社会と政治と経済に関するk-takahashiのブックマーク (40)

  • コロナ禍の特例貸付、3割が返済不能 2108億円免除決定 - 日本経済新聞

    NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

    コロナ禍の特例貸付、3割が返済不能 2108億円免除決定 - 日本経済新聞
    k-takahashi
    k-takahashi 2023/01/10
    あれだけのダメージがあったのに、この貸付で7割近くを救うことができたってことでしょ? 誇ってよいのでは?
  • Net Zero Emission 鉄鋼 セメント CCS リサイクル リユース 市民のための環境学ガイド

    k-takahashi
    k-takahashi 2017/02/20
    『二酸化炭素排出という観点で、もっとも困難な対応を迫られる産業』『鉄鋼業』『セメント製造業』 『この2種類の材料は、人類全体にとって必要不可欠ですし、代替材料は地球の元素組成を考える、何もありません』
  • 台湾 原発から離脱 2025年 国土の特性 再エネ依存には限界 市民のための環境学ガイド

    10月23日の朝日新聞は、以下のように報じました。 1)原発ゼロを公約として就任した蔡氏が政策のかじを切った。 2)台湾の原発は2025年までに40年の稼働期間が満了となる。 3)台湾の電力は、公営企業である台湾電力が独占していた。 4)再生可能エネルギーについては、発電と売電事業を民間に開放する。 5)台湾電力を発電会社と送売電会社に分割。その後、法改正を行い、発電については、民間へ解放。 6)2025年における電力の内訳を、石炭発電30%、天然ガス発電50%、再生可能エネルギーを20%とする。(2015年には、石炭30%、天然ガス50%、原子力14%、再エネ4%、その他2%)といった割合である。 7)再生可能エネルギーについては、電力購入価格の20年間保証や融資優遇策などで民間投資を呼び込む。 このような政策は、2025年に不可能とは言えませんが、問題はそれ以後でして、それが解決可能か

    台湾 原発から離脱 2025年 国土の特性 再エネ依存には限界 市民のための環境学ガイド
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/10/31
    『再生可能エネルギー50%以上の電力システムは、台湾では実現が難しく、というよりもほぼ不可能。したがって、原子力のような安定な、かつ、CO2ゼロの電源を持たないという決断をすることは、極めて危ない』
  • 重商主義が生んだトランプという怪物 - Baatarismの溜息通信

    米大統領選の共和党予備選は、2位、3位だったクルーズ氏とケーシック氏が撤退を決め、ドナルド・トランプ氏が共和党候補者となることが確実になりました。すでに民主党の候補者となることが確実であるヒラリー・クリントン氏と、選挙で次期大統領の座を争うことになります。 しかしすでに様々な報道で指摘されているように、このトランプ氏は非常に問題の多い政策を主張しています。メキシコからの不法入国者を防ぐために、国境にメキシコの費用で壁を建設させることや、イスラム教徒を完全に入国禁止することを主張しています。 また、日韓国ドイツなどの同盟国に、米軍駐留経費を全額払うように主張しており、同盟国の反発を呼んでいます。 共和党の大統領候補になることが確実になったドナルド・トランプ氏。5月4日、日に米軍が駐留し続けるならば、全費用を日が払うべきだと断言した。トランプ大統領就任が現実味を帯びる中、その発言に

    k-takahashi
    k-takahashi 2016/05/06
    『「反経済学的発想」は人間が持つ各種のバイアスによって「わかりやすい」思想になっている』 こういうのと戦うのは大変。それは放射脳や反ワクチン運動を見ても分かる通り
  • パリ協定 INDC 無視派 重視派 摩擦顕在化 その本音  市民のための環境学ガイド

    k-takahashi
    k-takahashi 2016/01/12
    『この対立構造は、今世紀において、「いつ、新規経済発展に向かうのか」という転換点をできるだけ先にした派と、できるだけ手前に持ってきたい派の対立である、と言える』
  • 韓国財界も「通貨スワップの再開」要求 「必要ない」が半年あまりで一転…(1/2ページ)

