副反応疑い報告について、報告された症例や、評価の結果等について、ご紹介しています。 新型コロナワクチンの副反応疑い報告の報告状況については、専門家による評価結果とあわせて、速やかに皆さまに情報提供できるよう、審議会(※)を通常より頻繁に開催し、審議会の度に公表することとしています。 (※)厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催) ▷令和5年9月21~22日開催(持ち回り)(資料はこちら) オミクロン株対応ワクチンの副反応に係る取扱いについて モデルナ社1価ワクチン(XBB.1.5)が追加接種に係る特例臨時接種の対象となったことを踏まえ、新型コロナワクチンに係る副反応疑い報告基準について審議を行い、添付文書及び薬事・食品衛生審議会資料の記載内容に照らし、現行の新型コロナワクチンに係る副反応疑い報告基準を
ゆうパックを利用して検体を送付する場合の 包装に関する遵守事項 ※本文の下線は、 ゆうパック利用に当たり特別に必要となる内容であり、 格段の注意を要するものである。 1 ゆうパックの利用に関する基本原則 郵便事業株式会社のゆうパックによる検体の送付について、3の包装責任者をはじめ とするすべての関係者は、一般の民営の宅配便の利用であることを十分に認識して、輸 送時の包装について、世界保健機関策定の「感染性物資の輸送規則に関するガイダンス」 等において必要とされている通常の輸送条件の下での包装方法・包装要件に加えて、本 遵守事項に基づいて、安全性を担保するための更なる厳重な措置を実施すること。 2 包装に使用する容器 (1) 包装に使用する容器は、感染性物質のための基本的3重包装(検体を封入する1 次容器、防水性及び密閉性を有する2次容器並びに外装となる3次容器により構成 される包装をいう。
1 新型コロナウイルス感染症対策専門家会議 「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」 (2020 年 3 月 19 日) 本専門家会議は、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部の下、新型コロナウイルス 感染症の対策について医学的な見地から助言等を行うために設置されました(令和2年 2 月 14 日 新型コロナウイルス感染症対策本部決定) 。この見解は、新型コロナウイルス厚 生労働省対策本部クラスター対策班が分析した内容等に基づき、専門家会議において検討 した結果をまとめています。 現在までに明らかになってきた情報をもとに、現状の状況分析を行い、その正確な情報 提供に努めるとともに、政府及び自治体に対し提言を、国民の皆様及び事業者の方々に対 しお願いをすることとしています。 分析結果等はあくまでも現時点のものであり、随時、変更される可能性があります。 Ⅰ.はじめに 新型コロナウイルス
昭和37年度~昭和53年度生まれの男性の皆様へ あなたと、これから生まれてくる世代の子どもを守るために風しんの抗体検査と予防接種を受けましょう! 風しんは、成人がかかると症状が重くなることがあります。また、妊娠初期の妊婦さんに感染させてしまうと、生まれてくる赤ちゃんの目や耳、心臓に障害が起きることがあります。 昭和37年度~昭和53年度生まれの男性の皆様に、お住まいの自治体から、原則無料で風しんの抗体検査と予防接種を受けていただけるクーポン券をお送りしています。 この年代の男性の皆様には、過去に公的に予防接種が行われていないため、自分が風しんにかかり、家族や周囲の人たちに広げてしまうおそれがあります。 この年代の男性の皆様がこれから抗体検査を受け、必要な予防接種を受けると、免疫を持っている人が増え、風しんの流行はなくなると言われています。 あなた自身と、これから生まれてくる世代の子どもを守
ホーム > 政策について > 分野別の政策一覧 > 健康・医療 > 健康 > 感染症・予防接種情報 > 予防接種情報 > ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防ワクチン) > 平成28年3月16日の成果発表会における池田修一氏の発表内容に関する厚生労働省の見解について 平成28年3月16日の成果発表会における池田修一氏の発表内容に関する厚生労働省の見解について 厚生労働省では、HPVワクチンを接種した後に生じた「運動障害」や「慢性の痛み」などの症状について、被接種者とその家族に対して、「適切な医療を提供する」ことに資することを目的として、平成25年度から、厚生労働科学研究事業で2つの研究班、「子宮頸がんワクチン接種後の神経障害に関する治療法の確立と情報提供についての研究(代表:信州大学医学部 池田修一教授)(以下、池田班)」※と、「慢性の痛み診療・教育の基盤となるシステム構築に関する
事 務 連 絡 平成 26 年8月7日 都 道 府 県 各 保健所設置市 衛生主管部(局)御中 特 別 区 厚生労働省健康局結核感染症課 エボラ出血熱に関する対応について(情報提供) 平成26年3月以降、西アフリカの3か国(ギニア、リベリア及びシエラレオネ)を中心に エボラ出血熱の流行が続いており、今月4日までに、1,711名の患者(疑い例も含む。うち 932名死亡。)が報告されています。 エボラ出血熱は、主として患者の体液等(血液、分泌物、吐物・排泄物)に触れるこ とにより感染する疾病であることから、一般の日本人旅行者に対する感染リスクは非常 に低いと考えられます。しかしながら、流行地からの帰国者・入国者でエボラ出血熱の 疑いがある者について、医療機関等から相談があった場合、別添1の対応フローを参考 として、対応をお願いします。あわせて、貴管内でエボラ出血熱に感染した疑いのある 患者が発
○議事 ○佐々木調整官 ただいまから第3回「『統合医療』のあり方に関する検討会」を開催いたします。 構成員の皆様方におかれましては、御多忙のところ、また、非常に暑い中、本検討会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。 本日は、金澤構成員、広井構成員、丸井構成員、渡辺構成員より御欠席との御連絡をいただいています。 また、本日の特別参考人として、関係者に御出席いただいております。 株式会社ツムラ医薬営業本部副本部長/学術戦略統括室長の高崎参考人です。高崎参考人には、後ほど御発表をいただく予定でございます。 それでは、お手元の資料の確認をさせていただきます。 議事次第、メンバー表、座席表。 資料1「高崎参考人提出資料」 資料2「論点の整理と論点に関する検討会におけるこれまでの議論」 資料の欠落等がございましたら、事務局にお申し付けいただきたいと思います。よろしかったでしょうか。 それ
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