Android phone users finally have access to Cruise’s robotaxi service, which is predominately in San Francisco as well as in Austin and Phoenix. The self-driving unit under GM said Tuesday that i
日記 プログラマとしての最低基準って何? 言語の仕様を知ってることが最低基準? 3つ以上の言語を手足のように扱えるのが最低基準? モノを作れることじゃなくて、色んなことをたくさん知ってることが最低基準? 「なんで、こんなことも知らないの?」って人のやる気削ってるだけじゃん。 2013-07-18 17:16:45 via web なんだろう。昨日くらいからJavaの参照の値渡しに関する話がバズってる。 あえてリンク貼らないけど、だいたいこれ読んでる人は知っているでしょう。 そんな中で、どうしても目に入ってくる雑音*1が気になる。 「10年間も知らなかったの?」とか「こんなの知ってて常識だよね」とか「言語仕様を読むよね、普通」とか「レベルの低い技術者は辞めたらいいのに」とかとかとかとか。 間違いを正してあげようとするのは良い事だと思う。だけど、それに余計な言葉をひとつもふたつもくっつける必要
プログラマというのは、道具に慣れることが、実力があがることにならないのですよね。だから、勉強せず業務経験だけだとレベルが低いままということになってしまう。 Javaを10年さわり続けて、Strutsを5年さわり続けても、それだけでは、与えられた画面を手際よく作成できるようになるだけで、たとえばStrutsすらよりよく使えるようになるわけではなかったりする。 Javaにしても、「volatileってなんですか?」という問いに、まあ知らないのはしかたないとしても、解説を見ながらですら答えられない可能性がある。 プログラムの反復生産は、プログラミング能力の向上にあまりつながらない。設定や記述に慣れるだけだ。そして、この「慣れ」というのには「難しいからそもそも実装を回避する」というようなものも含まれる。実力の向上は、作業ができるレベルで止まってしまう。 プログラマとしての実力をあげるための勉強が自
『国境なきプログラマ』を目指す~ノマドワークの究極のかたち ちょうど1年ほど前に、こんなブログを書きました。ソニックガーデンのプログラマが単身、アイルランドのダブリンに1年間滞在しつつ、日本の仕事をしながらも、現地で生活をおくるという内容です。 こちらの記事で紹介した、ダブリン生活にチャレンジしてきたプログラマの maedana がつい先日、無事に日本に帰ってきました。 日本との時差9時間の中で、1年間1度も日本に帰ることなく、リモートで働いてもらったのですが、結果としては、大きな問題はなく、概ねうまくいったと言ってもいいでしょう。 この記事では、そのアイルランドのプログラマと日本のプログラマやお客様と、どうやって離れた場所だけど、ひとつのチームとして一緒に働くことができたのか、ふりかえってみたいと思います。 1年間のリモートワークの前提や環境について 彼がアイルランドに行く前に想定してい
is a totally awesome idea still being worked on. Check back later.
昨日の「プログラマを結婚相手として選ぶ利点と注意点」はプログラマ(男)と非プログラマ(女)についてでしたが、今度は両方ともプログラマの場合を考えました。 ただ、プログラマ(女)の場合は既にその業界にどのような人種が多く生息するかを知り尽くしており、あえて利点を述べてもあれなので、結婚したらどういう家庭が生成されるかを妄想してみました。 なお、フィクションです。 ご注意下さい。 決して身近にいるいくつかの家庭をサンプルにしているわけではありません。 濃い部分だけを羅列しているので超フィクションになってます。 というより、この内容だとプログラマという分類じゃないかもしれないです。 知り合ったのは研究室、もしくは同じ会社 5ビットで表現できるうち(上限31歳)に結婚しようと思い結婚を決意 結婚式の同僚スピーチはPPTを使ったプレゼン形式。プロジェクタは同僚が持参 夫はvi派、妻はemacs派 夫
タイラー・コーエンが、なぜソフトウエアでは一物一価の法則が成り立たず、米国や日本企業は自国の高いソフトウエア技術者を使い続けるのか――香港やシンガポールや中国ではもっと安価で雇えるにも関わらず――という一読者の疑問をブログエントリ化した。それに対し250を超えるコメントが付いたが、予想される通り、ソフトウエア開発においては単なるコーディングだけではなく、発注元と発注先とのコミュニケーションが重要なウェイトを占めるのだ、という指摘が相次いだ。その中で、各国のプログラマをステレオタイプ的に寸評したコメントが少し面白かったので、以下に訳してみる: Well, while we are being rude let me speak… It’s not the individuals of course, but the culture. And culture is why Americans
えーとですね...。 関数型言語が普及しない理由:俺が分からないから 2011-11-12 13:04:14 via Tween 関数型言語が普及しない理由:「関数型言語が普及しない理由」という記事をみんなが書くから 2011-11-12 13:04:43 via TweetDeck ようし僕も「関数型言語が普及しない理由」という記事を書こうか。 2011-11-12 13:05:22 via Krile2 期待age RT @PG_kura: ようし僕も「関数型言語が普及しない理由」という記事を書こうか。 2011-11-12 13:07:55 via web 犬ェ... 2011-11-12 13:10:18 via Krile2 というわけで本稿を書くわけですが(ヤメテ!そんな冷たい目で僕を見ないで!)、関数型言語*1についてはよく知りませんので、決して真に受ける事無く、オブジェクト
今日、オブジェクト指向について1時間ほど語りました。整理するため自分用に書いたメモを公開します。大まかな構成はメモどおりに話しましたが、メモに書いていないこともたくさん話していますし、書いていても話さなかったこともあります。 前提として自分自身のオブジェクト指向へのスタンスを書いておきます。 自分のプログラマとしてのキャリアとオブジェクト指向の隆盛の重なりを考えると客観的に見て自分はオブジェクト指向世代のプログラマなんだと思います。一方で、世間で過剰にもてはやされる技術には反発してきました。オブジェクト指向も例外ではありません。オブジェクト指向を否定はしませんが、金科玉条のように扱う人の前では、オブジェクト指向なんて技法のひとつに過ぎないと、冷たく突き放してきました。 ただここ数年、かつてに比べてオブジェクト指向の威光は下がっている気がします。関数型プログラミング支持者から、オブジェクト指
僕の知っている範囲だと、優秀なプログラマはフリーランスか小規模な法人のオーナー社長であることが多い。人を雇っている場合でも、ほんの数人である。もちろん僕もその一人。そりゃまあGoogleやMicrosoftの本社には凄いプログラマもいるだろうけど、日本人だと本当に一匹狼系の人が多い。 僕もフルタイムの従業員を雇って1年以上経ち、人を雇うと何が起きるのかについてけっこう分かってきた。なので、なぜこのようになるのかについて考えてみた。 なんと金銭的な面「だけ」でも、合理的な理由をつけることができる。僕を含めた何人かを平均したモデルで例を出してみよう。すごく単純化しているけれど。 いま一人の優秀なプログラマがいて、平均的な会社でサラリーマンとして働いても年俸1000万取れる実力があるとしよう。この人が独立した場合、「好きなプロジェクトを選べるのでやる気が出る」「独立していることについてのリスクプ
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