    経団連は26日、韓国の経済団体、全国経済人連合会(全経連)との定期会合を経団連会館(東京都千代田区)で開催した。全経連の許昌秀会長(GS会長)は「米国の利上げ方針などで、世界の金融は不透明になっている」として、今年2月に終了した「日韓通貨スワップの再開」を求めた。 韓国側がスワップ再開を要求した背景には、成長率の低迷にあえぐ危機感がある。ウォン高に伴う輸出競争力の低下に加え、中国経済の失速で中国向け輸出に依存する韓国経済は大きな打撃を受けている。 日韓は平成13年にスワップ協定を締結。23年には欧州債務危機への対応で融通枠を700億ドルまで拡大した。しかし、24年には130億ドルに縮小。25年には30億ドル分を延長せず、韓国側が「延長の必要がない」と言い出したこともあり、今年2月にはスワップ協定は終了した。

    韓国財界も「通貨スワップの再開」要求 「必要ない」が半年あまりで一転…(1/2ページ)
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/10/26
    再開したほうが良いとは思うが、きちんと根回ししてからでないと逆効果。あまり急がないほうがよいと思う
  • 再生エネルギー「神話」の崩壊! 脱原発で頭を抱えるドイツの現状(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    再生エネルギー「神話」の崩壊! 脱原発で頭を抱えるドイツの現状 火力発電所の増殖、そのうえ電気代はフランスの2倍に 太陽光発電は原発の代わりになるの? 7月3日付のこの欄で、ドイツの脱原発計画が、かなり混乱している話を書いた。(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/44017) 太陽光発電が増えれば原発も火力も要らなくなると思っている人は、ドイツにも日にもたくさんいるが、それは大間違い。実情は、一歩先を行っているドイツを見れば、よくわかる。太陽光と風力が爆発的に伸びた結果、火力が増えてしまった。さらに、これからは原発も止めていかなければならないので、今、新たな火力発電所を10基以上も建設している。 脱原発して、その分を再エネで代替するというのは、口で言うほど簡単ではない。やる気だけで解決できない難問が世の中にはたくさんあるのだ。 7月10日、アゴラの子供

    再生エネルギー「神話」の崩壊! 脱原発で頭を抱えるドイツの現状(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/08/21
    『再エネへの補助金が、いつになったら軽減できるか?』 マーンバイアスを差し引く必要があるが、あちこち無理がかかっているのは分かる。問題はツケの一部がドイツ国外に押し付けられているところ
  • レアアース 希土類 モリコープ 経営破綻 中国独占 日本でのリサイクル 困難 市民のための環境学ガイド

    k-takahashi
    k-takahashi 2015/07/06
    『そして、レアアースの生産は中国に独占された』 『この図からの教訓は次のようになるだろう。世界のなんらかの資源がある国によって独占されていることは、それ自体が大きなリスクだということ』
  • 『経済政策で人は死ぬか?』 最新研究が示す不況下の緊縮財政という鬼門 早期に金融危機を脱したアイスランドと瀕死のギリシャの違いは何か | JBpress (ジェイビープレス)

    同著は、それらの論文を一般の人にも分かるように書き下ろしたものだ。しかし、素人向きとはいえ、中身は十分科学的で、しかもショッキングで、これを読むと、ギリシャの人々が過酷な緊縮財政に抗議して立ち上がった理由もよく分かる。 一般的には、不況はうつ病や、自殺や、アルコール依存や、感染症などを引き起こすと考えられている。しかし実際には、ひどい不況でも、国民の健康状態や死亡数に変化のない国もある。 それどころか、そういう国では、お金がないのでお酒や煙草が買えないことが幸いして、アルコールやニコチン由来の疾患が減ったり、あるいは、車を売って歩くようになったため、国民がより健康になったりということさえ起こっている。 この差は、ひとえに経済政策の違いからくるという。国民の健康状態の良し悪しには、いろいろな要素が関わっているが、この2人の学者が発見した確かなことが一つある。それは、経済危機にも関わらず、国民

