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bookに関するkhtno73のブックマーク (9)

  • 最先端物理理論の提唱者が語る、時間の実態──『時間は存在しない』 - 基本読書

    時間は存在しない 作者: カルロ・ロヴェッリ,冨永星出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2019/08/29メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る時間は存在しない、といきなり言われても、いやそうは言ったってこうやって呼吸をしている間にもカチッカチッカチッと時計の針は動いているんだから──とつい否定したくなるが、これを言っているのは、一般相対性理論と量子力学を統合する、量子重力理論の専門家である、職のちゃんとした(念押し)理論物理学者なのである。 名をカルロ・ロヴェッリ。彼が提唱者の一人である「ループ量子重力理論」の解説をした『すごい物理学講義』は日でもよく売れているようだが、書はそのループ量子重力理論から必然的に導き出せる帰結から、「時間は存在しない」ということをわかりやすく語る、時間についての一冊である。マハーバーラタやブッタ、シェイクスピア、『オイディプ

    最先端物理理論の提唱者が語る、時間の実態──『時間は存在しない』 - 基本読書
    khtno73
    khtno73 2019/09/10
  • 宮崎駿が選んだ岩波少年文庫50冊 | ライフハックちゃんねる弐式

    http://uni.2ch.net/test/read.cgi/news/1322288822/ 743 :(愛知県):2011/11/27(日) 00:22:43.45 ID:qtoINRDq0 映画監督、宮崎駿が選んだ岩波少年文庫50冊 星の王子さま バラとゆびわ チポリーノの冒険 ムギと王さま 三銃士 秘密の花園 ニーベルンゲンの宝 シャーロック・ホウムズの冒険 ふしぎの国のアリス 小さい牛追い せむしの小馬 ファーブルの昆虫記 日霊異記 イワンのばか 第九軍団のワシ クマのプーさん 長い冬 風の王子たち 思い出のマーニー たのしい川べ とぶ船 フランバーズ屋敷の人びとと 真夜中のパーティー トム・ソーヤーの冒険 注文の多い料理店 海底二万里 床下の小人たち ハイジ 長い長いお医者さんの話 ツバメ号とアマゾン号 飛ぶ教室 ロビンソン・クルーソー 宝島 みどりのゆび ネギをうえた人

    khtno73
    khtno73 2011/12/12
    岩波少年文庫は図書室でかたっぱしから読んでたな。ナルニア国と三国志、水滸伝は入らないのか。
  • 本を吸収するための読書記録カードの書き方(テンプレート付き) - 凹レンズログ

    私が大学生の時に、読書の仕方を変える1冊のに出会いました。それは、呉 智英の「読書家の新技術」です。このの中では、読書をするにあたって1.何を読むか(良書、目的の探索方法)、2.どう読むか(読書速度、原点の読み方)、3.を吸収する(の内容を咀嚼し自分のものにする)、など効率的な読み方が紹介されていました。 私が最も影響を受けたのが、「を吸収する」方法でした。今でこそ、書評をブログに書いてアウトプットすることによって吸収作業を行っていますが、以前は「読書カード」を作ってそれに記録をとることによって内容の咀嚼をしていました。 読書カード 読書カードとは、つまりは1冊につての“まとめのメモ書き”です。著者いわく「そのカード1枚で、の全体像、覚えておきたい事がわかる」もので、「原則1冊1枚で凝縮技術の練習をする」ためのものです。当時は、書籍に関するデータをカードにまとめるという習慣

    本を吸収するための読書記録カードの書き方(テンプレート付き) - 凹レンズログ
    khtno73
    khtno73 2010/12/26
    作るのめんどい人はモレスキンのブックジャーナルがいい。quoteとopinionが別なのがキモ。インデックスがABC順なのが嫌だけど。http://www.moleskine.co.jp/Online-Shop/Passions/moleskine-book
  • ジェイムズ・エルロイの新作

    Schün Ngash @Schunag @mrbeats197912 『BLOOD'S A ROVER』鋭意翻訳作業中(と聞いております)。ただし長いので誤差も大きくなり得ますが、なんとか今年中には。『犬の力』、いいですよ。強くおすすめします!文体のインテンシティにエルロイ的なるものも感じます。 2010-05-09 20:00:12 Schün Ngash @Schunag エルロイとウィンズロウはKnopf社での編集担当が同じひとなのでした。日で言うと発行人にあたる偉い人で、Sonny Mehta氏。お互いデイヴィッド・ピースの担当だということで、一度ご挨拶しました。 @mrbeats197912 2010-05-09 20:02:15 Schün Ngash @Schunag 前の長篇の邦訳刊行から10年ですが膂力は衰えてないです>エルロイ。RT @alysbelle エルロイ

