全国 町のパン屋図鑑このパン、どんな人がどんな思いで作っているのかな? 全国の消費者とパン屋さんをつないで「新しいパン経済圏を作り、地域経済に貢献する」。そんなミッションを掲げる「パンフォーユー」と、街に息づくお店や人を応援したい「さんたつ」が意気投合。ご近所で頑張る老舗から最近流行りのおしゃれなお店まで、様々なパン屋さんを店主の想いとともにじっくり紹介していきます。
製パン企業の新たなスタンダードとなるかーー。「パスコ」で知られる製パン業界大手、敷島製パンが直営ベーカリーカフェの強化に乗り出している。 2022年7月、鎌倉に「プラスプレ」1号店をオープンしたのに続き、昨年12月にお茶の水に2号店を出店した。鎌倉店がゆったりしているのに対して、お茶の水店は女性が1人でさっと食べられる店をイメージした。 自社のブランドのベーカリーがほしかった 商品は、「鎌倉食パン」(ハーフサイズ497円)や「焼きカレーパン」(356円)、サンドイッチなどのパンに加えてスープもある。現在のところ、客のほとんどが女性で、働き盛りの30~40代が中心だ。それにしても、これまでほぼ自社ブランドのベーカリーを展開してこなかった敷島製パンがなぜ今になってベーカリーカフェなのか。
本格派のパン、あります! 【横浜元町】地元で愛されるベーカリー5選。人気パン屋の1号店や、NYスタイルのお店も! FOOD 2021.07.25 横浜きってのおしゃれタウンとして人気の「元町」。実は人気パン屋がひしめくベーカリー激戦区でもあるんです!デートや散歩で元町を訪れた際はぜひパンを買ってみては? 1969年、〈ポンパドウル〉1号店としてオープン。以来元町のシンボル的存在として横浜っ子たちに長く親しまれてきた。 名物はヨーロッパの最高技術を導入し、本場の味を再現したというフランスパン。地下に構える工房で焼き上げ、約1時間に一回のペースで店頭へ。足を運ぶたび常にできたてが味わえるのもうれしいところ。「チーズバタール」をはじめとした創業時から続くロングセラーに加え、毎月新作を発表。常時4~5種が登場するというからこちらもチェックして。
6月特集「パン」 レトロなパッケージに一目惚れ!日本全国から“ご当地パン”を集めました。 FOOD 2021.06.17 高級食パンにマリトッツォなど、日々進化を続けるパン業界。しかし一方で、地方の食卓を支えてきた老舗パン店の存在も見逃せません。全国には、長年愛されてきた、“その土地でしか食べられない”パンが多数。レトロなパッケージがかわいらしい“ご当地パン”を集めました。 北海道旭川市にある〈高橋製菓〉は、初代の高橋樫夫氏が、長崎でのカステラ作り修行を経て大正6(1917)年に創業。そんな老舗製菓のロングセラー品が、北海道民なら誰もが食べたことのあるという「ビタミンカステーラ」です。 大正10(1921)年から製造を開始しましたが、現在の形になったのは、昭和30年代の前半のこと。当時は第1次世界大戦が終結し、食べ物が不足していたため、「安くて、栄養価が高いこと」を目標に作られました。学校
全国 町のパン屋図鑑このパン、どんな人がどんな思いで作っているのかな? 全国の消費者とパン屋さんをつないで「新しいパン経済圏を作り、地域経済に貢献する」。そんなミッションを掲げる「パンフォーユー」と、街に息づくお店や人を応援したい「さんたつ」が意気投合。ご近所で頑張る老舗から最近流行りのおしゃれなお店まで、様々なパン屋さんを店主の想いとともにじっくり紹介していきます。 かつて、たいていの町には地元民に愛されるベーカリー、町パンがあった。スーパーやコンビニの台頭もあり、その数はじょじょに減りつつあるが、独特な個性や戦略で今もしっかり繁盛しているお店は多い。アンパン、カレーパン、コッペパン、定番だけど、よその店とはちょっと違う、個性あふれる、素晴らしき町パンのお店を紹介しよう。
【行き】京浜急行品川駅から京急久里浜線で約1時間20分の三崎口駅下車。三崎口駅より京急バス「三崎港」行き約15分の終点下車。 【帰り】三浦海岸駅から京急久里浜線で約1時間10分の品川駅下車。 三崎港周辺以外に行くなら、自転車がおすすめ。京急電鉄のおトクきっぷは、特典にレンタサイクルあり。三崎口駅やうらり、油壺などで貸出&返却でき、乗り捨て(+500円)もOK。3時間900円~。 三崎港でバスを降り、足早に向かったのは、『朝めし あるべ』。木造の民家が並ぶ路地は、昔の港町を彷彿(ほうふつ)とさせる。三崎で生まれ育ったという店主の菊地未来さんは、この界隈にとても詳しい。話の中で驚いたのは、お葬式の祭壇や法事などで和菓子をお供えする風習が続いているということ。すぐ近くの老舗和菓子店『宮田屋』に行くと、「妊娠すると帯祝いに団子、赤ちゃんが生まれるとぼた餅という慣習もあって、ゆりかごから墓場まで和菓
横浜・戸部のベーグル専門店「BAGEL 8744(ベーグルハナヨシ)」に行ってきました。 以前お店の前を偶然通った際に行列を見かけ、別の日に訪ねてみたものの完売。 今回3度目のトライでベーグル数点をなんとかゲットできたので食べた感想とともにご紹介です。 ベーグルハナヨシについて ベーグルハナヨシは2017年12月にオープンした天然酵母のパン屋さん。 横浜駅東口から徒歩15分ほどの距離があるため(歩けない距離ではないけどやや遠め)、横浜市営地下鉄ブルーライン「高島町駅」から行くのが吉。高島町駅からは徒歩5分強。 観光スポットが集中するエリアではないものの、午前中で完売することも多く、入手困難なベーグルと地元では噂。 その噂通りに以前訪れた時は早い時間に完売しており、今回も開店時間の20分後に到着するも行列。15分ほど待って入店したときには選べる数は限られており人気店であることを改めて実感しま
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