こんにちは、DTPオペレーターのあきづきです! 先日公開した校正の練習用問題「校正間違い探し」を紹介した記事では、沢山の方々にお読みいただき、ありがとうございます! 前回の記事では「校正の基礎(手順)」を主軸に紹介していました。 今回は前回紹介しきれなかった内容の補足版として、「校正時の気づきを増やす」きっかけ作りを目的とした、「校正する際に気を付けたい注意点」について、校正例の解説を交えながら簡単に紹介していきたいと思います! 解説画像の見方左に「元原稿」、右に「校正結果(解答例)」の内容を表示しています。 赤字周りの注意点この項目では、主に「作業時の見落とし・見間違い」「うっかりミス」から起こりがちな「赤字周りの注意点」について紹介していきます a. 入力間違い数値入力を打ち間違えた例✔️ 校正時のポイント 「金額」「注文番号」など、特に慎重性が必要な箇所は、一桁ずつ慎重に数値を確認す
概要 Illustratorドキュメント上の任意のアイテムをハーフトーンに変換するスクリプトです。 ハーフトーンは通常、円形のドットの集まりですが、このスクリプトでは円形だけでなく、自分で用意した様々な図形(パス、複合パス、シンボルなど)をドットとして使用し、ハーフトーンを作ることができます。 Illustrator CS6~CC2023(Win・Mac)で動作します。 Boothにて販売中(1000円) デモ動画 (イラストはこちらからお借りしました) 使い方 ①Illustratorのドキュメント上で、ハーフトーンのドットとして使いたい図形1つ、ハーフトーン化したいアイテム1つの計2つを選択します。 ※このとき、必ず「ハーフトーンのドットとして使いたい図形」が「ハーフトーン化したいアイテム」よりも小さくなるようにしてください。(大きさで判定しているため) ※「ハーフトーンのドットとして
「冷たい印象になるから」と、若い人はメッセージのやりとりで句読点をつけたがらない。そんな話を聞いて「俺、もしかして冷たい人間と思われているかも?」とショックを受けました…。 どうも✋おじさん構文マイスターことエディター✍のヒロです(^_^)💦💦🍺 10年以上の紙媒体編集者歴を経てWeb編集者に転身した自分ですが、いまだに戸惑うことがあります。それは、Web編集ならではのスピード感です。 なかでもスピード不足を自覚しているのが、原稿の校正校閲業務。紙媒体編集者の宿命ともいえるのですが、「ミスは絶対に許されない」の気迫で校正校閲に臨むため、どうしても時間がかかります。「ミスっても気づいたら後で直せばよくね?」なWebのチャラいノリに賛同できないわけですね。(句読点の抜け漏れもやっぱり許せません!) 「Webのスピード感で校正したい」「でも紙媒体クオリティは死守したい」、この狭間で葛藤し、
小技术:画像をここにドラッグ&ドロップするか、スクリーンショットツールCtrl+Vを通じてアップロードできます。
リンク DTP Transit InDesignで「こんなとき、どうしてます?」会議 第3回 2022-12-23(金)21:00 - 23:55 当日の視聴は無料ですが、事前登録が必要です。 「こんなとき、どうしてます?」といったお困りごとから、「こんなテクニックを思い付いた」「こんなスクリプトを見つけた」など、InDesignに関しての使い倒しに関してのやりとりをライブ配信します。 テーマを決めて体系立てて語るセミナーとは異なり、いわば「テクニカルな井戸端会議」として生々しいやりとりを各自のデモを交えてお送りします。 InDesignで「こんなとき、どうしてます?」会議 3名のミニコーナー(各 1 (萬)丸酢 @Manmaru_su エクセルから書き出したグラフ(PDF)を原稿として支給され、Illustratorでブラッシュアップするような作業。 点線や破線にしたいのに折れ線グラフの
◆ #いきなりHTML 2(レスポンシブ対応) なんと!スライスもコーディングも全自動!イラレからHTML+CSSへ一発出力します ◆ デザイン業界にもRPA!オリジナルスクリプトで時短革命 こんなにラクしてイイんです!お見積もり無料!お気軽にご相談ください ◆ 10倍ラクするIllustrator仕事術〜ベテランほど知らずに損してる効率化の新常識 イラレ使いにこれ1冊!ホントに10倍ラクできます ■ ご注意 ■ 当方で公開しているスクリプトは、Mac のみ、macOS High Sierra + Illustrator 2020(24.3)までの検証となります。これ以降の macOS や Illustrator のバージョン、Windows での検証はできかねますので、ご注意ください。
背景 機能と使い方 コード ページパネルから選択したページを取得する仕組み 似てるスクリプトは既にあった 背景 Twitterで見かけて「スクリプトならまぁできますね」と適当なことをつぶやいたのですが、それでできなかったらカッコがつかないと思い、試しに作ってみたのがこのスクリプトです。 スクリプトならまぁできますね…w https://t.co/16VysjGMAj— Yusuke S. 💉 💉 💉 (@Uske_S) 2019年8月19日 機能と使い方 機能としてはタイトルの通りで、ページパネルから書き出したいページを選んで、スクリプトを実行します。 するとPDF書き出しダイアログの「範囲」の設定に当該ページが入力された状態で、PDF書き出しダイアログが開くというものです。 そこからプリセットを選ぶなり設定をカスタマイズするなりしてもらえれば、通常通りPDFが書き出せます*1。 コ
Illustratorで作業していると,中身にぴったり合うようアートボードの寸法を変えたくなるときがあります。その際は[オブジェクト > アートボード > 選択オブジェクトに合わせる]などを使うと実現可能です。 この機能は,1つ2つくらいのアートボードをフィットさせるのに向いています。書類上のアートボードすべてに適用するには,それらすべてに対して実行を繰り返さなくてはいけません。一括で処理したくなりますね。 そこで今回は,全アートボードを中身に合わせてフィットさせるIllustrator用スクリプト を紹介します。 あらましを教えて Illustrator用スクリプト(JavaScript)です。書類上のアートボードすべてを,中身にぴったり合うようリサイズします。特徴は次の通りです。
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