料理ブログでこんなことを書くのはあれですが、筆者将棋が大好きなんです。 最近読者の皆さんから、 「はらぺこグリズリーさんって簡単料理を作ってますけど、なんかたまに勢いに任せてアプリ作るし、 いきなり東京藝術大学とコラボしたりするし、いったいどんな人なんですか? そういえばtwitterで将棋についてもつぶやいてますけど将棋が趣味なんですか?」 みたいなニュアンスのメールをよく頂くので、 この機会に少しでもはらぺこグリズリーに知ってもらえればと思いまして、 趣味の一つでもある将棋について熱く語らせてもらいます。(引かないでください。。) というのは単なるこじつけでして、 前々からどうしても将棋についてブログで書きたくてしょうがなかったので筆を取らせて頂きました。 この記事に関しては筆者が書きたくて書いているだけなんで、料理の記事じゃなくて本当にすいません。 きっかけは昨年9月半ばに3月のライ
9月3日、東京・将棋会館において叡王戦九段予選2回戦▲羽生善治九段(48)-△藤井猛九段(48)戦がおこなわれました。19時に始まった対局は21時14分に終局。102手で藤井九段の勝ちとなりました。 勝った藤井九段は予選決勝で井上慶太九段と対戦します。 【前記事】 羽生善治九段(48)と藤井猛九段(48)が7年ぶりの対戦 9月3日19時開始、叡王戦九段予選2回戦 https://news.yahoo.co.jp/byline/matsumotohirofumi/20190903-00141139/ 振り駒の結果、先手は羽生九段。後手番の藤井九段は△4二飛と、十八番の四間飛車に振りました。 羽生九段が居飛車穴熊を目指すのに対して、藤井九段の作戦は、自らが考案し、一世を風靡した藤井システム。そしてその新趣向を見せます。すぐに攻めかかりたいところ、じっと歩を一つ突いて力をためたのが、藤井九段の工
http://d.hatena.ne.jp/murishinai/20120421/p1 「〜なら勝てるでしょう/俺は勝てた」って反応に対して「数学のできる子が、分からない子に対して考え方を教えてもうまくいかない」ってー現象を思い出した。 こういうのがハードルを上げてる……っちゅーか、まぁ、できない子はより疎遠に、っていう構図を作るのは、人類はもう免れない気がします。 棋譜とっときゃ良かった。 だいたい覚えてる範囲で 敗着というか、明らかにまずかったのは、(利きチェックをつけずに)こちらが不利な交換を認めてしまったり、あるいは無条件に駒を渡してしまったりしたことです。アンドゥがあれば速攻で押してた。 大駒しか動かさずにいると、自陣の「香桂銀金王金銀桂香」が打ち歩やと金で攻められたときに対処できないんです。あるいは、こいつらをどう扱えばいいのか分からないわけです。言い換えると、ここら辺の駒に
12:45思い切り技をかけても 怪我しない 全力で殴っても同じ位の力で殴り返して来てくれるそりゃ羽生も森内にあたるのはうれしかろーよそしてそれは森内にしたって同じ事互いが相手の事を 力いっぱいブン回しても壊れないおもちゃだと思っているからな〜3月のライオン 第5巻より(人名だけちょっと変えました)〜 森内・羽生・森内・森内・森内・森内・羽生・羽生・羽生・森内これはここ10年の名人の変遷だ。ずっと2人で名人を所有している。これがいかにすごいことなのか、説明するまでもないだろう。その2人での7回目の名人戦が始まったこのカードの開幕局は後手が戦法を決めることが多い。1手損角換わり、横歩取り、うそ矢倉、ゴキゲン中飛車などだ。だが後手となった羽生は珍しく選択権を行使せず、森内の矢倉4六銀―3七桂型となった。ここで場面は先回りして2日目大詰めのこと。控え室には豊島六段がいた。彼は2日後に東京で対局があ
いつもの人 ―itumon 2012年02月09日23:56 コメント( 6 ) Tweet Twitterのitumonという人物をご存じでしょうか? itumon氏は将棋の解説・検討や最新情報などをつぶやいてくれる方です。 驚くことに、itumon氏がプロ棋士の読みを上回ることは日常茶飯事のことです。 プロ棋士の検討陣が形勢不明とした局面で、itumon氏が読み筋と勝敗を明らかにする。 すると実際にその指し手の通りに局面が進んで、勝敗もその通りになるなんてことも数知れず。 その圧倒的な棋力からプロ棋士ではないかという噂も絶えません。 itumon -Twitter そんなitumon氏ですが、ネット界に登場したのは2008年 2ちゃんねる将棋板に突如現れます。 第21期竜王戦七番勝負 第4局 526:名無し名人:2008/11/26(水) 21:37:07 ID:rVKN0Kmu ざっ