    『経済政策で人は死ぬか?』 最新研究が示す不況下の緊縮財政という鬼門 早期に金融危機を脱したアイスランドと瀕死のギリシャの違いは何か | JBpress (ジェイビープレス)
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/02/25
    『経済危機にも関わらず、国民の健康状態が悪化せず、自殺も増えなかった国というのは、福祉厚生という貧者へのセーフティーネットを死守した国』 米国、ロシア、アイスランド、ギリシャの違い
  • ギリシャの債務と緊縮:瀬戸際戦術の行方:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2015年2月14日号) ギリシャの新政府は有権者を満足させながら、債権者と妥協することができるだろうか? アレクシス・チプラス氏と同氏が率いる急進左派連合(SYRIZA)は、野党時代に1年以上かけて政治要綱を準備した。 80を超える委員会が、ギリシャ経済のさまざまな産業を是正するための具体的な提案を行う責任を負っていた。 権力を得た時のために計画することと、権力を行使することは別ものだ。特に国がギリシャほど深い穴にはまっている時はなおさらだ。 妥協の糸口が見えない交渉 SYRIZAの計画は、完全に実施された場合、歳入の大幅な減少と社会的支出の大幅な増加をもたらす。だが、多くのギリシャ人は、減税や支払い猶予を当てにして、先月の選挙の前に税金を支払うのをやめた。政府の歳入は1月に年率で20%以上減少した。元財務相によると、2015年予算は3月末までに狂う可能性が高いという

    ギリシャの債務と緊縮:瀬戸際戦術の行方:JBpress(日本ビジネスプレス)
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/02/18
    『多くのギリシャ人は、減税や支払い猶予を当てにして、先月の選挙の前に税金を支払うのをやめた』 庶民の行動としては合理的だけど、「こいつらに金出すの?」という反応も起きるよな、そりゃ
  • ベストミックス リスクガバナンス 日本技術士会 石炭一神教 CCSの意味 国際社会の安定 市民のための環境学ガイド

    いよいよエネルギーベストミックスの議論が始まるようです。ベストミックス、具体的には、化石燃料、原子力、自然エネルギーをどのような割合で電源用のエネルギーとして使うのが最善なのか、ということで、複数の要素を統合的に議論する必要があります。そのためには、なんらかの合理的な方法論を見出す必要があります。 C先生:電源のベストミックスということについて、電気事業者などの様々な主体がどのような主張をしているかを最初に検証してみよう。 A君:まずは、電気事業連合会。 http://www.fepc.or.jp/enterprise/supply/bestmix/ 『日のエネルギー自給率はわずか4%。この脆弱なエネルギー構造のもと、国内の電気事業は、伸び続ける需要や昼夜間における需要格差の拡大といった多くの課題に対応しながら営まれています。 かつては水力発電が主流だった日の発電。やがて豊富で安価な石

    k-takahashi
    k-takahashi 2015/01/26
    『一神論的議論は、有害』 『大規模石炭発電には、2030年時点でCCSを付加できるように、建設時に土地に余裕を持たせておく』 『CCSは、国際平和的な観点も有する技術だ』
  • 反リフレ派教授が暗示するリフレ政策選択肢 - シェイブテイル日記2

    今日のBloombergでは、日銀関係者が来年後半での物価上昇の見通しを撤回するとの報道が伝えられています。 こうしたタイミングで、リフレ政策としてインフレターゲット+異次元緩和という金融政策だけがインフレ期待に訴える唯一の道か考えてみても良いのかもしれません。 去る25日の日経新聞のインタビューで、東大の吉川洋教授が、リフレ派ではない立場(むしろアンチ)から黒田日銀のインフレターゲット・異次元緩和の効果について答えていました。 円安、株高、物価上昇――。黒田日銀の異次元緩和から1年半で、日経済の風景は大きく変わった。物価は金融政策のみで動かせるか否か。論争はリフレ派の勝利に終わったのか。東京大学の吉川洋教授に聞いた。 ――日経済はこのままの政策でデフレから脱却できますか。 吉川洋 東京大学教授 「消費者物価指数(生鮮品を除く)の上昇率は7月が3.3%、消費増税の影響を差し引くと1.

