雑感471追記-2009.4.22「雑感471を受けて-私の話の記録」 私の話の記録: 「雑感471-2009.4.21「お金とは何か?」のなかで先生が捜されていた(90分の私の話を、克明にメモにして、自分のblogで書いている方がいたと、友人から連絡を頂いたのだが、見つからない。)は以下と思います。というご連絡を、3人の方から頂きました。 http://ameblo.jp/fuyugare/entry-10224322907.html ありがとうございます。まさに、このblogでした。一度見たのですが、探せなくなっていました。この方のメモを見た時、あまりにも綿密なので驚きました。当日は、レジュメもなければ、スライドのコピーも、聴衆の方にはお渡していないのです。能力のある方がおられるものですね。 ご連絡頂いた方、ありがとうございます。 雑感471-2009.4.21「お金とは何か
野次馬と呼ばれても仕方ないが、左翼・リベラル系政治ブログ界の「水からの伝言」騒動はとても興味深い。 人間性や道徳について考える材料をたくさん与えてくれる。 左のほうの「水からの伝言」騒動を観察する たんぽぽさんと斉藤さん 以前「なぜこれが騒動の火種になるのか不思議」と書いたが、彼らは「批判の存在を否定せざるを得なかった」のである。大切なカードの城を守るために。 らんきーブログ 言葉の結晶 色んな言葉を発せられた水の結晶を見た事がある。 汚い言葉をかけつづけた水の結晶はひどいものだった。 「ありがとう」等の愛のある言葉はダイヤモンドのようにきれいな結晶になります。 水でさえそういうことがあるのですから人間では尚更というのは言うまでも無いでしょう。 思っているだけではなく、やはり口に出して言う事は大事な事なのです。 ※「水の結晶 言葉」とかで検索すると画像も見られるサイトがいくつかありました。
医局に置いてあった文藝春秋をふと読んでみると、「変な国・日本の禁煙原理主義」という記事があった。「官が押しつける健康増進。この国はおかしくなっている」という副題がついている。養老孟司と、山崎正和という劇作家の対談形式。確かに、最近の禁煙運動にはやりすぎのところもあると、煙草を吸わない私でも思うくらいだ。たとえば、喫煙所を廃止して施設内全面禁煙にするものだから、裏口が事実上喫煙所になっており、そばを通ると臭いし吸殻も汚い。明確に分煙するほうが、お互いにハッピーであろうに。 というわけで、読む前は、この文藝春秋の記事は行き過ぎた禁煙運動に対する警鐘であるかと思った。劇作家のほうは知らないが、養老は、東大医学部を出て、基礎系とは言え教授まで勤めた人である。世間一般で思われているほどではないにせよ、それなりの医学知識は持っているであろうと私は考えていた。ところが読んでみてびっくり。養老は、基本的な
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