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アキレス さんから 終局直後に対するコメント: 豊島六段 お疲れ様でした。次のタイトル戦... いっちー さんから 豊島六段、カド番しのいで2勝目に対するコメント: 豊島六段意地でつかんだ2勝目 これで初タ... いっちー さんから 久保王将、2勝目を挙げるに対するコメント: 久保二冠華麗な寄せで初防衛へ一歩前進 こ... papocchio さんから 雪の世界に対するコメント: 雪景色の写真が綺麗です。そういえば昨年の... いっちー さんから 豊島六段1勝に対するコメント: 豊島六段 鮮やかな寄せで1勝1敗のタイに... シュタイナー さんから 午後のおやつに対するコメント: 食べてえ。費用は連盟負担なんだろうか?... あかまろん さんから 久保王将先勝に対するコメント: ああーどちらにも負けてほしくない!でも... hiro_ikaruga さんから 揮毫色紙に対す
プロ棋士対コンピューターとの将棋対決『電王戦』が、いよいよ1月14日に対局! 昨年末に行なわれた前哨戦では、米長永世棋聖が奇抜な一手目を試してコンピューターの動向をみてみたが、残念ながら85手までで負けてしまった。すでにプロ棋士の域に達しているといわれるコンピューターとの対戦。引退したプロ棋士・米長永世棋聖とボンクラーズの開発者・伊藤氏へ、将棋好きでNHK BSなどの将棋番組にも出演している山崎バニラさんが、それぞれの思いを伺った。 永世棋聖 米長邦雄 公益社団法人日本将棋連盟会長。タイトル獲得数19期は歴代5位。2003年現役引退。通算成績1103勝800敗1持将棋。ツイッターは<a href="https://twitter.com/yonenagakunio" target="_blank">@yonenagakunio</a>。 ■勝負感を取り戻すべく毎日がんばってます 山崎 ご自
将棋世界2011年12月号P.168に「コンピュータ将棋は強くなりすぎたこともあって、売り上げが大きくダウンしていますが」との記載。それはそうだよな、としか言いようがない。私は激指定跡道場2とかいろんな将棋ソフトを持ってるけど、初心者・初級者を楽しませようとしているのは金沢将棋レベル100とハム将棋ぐらいだと思ってる。 (激指に怨みはないよ ^_^; このブログ読んでいる人ならわかると思うけど値段相応に活用できるソフトだと思ってます)。 文句言っても仕方ないので「私はこんなソフトが欲しい」というのを書いておきます。 初心者・初級者でも楽しめる棋力が選べること駒の動かし方を覚えた程度の人でも楽しめること。金沢将棋レベル100ぐらい分かれていてもいいと思う。あと、棋力の目安があったほうがいいですね。玩具の年齢別みたいな感じ。 ソフトによっては「最弱設定」が将棋倶楽部24の初段ぐらいあったりして
コンピューター将棋の歴史は約40年です。当初は、日立やNECに勤める将棋好きの技術者が趣味も兼ねて開発しました。プロ棋戦の棋譜を何局も入力し、駒の損得・手筋・玉の危険度などを元にプログラミングしました。しかし技術者の棋力が低かったり、入力手段が幼稚だったことで、かなりお粗末な代物でした。序盤こそプロ並みの駒組を作りましたが、中盤以降は意味不明の手が続いたり駒を捨てたり、何かの危険を察知して囲いの中の玉が急に出てきたりと、めちゃくちゃな将棋になりました。 1990年代前半に発売されたゲーム機の将棋ソフトは、ある程度は改良されました。それでも1手ごとの考慮時間が長かったり、負けを認識すると無駄な王手を連発するなど、玩具の域を超えていませんでした。ただ購入する側は、いつでも好きなときに指せる、人間相手に負けた悔しさをぶつけられる、などの理由でそれなりに楽しめました。 90年代後半になると、優秀な
僕は別に日本女子プロ将棋協会の足を引っ張りたいというわけでもないし、彼女たちの独立の経緯を比較的そばからみていたので、これまでずーーーーーっと、一年以上黙ってきていたけれど、その大本営の日本女子プロ将棋協会(以下、LPSA)からこんなお知らせが出たので、ひとつの区切りと思ってちょっとコメントしておく。 LPSAでの「どうぶつしょうぎ」販売中止のお知らせ このお知らせは、LPSAのどうぶつしょうぎ事業からの撤退表明に他ならない。ところがこのお知らせに関する相談その他は、ライブログに対しては一切の連絡がなかった。この点について、僕は非常に大きな疑問を持つ。なぜか。ライブログとLPSAは、どうぶつしょうぎ事業に関して次のような契約を結んでいるのである。 #以下、契約書全文。契約書の内容の開示に関する特別な条項はないので、公開するのに不都合はない点、弁護士には確認済み。 契約書 株式会社ライブログ
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