    反リフレ派教授が暗示するリフレ政策選択肢 - シェイブテイル日記2
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/10/29
    『リフレ派の方々もインタゲ+異次元緩和(マネタリーベース積み上げ)といった高尚な手段よりも、例えば消費税廃止を訴える方が実際的かつより幅広くからの支持を集められるのかもしれません』
  • 「格差」が経済の大きな足かせになる理由:JBpress(日本ビジネスプレス)

    格差というものは、どこまで拡大したら懸念すべきなのだろうか。これは道徳や政治の問題だが、経済の問題でもある。今日では、格差はある点を超えると重大な経済問題をもたらすとの認識が広まっている。 世界で最も重要な高所得国であり、国内の格差が図抜けて著しい国でもある米国は、格差が経済にどんな悪影響を及ぼすかを教えてくれる試験台になっている。その結果は憂慮すべきものだ。 この認識は今や、普段なら社会主義だと指弾されることのない金融機関などにまで広がっている。格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)の米国チーフエコノミストの手によるリポートと、大手金融機関モルガン・スタンレーのリポートは、格差は拡大しているだけでなく米国経済に打撃を与えているとの見方に同意している。 米国に見る所得格差の拡大 米連邦準備理事会(FRB)によれば、2013年の米国では、所得階層の最上位3%の世帯が全世帯の所得合

    「格差」が経済の大きな足かせになる理由:JBpress(日本ビジネスプレス)
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/10/02
    『格差の拡大が経済に及ぼす影響が2つ浮き彫りになる。1つは弱々しい需要。もう1つは、教育水準向上ペースの鈍化』 『借金まみれで教育水準も上がらない経済では、将来の成功はおぼつかない』
  • 今回の消費税増税で自殺者は増えない? - シェイブテイル日記2

    最近の自殺統計によると、4月に消費税が増税されても、自殺者は増えるどころか減っているようです。 では今回の消費税増税で自殺者は特に増えないと判断できるのでしょうか。 昨日8日に、今年上半期の自殺統計が発表されました。 それによると、昨年同期比で自殺者数は11%減ったようです。 今年1〜6月の自殺者は1万2731人で、昨年同期と比べ1607人(11・2%)減ったことが8日、警察庁の統計(速報値)で分かった。上半期に1万5千人を下回ったのは3年連続で、月別統計が始まった平成21年以降で最少だった。 産経ニュース 2014.7.8 上半期自殺者は11%減の1万2千人 警察庁まとめ 16年前の1998年春には自殺の様相は現在とは全く異なっていました。 1998年2月末には、資金繰りに行き詰まった社長3人が同時に自殺して話題となりました。*1 そして1998年の3月以降、自殺者が急増しています。(図

    今回の消費税増税で自殺者は増えない? - シェイブテイル日記2
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/07/09
    『消費者は増税で取られた分、少なく買うか、安いものにシフトして買わざるをえません。 この様子は今回の消費税増税では次のデータで確認』『消費税の仕組みを考えれば、やはり来年春に自殺者が急増しないか憂慮』
  • 雨宮さんの「反富裕」スローガンは効果があるのか - throw ideas into shape

