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仕事でストレスがたまっている。 私は結構溜め込んでしまうタイプだから、言いたくて言えなかったことをずっと心の奥底に押し込めてきている。 家族は私の話を聞いてくれない。 自分の悩みばかり聞いて欲しがり、私が話すとすぐに自分の話に切り替えてしまう。 最近、少しでも楽にならなければと思うようになった。だから、ここに吐き出す。読みにくいところもあるかもしれなくて、不快になる方もいるかもしれないが、とにかく吐き出す。 元ガン患者と書いているが、治ったガン患者のことではない。亡くなったほうになる。 母は、ガンで亡くなった。 わかってから1年と半年ぐらいだった。その間、一番大変なのは本人。でも、私たち家族も大変だった。 毎日、職場では普通に振る舞わなければならない。症状が進めば進むほど精神的に苦しくて、何もしたくなかったけど世間ではそんなのは関係ない。 職場と病院、家を行き来するのだけで精一杯。衰弱して
アカン。大学追い出された。とても気に入っていたのに。 ここに書いた経緯は色々差っ引いたり、脚色もあったりするが、少なくとも嘘は言っていない。 さて、これからどうやって生きていこうかと、あれこれ考え始めたのは2013年始めの頃。 まずは収入をどうするかという最優先事項。 会社は辞めたし、失業保険は既に切れていたが、その時点でAmazonアソシエイト・プログラムからのアマゾンギフトカード収入が、月々ハードカバー数冊買える程度入っていた。これをちょっと研究して、ネットのマネタイズ手法色々組み合わせれば、なんとかなるんじゃね? という実に安易な考えが浮かんだ。 悪名高きユーチューバーのキャッチコピー、「好きなことで、生きていく」は当時まだ無かったが、ネットでそこそこ好きなことやりつつ、ゆるく生きていこうと、このあたりでゆるく決意した。 自分の"武器"はなんだ? 決意したあたりで、ネットにおける自分
この分類でいうと僕は典型的に身内読者を苦痛に感じるブロガーだね。このブログも実際には時折親に読まれたり、妻に読まれたり、元カノに読まれたり、同僚や元同僚に読まれたり、付き合いのある同業他社、記者や担当編集者に読まれている訳だが。はてなが何十年か続けば、僕の息子達が十数年後に読むことだってあるかも知れない。「なかのひと」をみて時々自分の会社の文字が大きくなっていたりすると、かなり気が塞ぐ。 「読まれること」の最大の問題点は、「誰に読まれるか」が指定出来ない点にある。職場の上司に読まれるかもしれないし、親兄弟に読まれるかもしれない。恋人の読まれるかもしれないし、ニュースサイトの運営者に読まれるかもしれない。当たり屋ブロガーに読まれるかもしれないし、古い友人に読まれるかもしれない。そして、彼らに、「どのように読まれるか」も同じように指定できない。 そういえば前の会社で社長に結婚の報告をした時「あ
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