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musicとinterviewに関するiteのブックマーク (2)

  • 「私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 本人に聞いてみた (1/6)

    「間違えてないか? 私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 「マイナーで売ってるんだけど」 「平沢進というのは『な~に~? この音楽、きもちわるい』とか、そういう類だから。かわいくないから」 「友達減るから」 「私が『平沢唯』と書いたことにより、多くの皆様を誤った場所に導いてしまったことを深くお詫び申し上げますから」 「重ねてお詫び申し上げますから」 (Twitterアカウント @hirasawa より抜粋) 平沢進さんは日を代表する電子音楽の作家であり、また高い表現力を持つボーカリストだ。1979年にテクノポップグループ「P-MODEL」でデビューし、1989年からソロ活動を開始。ブロードバンド環境が整い始める1999年には、メジャーとの契約を打ち切り、いち早くMP3でのダウンロード配信を始めるなど、現在のネット音楽シーンをリードしてきた人でもある。 その彼がTwitterに登場するや否や、

    「私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 本人に聞いてみた (1/6)
    ite
    ite 2009/12/16
    インタビュアーもインタビューイも素晴らしい奇跡のようなインタビュー。このインタビューによって俺の中では唯より進の方が大きな割合を占めるようになった。/とりあえずフォローしよ
  • 初音ミクという「ロック」を生んだ若干Pに聞く (1/5)

    ミクを生ギターで歌わせる若干Pの「2つの顔」 初音ミクと聞くと、ランキング上位に入っている楽曲のイメージから「キャラクター性の強いテクノサウンドだけなんだろう」と勝手に決めつけてしまってはいないだろうか。かくいう筆者もその1人で、その先入観を打ち崩してくれた貴重なクリエイターが若干P氏だ。 代表曲は「アイシンクアンシン」「テレパステレパス」「ラビットフォーゲッツ」など。いずれもエレキにアコギなど、ギターの生音に合わせて初音ミクを歌わせており、世界観は完全にロックそのもの。ピロウズやくるり、ズボンズといった日語ロックの文脈で評価されるべき音に仕上がった「ニューエイジ初音ミク」とでも呼ぶべきサウンドなのだ。 さらに特筆すべきはオリジナルの漫画を使用したPVの世界観。マルチクリエイター、ウィスット・ポンニミットの短編アニメーションのように、ちくりと肌を刺すような哀しみに満ちた作風は多くのファン

    初音ミクという「ロック」を生んだ若干Pに聞く (1/5)
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