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ブックマーク / blog.masuidrive.jp (15)

  • iPad miniで持ち歩けるコーディング環境を作る

    iPad mini + Cellularを朝一番から並んで買いました!軽くてLTEでネットが使えるということで、外に持ち歩き端末としてはApple史上最高な端末です。 しかし、私は出かけるときには常にコードを書ける環境を持って歩きたいので、結局MacbookProかAirを持って出かけることになってしまいます。 最近、MBP15に代えたのでちょっと持ち歩きが厳しいなと思っていたので、この際iPad miniでコードを書く環境を構築することにしました。 まずはキーボード。前に買ってあったrapoo E-6300をBluetoothで接続してみます。一発でつながったし、サイズ感も良い感じです。 蓋になる形のキーボードも出ているようですが、とりあえずE-6300で問題なさげ。 次にメインとなるエディタです。iPadでソースコードを書くのに適していて、Dropboxに対応しているエディタといえば、

    iPad miniで持ち歩けるコーディング環境を作る
  • NoSQL – SQLはもう古い?

    Photo by shindotv ここ最近、海外のブログで「NoSQL」という単語をちょこちょこと見るようになりました。 これは新しいデータベースのムーブメントで、「SQL=リレーショナル」ではないデータベースの事を指しています。 NoSQL DBサーバの有名な物は、Facebookがリリースした「Cassandra」、Erlangで書かれた「CouchDB」、日からは、mixiがリリースしている「TokyoTyrant」があります。 またGoogle App Engineでは、DataStoreというBigTableベースのNoSQLサービスが提供されています。 ある程度ユーザを集めたコンシューマ向けサービスは、大抵の場合パフォーマンスとの戦いとなります。 技術誌の中でも「スケールアウト技法」的な記事を目にすることが増えてきたことからも、多くのサイト運営者が、パフォーマンスの問題を抱

    NoSQL – SQLはもう古い?
  • RailsでMemcachedが落ちていてもエラーにならない方法

    Photo by masuidrive76 Railsで高速化するためには、Memcachedによるキャッシュが欠かせないですが、もしmemcachedが落ちてしまうと、サービス全体でエラーが発生してしまうのが、気になるところでした。 Takiuchiさんと話をしていて、fiveruns-memcache-clientを使うことで、memcachedを再起動さえすれば自動で再接続されることはわかったのですが、やはりmemcachedが落ちている時はエラーになってしまうのが問題でした。 どうせ、キャッシュはキャッシュなのだから、memcachedが落ちている間はキャッシュを使わない様にするパッチをmemcache-clientに組み込もうと思って作業をしていたら、実はcache_fuにその機能があるのを発見しました。 config/memcached.ymlで、「raise_errors:

    RailsでMemcachedが落ちていてもエラーにならない方法
  • EC2の固定IPを使ってみる

    初期状態では、一つのインスタンスに、EC2の中だけで使えるPrivate IPと、外部からアクセスするためのPublic IP(グローバルアドレス)が割当たってます。 インスタンス自体への割当IPはPrivate IPですが、上位のルータに1:1のNATがあり、これによって外部からPublic IPでアクセスできる様になっています。 今までの、Private IPとPublic IPに加えて、今度は固定IPのグローバルアドレスが割り当てられるElastic IPを選択出来るようになりました。 これは、Public IPと同じ様に、外部からアクセスするためのグローバルアドレスですが、AWSアカウント毎に発行されるので、インスタンスの再起動などによって代わる事はありません。 これを使えば、EC2で最大の問題点であった、「インスタンスを再起動するとIPアドレスが代わる」という問題から解放されます

  • Capistranoでmigrationsする前に自動でバックアップ

    Photo by mondopiccolo Capistranoではdeployしても、前のソースが残っているために、すぐに前のバージョンに戻せますが、データベースはそうはいきません。 そこで、deploy:migrationsを実行する前に自動でDBのバックアップを取るようなタスクを探してみました。 MySQL専用ですが、これでローカルのbackupsというディレクトリに、migration実行前のダンプがダウンロードされます。 require 'yaml' desc "Backup the remote production database" task :backup, :roles => :db, :only => { :primary => true } do filename = "#{application}.dump.#{Time.now.to_i}.sql.bz2" fi

