塗り足しを行うときに使うパスのオフセットですが、バージョンによって挙動が異なります。 四角形を作成する [オブジェクト]メニューの[パス]→[パスのオフセット]をクリックして、[オフセット]に「3」(mm)と入力して[OK]をクリックする Illustrator CS5/CS4/CS2 オフセットされたオブジェクトのみが選択された状態になる オフセットされたオブジェクトは元の図形の背面に作成される 四角形の場合には、アンカーポイントは4つのみ オフセットされたオブジェクトと元の図形が両方とも選択される オフセットされたオブジェクトは元の図形の背面に作成される(これは同じ) 四角形の場合には、アンカーポイントは12個になる(元の図形の延長線上に追加されてしまう) パスファインダー合体時に余分なポイントを削除するで解決(=不要なアンカーポイントを削除)できますが、一旦、選択解除してオフセットさ
Adobe Illustrator® CS1〜CC(2013)対応 イラストレーター リンク 画像 収集 ソフト DHT ImageFinder 2014.02.26 ホームページ一部修正 ・サポートページに[よくある質問]を追加しました。 ・対応OS、バージョン情報を更新しました。 2011.07.27 Ver1.5.6緊急アップデータ配布開始 1.5.4の不具合でアプリケーションが起動できない場合は下記リンクよりダウンロードして下さい。 http://www.dht.jp/imagefinder/download/imagefinder.dmg MacAppStore版は、Appleの審査通過後のお届けとなります。 2011.07.04 Ver1.5公開。正式販売開始。 期間限定発売開始セール2,500円。この機会をお見逃し無く! Mac App Store版DHT Image Fin
<機能> ・Illustrator CS3、CS4の配置画像を収集します。 ・収集先に同名ファイルがあった場合は「元ファイル名+(数字)」にリネームします。 ・画像のリンクを収集先フォルダへ更新します。 ・同名ファイルや収集できないファイルがあった場合はログファイルを収集先フォルダに作成します。 <使い方> 1)Illustrator CS3又はCS4で収集を行いたいドキュメントを開いておきます。 2)「画像収集CS3」をダブルクリックします。 3)収集先フォルダを選択してください。 4)開いているドキュメントが閉じれば終了です。※ドキュメントによっては閉じるまで時間が掛かる場合があります。 <動作環境> Power Mac G5のMac OS X 10.4.11と10.5.6で動作を確認しています。 また、Java2 SE 5.0を使用していますのでMac OS
段落設定を細かくしない限り&その状況に陥らない限りはなかなか見つかりにくい、しかし思いっきり単純に起こせるバグを見つけました。 ……見つけたくなかったなあ。 ということで、Illustrator CS4の禁則処理には思いっきりバグがあります。しかも起こすと元に戻せなくなるという。ちなみに2台くらいで確認したのでたぶん再現性はあるはず。 今回の材料はこんな文字列を使います。 ぐううう………………うぁっ! なんてこ‥‥‥‥‥‥っとを! 三点リーダーと二点リーダーの混じる文章はありえないけれども、まあ例題なので。ちなみにダーシは都合により使いません。 先立って文字パネル・段落パネル等である程度は設定した状態にしておきつつ、テキストボックスをピッタリに作ってこんな風に流します。 禁則処理はデフォルトで用意されている「強い禁則」のままなので、「…」「‥」ともに分離禁止になっています。 次に禁則処理を
大手ニュースサイトに取り上げられてるのでご存じの方が多いはずですが念のため。 Illustrator CS4/3に脆弱性、1月8日までにアップデート公開へ(Internet Watch) この脆弱性は、Illustrator CS4/3で細工の施された「.eps」ファイルを開くことにより、任意のコードが実行される恐れがあるというもの。Adobeはユーザーに対して、アップデートで脆弱性が修正されるまでは、信頼できない入手先から得た「.eps」ファイルを開かないよう呼びかけている。 どうやってと、いうのがあるんですが。 で、あとこれについてはセキュリティアドバイザリの原文を読む限り、CS2以下でも起きるのかどうかわからんという。「Adobe Illustrator CS3 (13.0.3 and earlier) 」という点を踏まえると、CS2以下も含むと考えたほうがいいのかなあ、と。直接記載
2007年12月のInDesign Wish List:線幅 - DTP Transitのエントリーにて、「0.1mm」をいれておいて欲しいと願ったところ、InDesign CS4には、「0.1mm」が選べるようになっています。 しかし、デフォルトは依然「0.25mm」。なんとかならないものですかね、ということで考えてみました。 InDesignですべてのドキュメントを閉じます。 コントロールパネルで、線幅を「0.1mm」に設定します。 新しいドキュメントを開くと、線幅のデフォルトは「0.1mm」になります。 これはQuarkXPressでいうところのグローバルセッティングですね。 グローバルセッティング:新しく作成するすべてのドキュメントに有効(すべてのドキュメントを閉じているときに設定する) ローカルセッティング:設定しているドキュメントのみに有効 Illustratorでも、このよう
Illustrator CS4でのトンボ作成にてご紹介したようにIllustrator CS4で折りトンボなどを作る場合、[効果]→[トリムマーク]を実行した後に、[オブジェクト]→[アピアランスを分割]を実行することでオブジェクトとして扱うことができるようになるわけですが、同時に、ほかの効果も分割されてしまいます。 これはどうかしら、と思っていたところ、ちょっと思いつきでIllustrator CS3のプラグインフォルダ内「Illustrator フィルタ」の中の「トリムマークの作成.aip」を、Illustrator CS4のプラグインフォルダ内「Illustrator フィルタ」に入れてみたんです。 すると、[オブジェクト]メニューに[フィルタ]という項目が現れ、[トリムマーク]フィルタが使えるようになりました。 ライセンス的に限りなくあやしいですし、また、このような使い方をされて何
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