GoogleMapではストリートビュー機能を使うと、その道から見えるパノラマ風景がありありと映され、まるでそこを歩いているかのように楽しむことができます。 撮影隊の機材は車に自転車、徒歩と様々あり、基本的に需要と人が立ち入り可能な場所であれば撮影しているようです。そんなGoogleストリートビューを使い「かつての遊郭地帯」を探訪する遊びが話題になっています。 【関連:マヤ遺跡で謎の女性がGoogleストリートビューに映り込む?】 ■豪華絢爛な遊郭建築を今に残す飛田新地の「鯛よし百番」 その中で最も驚かれているのが、大阪府大阪市西成区にある飛田新地。かつては飛田遊郭だった場所が、1958年の売春防止法施行以降、料亭街となった場所で未だ独特な雰囲気をもつエリア。街中は昔から撮影禁止とされ、ルールは現役と言われています。 この場所には、古くからの風俗文化が色濃く残っており、あちこちに古い建物がひ