ブックマーク / matimura.cocolog-nifty.com (2)

  • media:朝日新聞は郵便不正事件摘発のきっかけ、検察の捜査も調査報道でスクープと自慢 - Matimulog

    ツイッターで見かけたのだが、朝日新聞社の会社案内2010では、村木元局長逮捕起訴とつながった郵便不正事件摘発を、朝日新聞の調査報道の成果であると誇らしげに書いている。 証拠 障害者割引が悪用されていたことは事実なので、それを暴き出したことが朝日新聞の調査報道によるものだというのであれば、誇りたくなる気持ちは分かる。 しかし、その摘発にあたっての「調査報道」は、今となってみれば検察リークの無批判な垂れ流しだったではなかろうか? 上記記事には、この様に書かれている。 「・・・偽の証明書を偽造して、偽の障害者団体側に渡したなどとして厚労省の職員と局長も虚偽有印公文書作成・同行使容疑で逮捕しました。・・・ 朝日新聞は、特捜部のこうした捜査の動向や、事件の構図なども検察担当の記者達がスクープ。さらに偽の障害者団体の幹部は国会議員の元秘書や支援者らで、不正に絡んで、国会議員や官僚、行政側に働きかけてい

    media:朝日新聞は郵便不正事件摘発のきっかけ、検察の捜査も調査報道でスクープと自慢 - Matimulog
    k-takahashi
    k-takahashi 2010/09/12
    『朝日新聞の記者達が例の証拠採用されなかった供述調書と同じ事を「調査報道」で得たというのであれば、その「調査」とは一体何を調査した』 手アカピーの調査に依れば、村木元局長はクロということになる、のか?
  • juge藤山雅行裁判長のお話 - Matimulog

    昨日、南山大学法科大学院で、かの著名な藤山雅行裁判長が講演をされた。 事前の準備段階で、加藤良夫弁護士が聴衆の集まりを心配されていたが、杞憂もいいところで、80人教室に入りきれずに補助椅子を用意することになった。まあ大体現在の在校生に限っても入りきらないのだが、外部にも細々とながら公開していたので、当然といえば当然である。 講演の演題は「裁判所からみた医事関係訴訟」 東京地裁医療集中部におられる藤山部長だけに、現場のナマの話がビビッドに伝わった。 特に藤山部長が何度も強調されたのは、レベルの高い解決を目指すべきだということである。 構造的情報偏在(という言葉は藤山部長は使われなかったが)の典型である医療事故訴訟では、原告患者側に証明責任がある事項について被告医師側に情報が集中し、それを積極的に明らかにしていかないと、よく分からないまま終わりということになる。被告医師側が、原告側の主張は特定

    juge藤山雅行裁判長のお話 - Matimulog
    k-takahashi
    k-takahashi 2007/01/16
    やはり法律関係者には、技術や科学をろくに理解していない輩が珍しくないのだ、という例。
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