    2024.12 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 2024.02 所得格差の小さい国、日の所得格差は比較的小さいと言われている。 所得の指標の取り方はいろいろあるが、たとえば下のグラフを見ると、先進国の中では小さい方に属している。 出典:社会実情データ図録 ※最近、ジニ係数が上昇し、所得格差が拡がりつつあるように見えるのは、高齢化により定年退職した人の割合が多くなっているからである。 また、法人税は外国に比べて高く設定されており、超富裕層への課税も、同様に高めに設定されている。 参考:個人所得課税の実効税率の国際比較(夫婦子2人(専業主婦)の給与所得者) ※財務省サイトより この図は、「子どもが2人いる夫婦で、夫と専業主婦の家庭」の所得課税を比較したものだが、年収5000万円の手前位からは、イギリスに

    雨宮さんの「反富裕」スローガンは効果があるのか - throw ideas into shape
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/05/04
    『反貧困運動の人たちは、しっかりした経済成長と、雇用の増加と、そして中流層への所得課税の強化というところを訴えていくべき』 健保と年金を加える必要があるけれど、この順番を間違えなければ良い指摘
  • 全く的外れな日本の「ドイツの脱原発を見習え」論 多くの矛盾を孕む独の再生可能エネルギー政策、一方EUは原発に傾斜 | JBpress (ジェイビープレス)

    ドイツは福島第一原発の事故のあと、脱原発を高らかに掲げ、将来、原発を止めた暁には、その分の電力を再生可能エネルギーで賄うという決意を示した。以来、頑張っているものの、しかし、現実は難しい問題が山積みという状態だ。 確かに、再生可能エネルギーで発電できる電気の容量は抜群に増加している。ドイツに来れば分かるが、あちこちに風車が立ち並び、そして、多くの一般住宅の屋根にソーラーパネルが載っている。アウトバーンを走っていると、巨大なソーラーパークも目に飛び込んでくる。 何故、こういうものが雨後の竹の子のように増えたかといえば、再生可能エネルギーで発電した電気が、20年にわたって全量、固定価格で買い取ってもらえるという素晴らしい法律があるからだ。 土地と投資力を持っている事業者は、広大な土地にソーラーパネルを並べ、絶対に損をしない商売にニコニコ顔だ。 そうするうちに、再生可能エネルギーでの発電容量は6

    全く的外れな日本の「ドイツの脱原発を見習え」論 多くの矛盾を孕む独の再生可能エネルギー政策、一方EUは原発に傾斜 | JBpress (ジェイビープレス)
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/02/05
    『土地と投資力を持っている事業者は、広大な土地にソーラーパネルを並べ、絶対に損をしない商売にニコニコ顔』 『「ドイツを見習え」よりも、「ドイツの轍を踏むな』 脱原発がサステナブルでないのではという指摘
  • キレイゴトぬきの農業論 書評 有機神話 高付加価値 勝つ農業 市民のための環境学ガイド

    久松氏は、慶応経済学部の細田衛士先生の研究室の出身なので、エコプレミアムクラブの講演会などにも参加いただきていた。Facebookで発売を知り、発売前にアマゾンに発注した。しかし、久松氏から著書を贈呈していただいたので、2冊になった。長い正月休みに行う予定の図書大整理の際に、新しい1冊を家内に読ませてから電子化し、記事を書くためにマーカーだらけになったもう1冊は永久保存の予定である。 記録のために、一応、書のデータ・内容紹介をアマゾンからコピーして記録しておきたい。 キレイゴトぬきの農業論 (新潮新書) 久松 達央 (著) 新書: 208ページ 出版社: 新潮社 (2013/9/14) 言語 日語 ISBN-10: 4106105381 ISBN-13: 978-4106105388 発売日: 2013/9/14 内容紹介 誤解1「有機農法なら安全で美味しい」誤解2「農家は清貧な弱者

