2004-08-16
市井の人にいきなり金の代官山賞を進呈するローカル且つ迷惑なコーナー。 千葉、市川コルトンプラザの南欧風レストラン『AGIO』のウェイトレス、高柳りささんに金の代官山賞を進呈します。要らないだろうけど。高柳さんは素敵メガネであることも確かなんですけども、そんじょそこらのやる気の無いダメウェイトレスと違って、非常に仕事ができる。お客の立場に立ったプロの接客ができる数少ない仕事人ですので、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください、と思う。あと市川AGIOでは日本に金メダルが出た日は5時以降グラスビール1杯無料というサービスをやっていて、ちょっと得しちゃった。 谷亮子さんは世界選手権とかオリンピック当日くらいになると体が絞り込まれて、頬がこけてきて、神秘のベールに包まれていたシャクレがその全貌を現すということに気付いた。カリオストロの城に隠されていたローマの財宝的な。 「お金あげるとね〜、すごい
ムツゴロウ氏の勇気
先日、新聞にムツゴロウこと畑正憲氏がライオンに指を噛み切られるという記事が出ていた。命に別状はなかったようだが、そのシリアスな出来事は、テレビで浸透しているほのぼのとしたムツゴロウ氏のイメージの破綻を印象付けたように思えた。もはやあの人気テレビシリーズは成立しなくなるのではないか、そんな気もしたのだった。 動物とたわむれるおじさんというイメージがテレビによって浸透している畑正憲氏だが、僕にとっては中学時代に読んだ「ムツゴロウの青春記」「ムツゴロウの結婚記」の人、というイメージが強かった。内容はもうほとんど覚えていないが、彼の著作によって大いに楽しませてもらいもしたし、励まされもしたことは覚えている。 こちらが大人になってからは、ムツゴロウ王国の主としてテレビに登場する動物好きのおじさんとして親しむようになった。そのテレビシリーズは、毎回動物と人間の係わり合いを考えさせられる内容で好感が持て
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Site K4 「男気万字固め」畑正憲インタビュー
X51.ENEMA: 興味を示したムツゴロウさん