    Capistranoでmigrationsする前に自動でバックアップ
  • ec2 – @masuidrive blog

    WEB+DB PRESSに執筆した、Amazon EC2/S3の解説記事が、連載:はじめてのAmazon EC2&S3 ~これからの新サービスの公開の形~|gihyo.jp … 技術評論社として、webで公開されました。日から4日連続で公開されていきます。  Amazon EC2/S3は、柔軟性の高いサーバとして、Webサービスを作る側としては非常におもしろく、注目されているサービスだと思います。  RailsJavaを動かすサーバがない! ちょっと新しいアプリをサーバにインストールしてみたいけど、既存のマシンにはいれたくない!そんなときにはEC2がおすすめです。  ぜひこの記事を読んで、試してみてください。 追記  質問、リクエストなどありましたら、このコメント欄にお願いします。 S3+EC2を使っていると、S3に保存したムービーや画像と言った大きなデータを、クライアントに返したい場

  • masuidrive on rails » Blog Archive » アジャイルな環境作り - そんなに急いでどこへ行く

    先月、永和さんで「アジャイルな環境作り – そんなに急いでどこへ行く」と題して、私の開発環境の紹介をしてきました。 下のslideshareは、遅くて表示出来ない場合があるので、うまく見れなかった人は、PDFをダウンロードしてください。 主に、自分用のデプロイ環境を紹介しています。

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  • EventMachineを使ったクローラの書き方の足がかり

    Photo by pnoeric いま、PhotoShareで使うために、高速なEvent Driven方式のネットワークライブラリ、EventMachineを調べています。 このEventMachine、ほとんどの場合はサーバを作るときに使われていますが、HTTPクライアントの機能も実装されており、実はクローラの様な物を作るときにも利用することができます。 今回はこっちを使いたかったのですが、ググってもほとんど情報が出てこなかったので、Seattle.rbで相談したところ、Aaronさん(RubyKaigi 2008でプレゼンしているのをustで見てコンタクトしました)からサンプルが貰えたので、それを元に、同時接続する様にしてみました。 このコードだけだと役には立ちませんが、情報が少なかったので参考に上げておきます。 require 'rubygems' require 'eventma

    EventMachineを使ったクローラの書き方の足がかり
  • masuidrive on rails - RailsアプリをチューニングするならNew Relic RPM

    Photo by Riverman72 あとで自分メモを書こうと思うけど、先に一言。 37signalsも使っているといううたい文句に惹かれて試してみた、Railsのパフォーマンス記録ツール/サービスNew Relic RPM(Rails Performance Management)が、すばらしい。 RPMは開発時用のDeveloperと、実機用のProductionのが二つあり、まだ開発時用のDeveloperモードしか試してはいないんだけど、専用の管理画面で、アクションを実行時のメソッド単位の実行時間、生成されるSQLSQLの実行時間やインデックスの利用状況などが非常に簡単に把握できます。 Railsで開発している人なら、下のムービーを見れば、そのすごさが分かるはず。 RPM developerのデモ動画 | RPM production のデモ動画 いまこれを使って、PhotoS

  • masuidrive on rails - IKEAと5万円で作る快適仕事場

    での仕事場環境作りの話はこちら。 Impress BB Watchのデスクトップ百景でMac上のデスクトップを紹介して頂いたので、連動してリアルなデスクトップの話です。 私は家で仕事をしていますが、仕事部屋を設けるのではなく、リビングに机を置いて仕事をしています。 一日の時間のほとんどをPCに向かっているので、一番広い部屋を使わないのはもったいないのです。 仕事机を置くのに必要なスペースは大体2畳程度です。リビングが広めだと、思ったより圧迫感は出ないと思います。なので、うちでは、1LDKで広い部屋の物件を探しました。いま住んでいる家も1LDKです。 アメリカに引っ越してまず行った場所はIKEA。今回の引っ越しでは、アーロン以外の家具類は全部処分してきてしまったので、仕事机も棚も全部買い直しです。 私は、17インチ2枚と、24インチ1枚のディスプレイをアームで固定しています。アームを使う

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  • Amazon EC2でインスタンスを終了しても消えないディスク領域を年内にリリース

