文化と英語に関するk-takahashiのブックマーク (6)

  • 【英語貧国ジャパン】(2)既に「標準語」の英語 理系学問の世界 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「ひとりでも外国人の生徒がいれば英語で行う。ここ数年、大学院の講義はそうなっています」 大阪大学大学院生命機能研究科の大澤五住(いずみ)教授(54)は、何でもないことのように言った。数十人の日人に外国人一人でも同じだという。 文化による差異が少ない理系学問の世界では、昔から英語が浸透している。トップレベルの科学者は、英国の「ネイチャー」と米国の「サイエンス」への論文掲載を目指す。どの雑誌に載り、どれだけ引用されたかで論文の評価が決まる世界だ。英語の読み書き能力は共通の土俵に登る最低限の条件だが、聞いたり話したりする必要性がますます高くなっている。 大澤教授が所属する日神経科学学会でも、参加者の大部分が英語で発表を行う。「英語の講義は学生には大変だと思うが、それについていけなければだめだと覚悟させることも必要なのです」 阪大の留学生は、10年で500人以上増え、平成21年には1455人に

    k-takahashi
    k-takahashi 2010/05/06
     科学・工学の世界で英語が標準語なのは事実そうだし、教育がそれに対応するのも分かる。 けど、後半の田中克彦教授の発言は随分乱暴だなあ。本当に言ったんだろうか?
  • 日経BP

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  • 赤の女王とお茶を

    先日7月30日にScience誌に掲載された記事 ”Intrusive personal questions don’t belong in job interviews” に世界的に注目が集まっています。 https://www.sciencemag.org/careers/2020/07/intrusive-personal-questions-don-t-belong-job-interviews - Twitter Search というのも、この記事でははっきりと日を名指しし、その環境について批判しているからです。 その割には日国内での扱いは少なく、これでは日人のみが日の問題について意識しないという悪循環に陥ってしまうでしょう。 そこで個人的に、記事の日語訳を行い、ここで公開いたします。 ------------------------------------------

    赤の女王とお茶を
    k-takahashi
    k-takahashi 2008/12/24
    『フラット化の極致であるネットにおいてすらジャーゴンが生まれるんです。英語がいかに標準化しようと、それだけで世界が埋め尽くされることはありえません』 
  • 水村美苗に感じた共感と違和感 - 「日本語が亡びるとき」を読んで考えた(2) - 08th Grade Syndrome

    前回のエントリ 梅田望夫は何故この推したのか 〜 「日語が亡びるとき」を読んで考えた(1) - 08th Grade Syndrome に引き続き「日語が亡びるとき」について考えて行きたいと思います。 水村美苗「日語が亡びるとき―英語の世紀の中で」 明治の知識人と著者との決定的な違い 四章において語られる近代日と七章において語られる現代日の問題には共通点があります。それは日がパラダイス鎖国的な泰平を謳歌した時代が終焉を迎え、激化する国際競争の中での生存が課題として顕在化したという状況です。 実はこのを読む二ヶ月ほど前に僕はtwitterでこんなことを呟いていました。「唱えことは」は「唱えたことは」のtypoです。 明治初期に文部大臣森有礼が公用語を英語にすべきと唱えことは、現代では嘲笑をもって語られるが、僕は少し違和感を感じる。当時としては大マジで検討すべき問題だったはず

    水村美苗に感じた共感と違和感 - 「日本語が亡びるとき」を読んで考えた(2) - 08th Grade Syndrome
    k-takahashi
    k-takahashi 2008/12/07
    『あなたの尊敬する明治の知識人たちは、西洋語圏との知的格差を目の当たりにして、既存の言葉を捨て去り未来の新しい言葉の創出に尽力しました』
  • むしろこれから起こるのはネイティブイングリッシュの破壊であるとか - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    下の『日語が亡びるとき』の感想エントリについて先輩と話しているときに考えた話。 以前にTwitterでも取り上げた話題なのだけど、日語が亡ぶかどうか考えるよりは『普遍語』に「なってしまった」英語の未来について考える方が面白いのでは、とかなんとか。 さて。 下のエントリでも書いたが、現在科学研究の世界では中国がものすごい伸びを見せていて、すでに英独日を抜き去ってアメリカに次ぐ第二の研究大国にのし上がっている。 これは論文生産数の話なので、要は世界で出回っている主要な科学研究論文(ほとんどは英語)の多くの部分は英語を母語としない中国人によって書かれているということである。 さらに中国に限らずインド、韓国台湾などアジア諸国の論文生産数もこの10年で倍増あるいはそれ以上のペースで伸びており、ランク上位には入ってこないがそれ以外の中東諸国(イランとか。トルコは中東でカウントすると微妙だが)やブ

    むしろこれから起こるのはネイティブイングリッシュの破壊であるとか - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • 英語の世紀に生きる苦悩:Kenn's Clairvoyance

    私には、英語コンプレックスがある。 米国で暮らすようになって三年が経ったけれども、いまだに思うように英語で話すことができない。むしろ、三年も経ってしまったのにこんなザマでどうしよう、という焦りからか、そのコンプレックスは肥大化を続ける一方である。 昔からそうだったわけではない。高校時代には普通科ではなく「国際科」と名のついたクラスに通い、カナダにホームステイなんかもして、試験でも一番いい点が稼げる得意科目が英語だった。むしろ、ちょっとばかり英語には自信があったほうなのである。 そのことは、私が幼い頃パソコン少年だったことと少し関係がある。当時から、コンピュータの世界の中心といえばアメリカだった。プログラミングをしていても、関数につけられた名前の英語のニュアンスがわからずに丸暗記せざるをえなかったのが、意味がわかってしまえばパァッと視界が開けて概念間のつながりや命名規則が見えるようになり、英

    英語の世紀に生きる苦悩:Kenn's Clairvoyance
    k-takahashi
    k-takahashi 2008/11/12
    『日本語でさえ、単に用件を伝えるということではない、知識人をうならせるような表現をすることは容易でない』『あえて心地よい日本語の世界から一歩踏み出し、不自由な英語の世界に身を投じようとする人がいる』
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