タグ

softwareに関するkitsのブックマーク (215)

  • 『秀丸で文字コードが変換できなくなったときの解決方法』

    千葉の東京寄りでウェブ制作・マーケティング 千葉県市川市・東京を活動拠点にウェブ制作・マーケティングの支援をおこなっています。講師・執筆・コンサルについてもお気軽にご相談ください。 以前も同じようなことがあったのだが、shift-jisで制作したcssファイルを、秀丸UTF-8に変換しようとすると、何故かあるファイルだけがどうしても変換できない現象に悩まされる。 【日のチャレンジ履歴】 ・秀丸で保存する時に文字コードを変更し、特にエラーも無く終わるのだが、次に開いてみるとshift-jisに戻ってしまう。 ・秀丸の「ファイル」→「エンコードの種類」→「UTF-8」を選択して、変換。この時、ウインドウ右下の文字コード表示で確認すると確かにUTF-8になっているが、保存して(UTF-8であることを確認して)終了→再び開くとshift-jisになってしまう。 ・文字コードを変換できるマクロを

    『秀丸で文字コードが変換できなくなったときの解決方法』
    kits
    kits 2014/08/27
    「標準のエンコードの種類」の設定がShift-JISで、テキストの内容がASCIIのみだったからではないか。メモ帳で保存するとBOMが付くのでUTF-8固定になる。
  • 「電王戦リベンジマッチ 激闘23時間」菅井竜也五段 vs 習甦

    「電王戦リベンジマッチ 激闘23時間」菅井竜也五段 vs 習甦 [ゲーム] 放送日時:2014年7月19日(土) 12時 ~ 7月20日(日) 終局まで「電王戦リベンジマッチ 激闘23時間」特...

    「電王戦リベンジマッチ 激闘23時間」菅井竜也五段 vs 習甦
    kits
    kits 2014/06/25
  • 【勉強会メモ】コンピュータ将棋【歌舞伎座tech】 - Qiita

    勉強会情報 会場 株式会社ドワンゴ 歌舞伎座タワーF14セミナールーム 時間 2014/6/21 19:00-21:30 詳細 connpass - 歌舞伎座.tech#4「コンピュータ将棋プログラミング」 配信 ニコ生 - 歌舞伎座.tech#4「コンピュータ将棋プログラミング」 「コンピュータ将棋歴史と基アルゴリズム」 ー 瀧澤 武信(コンピュータ将棋協会会長) これまでの戦績の説明 プエラアルファ 塚田9段:かつて非常に強かった。この時は最高に強いというわけではなかった(笑) 持将棋:必敗の形から 三浦 vs GPS 7五歩 同歩 8四銀 珍しい形、プロでもさされるようになる 第三回 今回は事前にプロ側に貸出 今度は勝つだろうと思われていたが、1勝4敗 コンピュータ将棋歴史 コンピュータの歴史とコンピュータチェスの歴史はほぼ同じ 1997年 実力:アマ二段 カスパロフに6局戦っ

    【勉強会メモ】コンピュータ将棋【歌舞伎座tech】 - Qiita
  • 歌舞伎座.tech#4「コンピュータ将棋プログラミング」 (2014/06/21 18:30〜)

    お知らせ 【重要なお知らせ】iOSアプリの運用および提供を2024年6月3日(月)を以て終了いたします。詳細は お知らせをご覧ください。 お知らせ connpassではさらなる価値のあるデータを提供するため、イベントサーチAPIの提供方法の見直しを決定しました。2024年5月23日(木)より 「企業・法人」「コミュニティ及び個人」向けの2プランを提供開始いたします。ご利用にあたっては利用申請及び審査がございます。詳細はヘルプページをご確認ください。

    歌舞伎座.tech#4「コンピュータ将棋プログラミング」 (2014/06/21 18:30〜)
    kits
    kits 2014/06/03
    6/21 19:00 より。「ニコ生による配信を行います」
  • COM、フットサル。