    Photo by callumalden Amazon EC2を人に勧めると必ず言われるのが、「インスタンスを再起動したらディスクが消えるのが怖い」。 これは「インスタンス」を再起動であって、OSを再起動してもディスクは消えないのだが、確かに起動に必要なファイルを消してしまって、OSが起動できなくなってしまうと、確かに取り出せなくなってしまいます。 ただ、このようなケースは相当少ない上に、S3という巨大なストレージがあるので、再起動まえなどバックアップをマメに行なう事で、ほぼ解消できる。事実、Stickaでは1時間おきにdumpを取って、1週間分をS3に保持するようにしています。 それでも、やはり容量が大きなデータベースを構築する場合などは、dumpを取るのが難しいなどの問題は出てきます。 これに対する回答として、Amazonがやっと、EC2でも使えるインスタンスを終了しても消えないディス

  • mod_rails用のdeploy.rbとapache用設定ファイルジェネレータ

    Railsで一番めんどくさかったアプリの公開を、Apache httpdが動いているサーバに、普通にアップロードするだけで行える様にするモジュール、mod_railsがリリースされました。 いままで似たようなものにmod_rubyがあったのですが、ずっとメンテナンスされていない上に、構造的にRailsには向かないようになっていたので、Phusion社が新しく作ったものです。 日語での紹介はmoongiftさんの記事をご覧ください。インストール方法や使い方は、こちらの記事を参考にしてください。 このモジュールの評価が高まれば、レンタルサーバでもRailsサポートをしてくれる所が増えるんじゃないかと期待してます。 早速、自分のサーバ(EC2)に入れてみた所、特に問題もなくあっさり動きました。 ただ、Capistranoを使っている場合、mongrelの時のままだと、サーバの起動などで失敗する

  • masuidrive on rails » Blog Archive » Railsプラグイン紹介サイト - RAILSify.com

    Railsを人に勧めると必ず聞かれるのが、「プラグインをどこで探せばいいんですか?」 公式Wikiにもプラグイン情報はあるのですが、サイトがたまに落ちてたりスパムにやられたりで、あまり活用されていなく、結局Google先生頼りで検索したり、他のブログで見つけたのをブックマークしたりとしていました。 みんなプラグインをまとめるサイトを待ち望んではいたのですが、だれも作らないまま結構な時間が過ぎました。 しかし、やっとプラグインやツールをまとめるサイトRAILSify.comが、公開されました。 たぶん管理者側で追加したのだと思いますが、既にメジャーなプラグインについては、登録されているようです。ちょっと使ってみたところ、使い勝手もデザインもいいようなので、これが安定して、プラグイン情報がここに集まるようになるといいなぁ。 via eHub

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  • masuidrive on rails » Blog Archive » masuidrive的プロジェクトの方針

    初めて会社員になって早3ヶ月。会社の仕組みもやっと分かってきたし、そろそろ格的に開発プロジェクトも動いて行くということで、今後、社内で私と一緒に開発して行く人に、「私がどういう考えで仕事を進めていきたいか」という事を知ってもらうためのプレゼンを作ってみました。(今のところ一人だけど) NIFTYさんと仕事した時も、作業に入る前に「今までどうやって遠隔地で仕事を進めてきたのか」をプレゼンしていました。特に初めて仕事をする場合、「今まで自分はどういう風に仕事をしてきて、この仕事はどういう風に勧めていきたいか」を明確にしておくと、スムーズに仕事を進めることができます。 仕事、特にその上でのコミュニケーションをうまく進めていくためには、信頼と共通認識が必要だと思ってます。信頼は当たり前の話ですが、開発を進める上での共通認識についてはあまり重要視されることが無い気がしています。 仕事をする上ではコ

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  • OSX+Emacsで快適なRails開発ライフを送る

    Posted by masuidrive Tue, 23 May 2006 13:22:00 GMT Rails用エディタを放浪 した結果、やっと、OSX上のCarbonEmacs で、rails.el + ECB + psvn.el を使い、EmacsなのにEclipse以上の環境を作る事ができました。 この環境+Terminal上でscreenを立ち上げ、いくつかのログを tail -f LOGFILE で表示させて、殆どのソフトを作っています。 あとは、migrationをもう少し楽にできるツールが欲しいかな。そういえば、DB管理ツールのConductorとか、クラスタ管理のGaugeはどうなったんだろう? まず、OSXRailsを開発する上で気になっていたのが、subversion for OSX のパッケージを使うとメッセージ類が文字化けする件。これはロケールを正しく設定してや

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