    ジェイムズ・エルロイの新作
    khtno73
    khtno73 2010/06/28
    新作出るのか!犬の力は読んだ。確かにエルロイっぽい。
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「冷血」は新訳がスゴい

    11月の深夜、一家4人が殺された。父親と母親と息子と娘はロープで縛られ、至近距離から散弾銃で撃たれており、射殺というよりも顔や頭を破壊されていた。 50年前のこの事件の犯人は、二人の若者。もちろん「若さゆえの凶行」なんてレッテルを貼ることもなく、それどころか、著者は感情や評価するような表現は極力使わず、徹底的に事実を積み重ねている。 カポーティの「冷血」、大昔に読んだはずだが、残っていない。文字通り読んだというより「見た」だな。ともすると冗長すぎて途を見失う恐れがあるが、新訳で息を吹き返している。これは読みやすい。これはスゴ。 犯行状況を時系列の外に置き、調書を取る対話で生々しく表現したり、「なぜ若者が犯行に及んだか」はズバリ書かず、手記や調書から浮かび上がるようにしている。「書き手である自分」を、地の文から取り除くことに成功している。カポーティはノンフィクション・ノヴェルと呼んでいるが

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「冷血」は新訳がスゴい
    khtno73
    khtno73 2010/06/28
    今更深夜に一気に読んだのでブクマ。『冷血』なのは犯人なのか社会なのか著者なのか、それとも俺なのかを考えさせられた本。
  • 岩波少年文庫全作品読破に挑戦! index

    岩波少年文庫は、世界中の優れた文学作品の宝庫です。収録されている作品群は、様々な含蓄や示唆に富んでおり、大人が読んでも新鮮な驚きや発見があります。 また、少年時代に読んだを再読し、当時の感情を甦らせたり、異なる感想を持つことは、自分の精神的な成長を確めたり、心の深奥への探検でもあります。 そんな訳で、まだ少年時代の記憶も鮮やかな20代の内に、岩波少年文庫の全作品を読破するという目標を立てました。 このページは、その記録です。 (2001年8月15日) 下記の作品一覧は、基的にタイトルのあいうえお順で並べていますが、続編など恣意的に順番を変えているものもあります(メアリー・ポピンズ・シリーズなど)。5冊以上にわたる作品は「シリーズ物」として下の方でまとめています。読み終えた作品について簡単な所感を書き留めており、作品名をクリックすれば所感のページにジャンプします。 注1:下記の作品リスト

    khtno73
    khtno73 2010/03/23
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ローマ人の物語」をわたしが知らの専門家はどう評価しているのか?

    「ローマ人の物語」を10倍楽しく読む方法シリーズっ(実は続いている)。 「ローマ人」ツッコミどころ多すぎー、塩野節がイイ感じを醸しだしているんだけど、調子っぱずれなトコは耳に障る。「面白ければ、それでいい」というスタンスでヘンなところは嘲笑(わら)って読み流してる。 しかし、物語のくせに「これこそ事実だ」的な断言口調や、根拠レスで歴史家をけちょんけちょんに貶すのはいかがなものかと―― 心配するのは余計なお世話? 【問】 歴史の専門家は、「ローマ人の物語」をどのように評価しているのか? あるいは黙殺しているのか? それとも目の敵にしているのかね? ここでいう専門家とは、学術的な権威の裏付けを持つ人で、一般に教授とか呼ばれている人々。図書館のレファレンスサービスで調べてもらったのだが、クリティカルな回答を得られたので紹介する。カンタンに言うと、【答】 黙って言わせときゃいい気になって!「聞き捨

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ローマ人の物語」をわたしが知らの専門家はどう評価しているのか?
    khtno73
    khtno73 2007/08/10
  • Amazon.co.jp: 魚河岸マグロ経済学 (集英社新書): 上田武司: 本

    Amazon.co.jp: 魚河岸マグロ経済学 (集英社新書): 上田武司: 本
    khtno73
    khtno73 2007/02/21
    id:finalventのコメントをみてようやく理解した。
  • 『ブルース飲むバカ歌うバカ(吾妻光良)』 投票ページ

    「ブラック・ミュージック・レビュー」「ザ・ブルース」などに掲載された吾光良氏の文章を一冊にまとめて、'93年にブルース・インターアクションズ社より出版されました。 ブルースに造詣の深い著者が、持ち前のユーモアたっぷりにブルースの世界を紹介する一冊。クラレンス・ゲイトマウス・ブラウンの抱腹絶倒インタビューや、B.B.キングとセッションした際のエピソードなど、ブルースファンにはたまらない逸話が満載されています。 ブルース入門に、また、より深くブルースを知るために最適な一冊です。

    『ブルース飲むバカ歌うバカ(吾妻光良)』 投票ページ
    khtno73
    khtno73 2006/11/02
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