    ・コンピューター選手権の感想。 COM対COMが強く見えないのは持ち時間が短い対局(25分切れ負け)だから。電王戦ではここまではバタバタしていない。 棋士だって25分切れ負けではとても強いとは思えない内容になるし。 電王戦でCOM側の唯一負けだったYSSは力が落ちるのかと判断しがちだが、そんなことはなかった。 菅井五段に勝った習甦は決勝ラウンドに進めず。どのソフトも力は拮抗していて、そしてこの選手権の見た目以上に強いはず。 持ち時間が短い選手権、電王トーナメントの内容は参考にならない。持ち時間を数時間単位で付けて初めて実力が判断出来るんだろう。 ・連休最終日にフットサルをしました。将棋関係者を中心に囲碁棋士の方にも参加してもらって、なんとか人数が集まりました。 自分は下手で転びまくりましたが楽しかったです! 普段、サッカーを見ているのでいいプレーのイメージは出来てるのに当然ながら体が付いて

    kits
    kits 2014/05/12
    「COM対COMが強く見えないのは持ち時間が短い対局(25分切れ負け)だから」「持ち時間が短い選手権、電王トーナメントの内容は参考にならない」
  • コンピュータ将棋と知能の本質 くねくね科学探検日記

    知っている人は多いだろうけど、プロ棋士とコンピュータ将棋の対戦する電王戦が、2012年から行われている。 第一回目は米永邦雄永世棋聖vsボンクラーズで、人間の負け。 第二回は5対5の団体戦になって、コンピュータ3勝1負1引き分け。 そして、先日行われた第三回では、事前に棋士側に対戦プログラムを貸与して研究して貰った上での対戦だったのに、コンピュータ4勝1負となった。 このことからすると、コンピュータ将棋は、すでに人間の最高の棋力と同等かそれ以上のレベルに達していると考えるのが、妥当だと思う。 オレ自身は将棋のことはほとんど解らない。だけど、コンピュータ将棋の強さに関しては、いくつかの面白い証言があるんだよね。 一つは、今回の電王戦の対局の前に、やねうら王というプログラムに途中でフリーズするバグが見つかったため、特例として修正が認められたんだけど、その修正後のプログラムが、プロ棋

    kits
    kits 2014/05/08
    「あらゆる手を完全に読み尽くして将棋を解くような、神そのものみたいな情報処理能力とは、だいぶ違うもの」
  • 第3回電王戦第5局の光景とコメントについて: 田丸昇公式ブログ と金 横歩き

    私は4月12日に東京の将棋会館で行われた第3回「電王戦」第5局(屋敷伸之段―『Ponanza(ポナンザ)』)で立合人を務めました。 写真・上は、将棋ソフトの指し手を盤上で操作するロボットアーム「電王手くん」。対局前の光景です。 私は初めて目の前で見ましたが、駒を盤面に置く動きはじつに滑らかでした。相手の駒を取って駒台に置いたり、成って駒を裏返しする動きも難なくこなしました。着手するたびに光を放ったり、「ウィーン、プシュ」といった電子音を出しますが、対局者はそれほど気にならなかったと思います。対局開始の際は軽く頭を下げ、とても可愛らしい姿でした。私はつい笑みがこぼれてしまいました。 第3回電王戦のMVPは、第1局で菅井竜也五段を見事に破った『習甦(しゅうそ)』が選ばれました。しかし陰のMVPは、プロ棋士対将棋ソフトの勝負を演出面で盛り上げた電王手くんではなかったかと、私は思っています。自動車

    第3回電王戦第5局の光景とコメントについて: 田丸昇公式ブログ と金 横歩き
    kits
    kits 2014/05/08
    「将棋連盟と電王戦の主催者が交わす契約金は、タイトル戦の水準になっています」「今後も長く継続するといいのですが、それにはプロ棋士の奮起が何よりも大事です」
  • もし人生がジャンプのマンガだったら - A級リーグ指し手1号

    プロ棋士は「AIに奪われる職業 No.1」か? (Tsurezure Pentatonic) プロ棋士は「AIに奪われる職業 No.1」か? (Tsurezure Pentatonic) Seleniumを使ったFXや株の自動取引 (NegativeMindException) 内館牧子は将棋ファンの代弁者 (落語・将棋・サイクリング時々Lisp) Bonanzaとbonkrasと「やねうらお」氏~第1回将棋電王トーナメントで活躍した「やねうら王」の前史 (熊の弁護士 菅一雄のブログ) 歴史の証言「電王戦 ザ・ダークサイド」~伊藤初代電王(?)のブログ連載に大注目! (熊の弁護士 菅一雄のブログ) 内館牧子氏 『月夜の駒音』 〜「精神文化を学べ」〜 について (英の放電日記) 第2回電王戦観戦記 (オンラインブログ検定) 今後のコンピュータ将棋対局に一抹の不安 (ネット将棋生活) [情