    k-takahashi
    k-takahashi 2013/11/11
    『消費者がまずい野菜をわざわざ作らせているようなもの』 『TPPでも勝てる農業を実現するためには、農協の存在は却って邪魔だという結論になる。これが、全農がTPPに反対している最大の理由』
  • 生産性と賃金 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    金曜日に開かれた例の経済の好循環実現に向けた政労使会議ですが、そこに出された資料が官邸の関係ホームページにアップされてます。 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/seirousi/dai1/gijisidai.html 内閣府提出資料(経済・雇用環境の現状について)のほか、高橋進、樋口美雄両氏の資料が載っていますが、ここでは内閣府提出資料の中から、なかなか興味深いグラフを。 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/seirousi/dai1/siryou2.pdf その7ページ目の下側です。 左から日、ユーロ圏、アメリカについて、労働生産性(ピンク)、民間消費デフレータ(グリーン)、一人あたり雇用者報酬(ブルー)の折れ線グラフの傾きを見て下さい。 ユーロ圏もアメリカも、労働生産性の上昇よりもずっと高い傾きで賃金が上がっていっているの

    生産性と賃金 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    k-takahashi
    k-takahashi 2013/09/24
    『生産性基準原理などどこ吹く風と賃金が上がっていく欧米と、生産性基準原理など及びもつかないくらい賃金が下がり続ける日本』 ピンポイントならともかく10年以上続く傾向。なぜなんだろう?
  • 【正論】双日総合研究所副所長・吉崎達彦 消費税めぐるリアリズムの相克 - MSN産経ニュース

    ≪1年前忘れたこの惑星の住人≫ 缶コーヒーのCM風に言うならば、「この惑星の住人は1年前のことを全く覚えていない」のではないだろうか。昨今の消費税論議を聞いていると、議論の時間軸が短すぎるように感じている。 内閣府は集中点検会合を開催し、有識者から来年春からの増税の是非を問うている。景気は大丈夫か、もっといい上げ方はないかという話が中心だが、そもそもなぜ増税が決まったかを思い出してみよう。 消費税増税法は、昨年8月に民主党政権下で成立した。「社会保障と税の一体改革」を実現するためには、まず財政再建を図らなければならず、そのためには増税が避けられない。社会保障改革は、時間がないから超党派の「国民会議」で議論しようということが三党合意で決まった。立役者となったのは、当時の野田佳彦首相と谷垣禎一自民党総裁という2人の財務相経験者である。 この時点では、財政の安定こそが主眼であり、景気回復やデフレ

    k-takahashi
    k-takahashi 2013/09/02
    『経済的リアリズムから言えば、このまま増税に踏み切るのはちょっと怖い』 『せっかく決めた増税日程を変えるのはもったいない」という政治的リアリズムの観点もある』 ともかくリアルであることが大事、かな
  • クルーグマン: ラッダイトを憐れむ歌 - P.E.S.

    クルーグマンのコラムの翻訳です。これは最近、彼がブログで書いていた技術進歩と人的資の損失(何が価値ある資なのかは技術を含めた社会のありように依存しますから)、そして不平等の拡大についての記事をまとめたものになってます。 このブログははてなのブログ(はてなダイアリー)なんですが、はてな民にはプログラマーが多いせいか、プログラミングスキルの陳腐化と新しいスキルの学習の必要性の話題をちょくちょく見ます。そういう個人の努力は誰にとっても必要なんですが、しかし社会全体が変わる時には個人の努力だけじゃ追いつかないですよねぇ。 誤訳・タイポなどがありましたら、コメント欄にお願いします。 「ラッダイトを憐れむ歌」*1 2013年6月13日 1786年、イングランド北部の羊毛産業の中心、リードの織物労働者が「羊毛をあらすき」する機械の利用の増加に対する抗議を発した。この機械は、かつてはスキルを持った労働

    クルーグマン: ラッダイトを憐れむ歌 - P.E.S.
    k-takahashi
    k-takahashi 2013/06/15
    『獲得するべきと言われたスキルを獲得するために大きな借金をしたのに、結局経済がそのスキルを求めなくなったら一体どうなるのか』 『そうなると教育は、拡大する不平等への答えではなくなってしまう』