読んでいらっしゃることと思います。 そして今現在、あなたのお子さんは、どこで何をしているでしょうか。働く親の多くが保育園を利用して

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  • 管理職が部下に妊娠を告げられた時:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 「編集長、ちょっとお話が……」。 沈んだ表情、消え入りそうな声。瞬間思った。悪い報告だなと。おそらく記事で間違いがあったのだろう。ミスの度合いによっては、一緒にお詫びにいかなければいけないな。そんなことを瞬時に考えた。 今から5年前、私は新聞社から出向し、月刊誌の編集長になった。初めての管理職、2カ月目のことだった。 目の前で頭を下げていた女性部員Hさんの「ちょっとお話が」の中身は、予想外のものだった。「2人目の子供を妊娠したんです」。 なんだ、記事の間違いではないのか。ほっとした私は「ああ、そうなの。そりゃ良かったね。おめでとう」。それで話は終わったと思っていた。でもHさんは動かない。どうしたのかなと思っていたら、「8月から産休に入りたいのです」。そこでようや

    管理職が部下に妊娠を告げられた時:日経xwoman
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