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ブックマーク / unknownplace.org (7)

  • Google認証なリバースプロクシ&静的コンテンツ配信サーバー「gate」 - unknownplace.org

    Kibana や Grafana を使う時に、これらはjsのツールなので、 Erasticsearch や InfluxDB といったバックエンドサービスにjsからアクセスできるようにする必要がある。 そのためには、 普通にバックエンドサービスのportを開放 nginxとかでリバースプロクシ とかする必要があり、めんどくさい。 さらにセキュリティのことを考えると、2の方法のうえに、nginxでSSL+Basic認証なんかにする必要があってよりめんどくさい。 さらに、僕はBasic認証が嫌いだ。 昔は Firefox + 1Password で良い感じにBasic認証の入力が行えたが、いまはだめになってしまったし、 Basic認証だとアカウントの管理もめんどくさい。 なので、Google認証なhttpdでリバースプロクシもできる、gateというツールを作った。 https://github

    karupanerura
    karupanerura 2014/08/15
    よさそう
  • EmacsでのGo言語編集環境 - unknownplace.org

    最近Go言語を始めた。MacGoの実行環境を入れ、Emacsで編集するところまで、一通りまとめておく。 Goの導入 (for OS X) いろいろ方法があるようだけど、僕はカジュアルに brew install go で済ませた。 GOPATH 環境変数は最初プロジェクト毎に設定して使おうかと思っていたんだけど、 後述するgocodeやgo-flymakeといったツールを使う場合、手元のGOPATHは1つにしてしまったほうが便利なので、 export GOPATH=$HOME/dev/go-workspace というのをshellの設定に定義して、手元ではこの共通のPATHを使うようにした。 これは問題がでたらまた考える。 PATHを通す homebrewで入れたツールをEmacsから使うためには、 homebrewのbinディレクトリを exec-path に追加する必要がある。 (a

  • TwilioのRedisによる決済サービスの障害、2つの原因 - unknownplace.org

    Twilio というサービスで決済サービスの障害があったらしいが、恐しいことにこのサービス、 決済情報をRedisで管理していたらしい、というのをRedis作者、antirez氏のblogで知った。 Twilio incident and Redis - Antirez weblog この件に関しては、Twilio自体も 調査報告 を出している。簡単にまとめるとこういう感じだ: TwilioではRedisを single-master, multi-slave なレプリケーション環境で使用している ネットワーク障害で一時的に master-slave 間の接続が切れたことにより、master-slave間のデータの再同期が発生 この再同期がすべてのslaveに対して同時に発生したため、masterの負荷が高くなり、結果決済サービスの障害が発生 この負荷を解決するためmasterを再起動する

  • Goはクロスコンパイルが簡単 - unknownplace.org

    homebrew の Go用のレシピ を見た人は、その中にこんなオプションが定義されているのに気がついたかもしれない: option 'cross-compile-all', "Build the cross-compilers and runtime support for all supported platforms" option 'cross-compile-common', "Build the cross-compilers and runtime support for darwin, linux and windows" Goはクロスコンパイルが可能なようにビルドしておけば、簡単に他の環境で動くバイナリを作ることができるようになっているらしい。 Goがダイナミックライブラリに依存しない実行バイナリを作るという特徴と併せて考えると非常におもしろい(そして、使える)機能だと思

    karupanerura
    karupanerura 2013/06/16
    goにちょっと興味湧いてきた
  • Emacsの設定を見直し、 el-get の distributed セットアップに統一 - unknownplace.org

    いままで秘伝のタレのような設定を使い続けていたのだが、どうもしばらく使っているとEmacsがCPUを非常にうようになってくる。 flymakeの設定かなー?とかほかにもいろいろ怪しげなところを削ってみたりしたがわからず、だましだまし使っていた。 そういう理由もあってEmacs設定をリセットしたいと思っていたので、Emacs実践入門や Advent Calendar を読んでいたら el-get というパッケージマネージャがなかなかよさそうだと思った。 これ、存在自体はまえから知っていたけど秘伝のタレベースな自分は使わないだろうなーとスルーしていた物だが、 ドキュメント(info)を読んでみると思った以上によさげだと言うことが分かった。 Mac 使ってる人にわかりやすくいうなら Emacs 用の homebrew という感じ。 なかでも 6.3 Distributed Setup で紹介さ

  • ngx-queue.h - unknownplace.org

    libuv のソースを見ていたら、ngx_queue_* という API が出てきてびっくり。どうやら nginx から ngx-queue.h っていうリンクドリストの実装を持ってきているようだ。 include/uv-private/ngx-queue.h at master from joyent/libuv - GitHub なかなかおもしろい。これ、いろんなところで使えそうなので手元でも試してみた。 #include <stdio.h> #include <assert.h> #include <stdlib.h> #include <string.h> #include <stddef.h> #include "ngx-queue.h" typedef struct { ngx_queue_t queue; char* data; } chunk_t; chunk_t* chu

    karupanerura
    karupanerura 2013/03/13
    きになる
  • OSX で tmpfs 的なことをする方法 - unknownplace.org

    MacBook Air 上で Test::mysqld なテストを走らせていると SSD の寿命縮めそうだなーとおもって tmpfs 的なものが OS X にもないものかと検索したら hdid(8) でできるとのこと。 man の一番下のほうに例が載っている。 $ hdid -nomount ram://128000 /dev/disk1 これでメモリから128000セクタ(1セクタ512バイトなので62.5MB)分とって仮想ディスクをつくり、 $ newfs_hfs /dev/disk1 Initialized /dev/rdisk1 as a 63 MB HFS Plus volume HFSで初期化して、あとは普通に $ mkdir /tmp/mnt $ mount -t hfs /dev/disk1 /tmp/mnt でマウントすればOK。 作ったディスクの破棄には $ hdidu

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