『腸よ鼻よ』11指腸 2018年09月29日 澄み渡る青い空と透き通るような海、白い砂浜のある南の島――沖縄。 この島に生まれ、蝶よ花よと育てられた1人の少女がいた。 彼女の名は島袋全優。 漫画家を志し、いずれは大都会東京での タワーマ...
『腸よ鼻よ』11指腸 2018年09月29日 澄み渡る青い空と透き通るような海、白い砂浜のある南の島――沖縄。 この島に生まれ、蝶よ花よと育てられた1人の少女がいた。 彼女の名は島袋全優。 漫画家を志し、いずれは大都会東京での タワーマ...
kenzee「毎週木曜日といえば「漫画ゴラク」の発売日でボクも「酒のほそ道」と「白竜」目当てにファミマに立ち寄るのだった。立ち読みだけではお店に悪いのでファミチキとコーヒーなどを購入するのだった」 司会者「ハ! それが太る原因! とくにファミチキはローソンのLチキと並んで油含有率が高いゾ!」 kenzee「で、いつも「クロコーチ」もサラーっと読むのだが、先週号は思わずオヤっとなってしまった」 司会者「「クロコーチ」について超手短に解説すると黒河内圭太という神奈川県警の警部補が主人公のダークミステリー漫画。極悪な汚職警官なのだが、三億円事件の真相とその裏組織の追求が彼の真の目的である。背景に1968年以降の昭和の戦後史が流れる。3億円事件、沖縄返還、あさま山荘事件など」 kenzee「昭和ブームの流れででてきた、ハードボイルドタッチの青年漫画。で、先週は1972年で、あさま山荘事件の鉄球作戦
2013年03月07日19:30 狼のじっちゃんたち!連合赤軍について教えてくれ! Tweet 1:名無し募集中。。。:2013/02/25(月) 16:03:16.04 ID:0 あさま山荘で何で殺し合いしてたん? 2:名無し募集中。。。:2013/02/25(月) 16:04:50.11 ID:0 さすがに狼に居るじっちゃんヲタの親の世代の出来事だろ。。。 3:名無し募集中。。。:2013/02/25(月) 16:05:23.11 ID:0 殺し合いをしていたのはあさま山荘ではないのだよ 5:名無し募集中。。。:2013/02/25(月) 16:06:15.24 ID:0 え?あさま山荘じゃないの? 7:名無し募集中。。。:2013/02/25(月) 16:08:59.08 ID:0 それ以前の北関東の山岳ベースで総括と称した暴行が行われて死者が出たのであって その残党が河合楽器の保養
70年の「よど号ハイジャック事件」の最年少メンバーで、死亡していたことが明らかになった柴田泰弘元受刑者(58)。昨夏の毎日新聞の取材に「何であんなことをしてしまったんだろう。でかいことやらないかんという気持ちだけだった」と後悔の気持ちを話していたが、捜査に長年携わった警察OBは「事件の全容を知る数少ない生き証人だったが、すべてを語り尽くさないまま死んでしまった」と淡々と受け止めた。 70年3月にハイジャックで北朝鮮に渡った当時は16歳の高校生。赤軍派による世界革命の国際根拠地構想に懐疑的になったものの、その後も革命を目指し欧州などで活動。極秘帰国していた88年に逮捕され、94年に服役を終え出所した。 近年は家族とほぼ絶縁状態で、引きこもりがちの孤独な生活を送っていたという。取材には事件を悔いつつ、「大事件も革命運動も思い切りやったし、自分の思想の誤りも分かった。だけど、時代が違えば他の人生
革命の幻想を追い求め、武装闘争路線を突っ走って多数の犠牲者を出した連合赤軍事件から40年近く。死去した永田洋子死刑囚はその中心にいた。その闘争は逮捕後も続き、拘置所内で手記を執筆するなどして、日本中を震撼(しんかん)させた事件の「総括」を続けていた。 永田死刑囚は昭和20年、東京都文京区に生まれた。父は電機会社員、母は看護師。中学、高校は私立の女子校へ。共立薬科大進学後、ベトナム反戦デモや集会に参加し、次第に政治活動にのめり込んだ。過激な路線を主張し、反対者を「革命家として未熟」と批判。連合赤軍の最高幹部にまで上り詰めた。 ゲリラ闘争を掲げる連合赤軍は、「革命戦士」になるための軍事訓練を実践。その過程で、永田死刑囚らは逃げ出したメンバー2人を殺害。仲間に「総括」と称する自己批判を迫り、殴打や手足を縛って厳寒の野外に放置するなどのリンチを繰り返した。凄惨(せいさん)な事件は社会に衝撃を与え、
平成12年11月に警視庁へ護送される重信房子被告。東京駅では報道陣に対し、手を挙げてポーズを作ってみせた(写真:産経新聞) 日本赤軍のリーダーだった重信房子被告(63)が産経新聞の取材に「世界を変えるといい気になっていた」などと述べた。新聞メディアのインタビューに答えたのは異例。昭和49年にオランダ・ハーグの仏大使館が占拠されたハーグ事件など3事件で殺人未遂罪などに問われ、東京高裁で懲役20年の判決を受けた重信被告。東京拘置所に身を置き、がんの手術も受けたという。テロリストの女王と呼ばれた被告が語る全共闘、武装闘争、人生観−。 ■行動に自責の念 「現実を変革する運動は楽しく、創造性があった。現状を変えたいという思いで、家出少女もキャンパスに集い、いろんな人が話し合える環境があった」 6月中旬に面会した重信被告は終始にこやかで、昭和40年代半ばに盛り上がった全共闘運動をそう振り返った。
山本直樹『レッド』1巻 『ビリーバーズ』で果たせなかったもの 最初にちょっとおさらい。 すでに山本の『ビリーバーズ』についての感想のところで書いたとおり、山本はオウム事件に際して、 「一連のオウム騒動のあと、『似た騒ぎが昔あったな』と思い出して、連合赤軍関係の本を読んでみた。すると『これがおもしろかった』。 『閉鎖された環境のなかで観念だけがどんどん地面から浮き上がってきて、ついには暴走する。そういった怖さみたいなのを描いてみたいなと……』」(中野渡淳一『漫画家誕生』p.124) ということで『ビリーバーズ』を描いた。 『ビリーバーズ』はオウム事件ではなく、オウム事件を契機にして山本が連合赤軍事件を知ることにのめりこみ、まさしく連合赤軍事件を描いたものであった。 連合赤軍事件が他の事件と違うのは、当事者たちの詳細にして膨大な記録が存在することである。その記録を読むうちに、山本が「魅せられて
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