自分用にLinux KVM (Kernel-based Virtual Machine) で検証用他の仮想マシン達を立てている。その仮想マシンの管理に、今まではvirshコマンドと仮想マシンマネージャー (virt-manager)を使っていたが、各VMの画面が見たいとなると、VNCでXにログインして... という感じで煩わしかった。そこで、ハイパーバイザとなるPCのリプレースを契機に、Web管理ツールのWebVirtMgrを使って、Webブラウザから管理できるようにしてみた。 こんな感じの画面がWebブラウザから使えるようになる。 環境/前提Ubuntu 14.04 Server libvirtでKVMの仮想マシンを起動できる状態 (BIOS設定他+apt-get install qemu-kvm libvirt-bin的な状態) Web側の設定 WebVirtMgrはPython +
virshってのでlibvirtdで制御しているVMの操作をすることができるのだけど、いまいち使い方がわからないので、ちょっと試してみることに。 https://help.ubuntu.com/community/KVM/Managing を参考に。 virshの起動 どのハイパーバイザに接続するかで、qemu:///systemを指定する。 でも、デフォルトがqemu:///systemらしいので、通常はvirshのみで起動しても問題なさそう。 kiyotaka@snow:~$ virsh --connect qemu:///system Connecting to uri: qemu:///system Welcome to virsh, the virtualization interactive terminal. Type: 'help' for help with comman
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