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IFRSに関するhonma200のブックマーク (6)

  • IASB議長が来日「IFRSフルアドプションが日本のためになる」 - IFRS 国際会計基準フォーラム

    IASB(国際会計基準委員会)のハンス・フーガーホースト議長は2月9日、都内で会見し、日のIFRS(国際財務報告基準、国際会計基準)適用について「日がフルアドプション(全面適用)の意思決定をすることが、当の意味で日のためになる」と話し、IFRSの全面適用を強く求めた。フーガーホースト議長の来日は、議長就任後では初めてだが、「今年は少なくともあと3回は来日する予定だ。日がフルアドプションするまで来日を続ける」と日重視を訴えた。 日がIFRSをフルアドプションすべき理由としてフーガーホースト議長は、「現在の日の会計基準は質的に不安定」と指摘した。現在、日では日基準の他に、米国会計基準(US-GAAP)とIFRSが使えるが、「世界でかなりまれな状況。このままずっと続く訳がないのは明確だ」。その上で国際的に今後利用される会計基準としては、IFRSしか考えられないとの考えを示し

  • モバゲーのディー・エヌ・エーがIFRS適用へ - IFRS 国際会計基準フォーラム

    ソーシャルゲーム事業「Mobage(モバゲー)」を展開するディー・エヌ・エー(DeNA)は2月7日の決算説明会で2013年3月期からIFRS(国際財務報告基準、国際会計基準)を適用する方針を示した。2013年3月期の第1四半期(4~6月)から適用し、開示する。同社 代表取締役社長の守安功氏が述べた。 守安氏は「現状精査しているが、(IFRS適用で)若干、来期の開示の数字が変わる」と話した。これまでIFRSを適用したのは日電波工業、HOYA、住友商事、日板硝子。DeNAが適用すれば5社目となる。

  • 「変化に強い」がIFRS対応のカギ

    IFRS(国際会計基準)を日の会計基準として採用する強制適用があった場合、会計システムを中心とした基幹系システムが影響を受けるのは自明だ。ところが、IFRSは決まっていないことが多く、システムの要件を確定するのが難しい---。 基幹系システムを刷新中の企業に取材すると、必ずこういった会話になる。現時点でIFRSは大きな改定の真っ只中にある。基幹系システムをIFRSに対応させようとしても、その対象自体が変わっていくので「対応しようがない」というのが日企業の置かれた状況だ。IFRSへの対応は、基幹系システムの刷新や、刷新を計画している企業にとって、非常に厄介な課題となっている。 各社は、こうした状況にどのように対応しているのだろうか。取材を通じて分かったのは、「変化に強い」システムの構築を目指しているということだ。 変化が起こったときに素早く対応する姿勢が大切 なぜ変化に強いシステムが必要

    「変化に強い」がIFRS対応のカギ
  • 「クラウドは資産」の可能性浮上 (前編)

    クラウドコンピューティング環境を利用して、IT資産を少しでも減らしたい---。こう考える情報システム部門は注意が必要だ。IFRSの新リース基準が適用になると、クラウドもユーザー企業の「資産」となる可能性がある。 IFRS(国際会計基準)の改訂作業は進行中だ。日企業はIFRSと日の会計基準(日基準)の違いだけでなく、IFRSの改訂状況にも目を向ける必要がある。 「リース」はその一つだ。IFRSを策定しているIASB(国際会計基準審議会)は、現行のリース基準(IAS第17号)を大幅に改訂する作業を進めている。公開草案を2010年8月に公表、12月までコメントを受け付け、2011年6月までに確定する予定だ。 日では、日基準とIFRSとの差異を埋める取り組みであるコンバージェンス(収れん)の一環として適用される公算が大きい。2011年7~9月に公開草案が登場する見込みである。 こうしたI

    「クラウドは資産」の可能性浮上 (前編)
    honma200
    honma200 2011/02/17
    リース品のルール変更(会計計上)でクラウドもリース品対象になるよって話?
  • 欧州・韓国では何が起こったか

    実際にIFRS(国際会計基準)に対応した企業は、どのような手順でプロジェクトを進め、どんな点に苦労したのか---。これからIFRS対応を進める日企業にとってヒントになるのが、先行してIFRSを適用した欧州をはじめとする企業の経験だ。 2005年度からIFRSを適用している富士通の英国子会社の富士通サービスや、IFRSの適用に向けて準備を進めている韓国の経験から、IFRS対応の勘所を探る。 英国:現場の隅々まで理解を促す 「IFRSはこれまでの会計基準と考え方が異なる点が多い。現場の隅々までIFRSに対して関心を持ってもらい、理解を促すといった準備が不可欠だった」。システム構築を手がける英国の富士通サービスでIFRS対応プロジェクトに参加したサイモン・サンダース氏は、プロジェクトを通じて最も大変だった点をこう振り返る。 欧州では2005年度からIFRSの強制適用(アダプション)が始まった。

    欧州・韓国では何が起こったか
  • ネスレ、12年目の大英断

    でもいよいよ2010年度に、多くの企業が格的にIFRS(国際会計基準)対応に着手する。これを機に競争力の強化を目指すのか、制度対応を優先するのかで、目指すシステムの姿は異なる。システム部門の決断がIFRS対応全体に大きな影響を与え、対応後の企業経営を左右する。まずは、「IFRSを生かした経営」の実現で先行する世界最大級の品メーカー、ネスレの約20年間の葛藤と決断、飛躍の歴史を追う。 グループ全体売上高は9兆2800億円(2009年12月期)、社員数は28万人。世界100カ国以上に拠点を持つ─。これだけの規模で、精密に月次で経営状況を把握している企業がある。スイスに社を置くネスレだ(写真1)。コーヒーのネスカフェをはじめ、チョコレートのキットカットや、麦芽飲料のミロなど強いブランド力を持つ超大企業である。 グローバル統一システムを構築 ネスレが月次で把握しているのは、商品別、事業別

    ネスレ、12年目の大英断
    honma200
    honma200 2010/05/25
    もう12年かよ!
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