    もし人生がジャンプのマンガだったら - A級リーグ指し手1号
    kits
    kits 2014/05/01
    「電王戦回顧録はひととおり終了」
  • ものぐさ将棋観戦ブログ : 将棋における人間とコンピュータ雑感Ⅲ

    2014年04月21日15:22 カテゴリコンピューター将棋 将棋における人間とコンピュータ雑感Ⅲ 将棋における人間とコンピューター雑感 続・将棋における人間とコンピューター雑感 最初の記事を書いたのが六年前、二番目の記事を書いたのは四年前である。 どちらも今ほどコンピュータが人間を追いつめてはいない状況だった。別に自分の先見の明を誇るわけではないが、ある程度は現在の状況を言い当てているはずだ。いや、原理的に当たり前のことを書いただけなので外す方が難しいとも言えそうだが。 最近の電王戦では、人間とコンピュータの共存共栄が叫ばれている。それには様々な側面があり、例えば人間が実際に生活していくのをコンピュータが手助けするという意味もあるだろう。 私が以前書いた記事で別の側面から主に述べたのはこういう事だ。人間は一見自由な存在に見えるが、実は生まれ育った環境(地域・風土・民族・国家等)の習俗制度

    ものぐさ将棋観戦ブログ : 将棋における人間とコンピュータ雑感Ⅲ
    kits
    kits 2014/04/21
    「現在のコンピュータ将棋は、現在の人間将棋ひいては人間そのものの未熟さを映しだす鏡」
  • 【ネット著作権】将棋電王戦と「機械的失業」と棋譜の著作権 

    kits
    kits 2014/04/18
    「多数のチームと投資で開発されるコンピュータ側」というのには違和感がある。(今回の出場者はほとんど個人での開発だったと思う)
  • 第3回電王戦総括 コンピュータとの共存共栄と今後の電王戦について

    ブログは下記URLに引っ越しました。 https://www.toyama-shogi.com/ 日将棋連盟棋士。 将棋の内容は、完敗と完勝が1つずつ、接戦が3つでした。 接戦となった3局は、長いねじり合いの末、コンピュータの粘り強さに屈しました。 全体的に競った将棋が多かったですが、結果でみれば1勝4敗で、2回(+リベンジマッチ)で3勝7敗1持という結果はソフトの実力を表しています。 ここまでの結果を、ある程度実力を計る意味で順位戦のクラスで分けてみると B級1組以上…1勝2敗 B級2組以下…2勝5敗1持 となり、谷川会長の「ソフトの実力はプロの中位以上」という言葉はしっくりきます。 ソフトの実力はすごいところに来ている、それがハッキリしました。 イベントとしては、トラブルもあって途中は不安も抱きましたが、第4・5局の視聴者数や世間の反応を見ると、将棋の世界を知らない人まで巻き込んだビ

    第3回電王戦総括 コンピュータとの共存共栄と今後の電王戦について
    kits
    kits 2014/04/18
    真剣勝負とエンターテインメントの共存。
  • 森下九段とツツカナが創り出したもの「第3回将棋電王戦」第4局 - 好敵手から生まれた名勝負の秘密

    「矢倉は将棋の純文学である」 将棋電王戦の創設に尽力した、故・米長邦雄永世棋聖の言葉である。 「矢倉」というのは将棋の戦法名のひとつのこと。将棋の戦法は大きな分類でざっと10種類ほどあるが、こんな例えをされる戦法は他にない。プロ棋士にとって、矢倉は特別な戦法なのだ。 局は、先手のツツカナと後手の森下九段の呼吸がぴたりと合って、一直線に矢倉に進んだ。大一番に相応しい戦いの幕開けである。 矢倉の伝道師・森下卓 森下卓九段は、1980年台後半から90年台前半にかけて大活躍した棋士。勝率は常にトップクラス、タイトル戦にも次々と出場した。その活躍の原動力となったのが矢倉戦法である。その中でも「森下システム」と呼ばれる作戦の体系は、森下九段が築き上げた偉大な定跡であり、矢倉の進化と発展に大きな影響を与えた。 矢倉戦法でトッププロの地位を築いた森下九段は、1999年に『現代矢倉の思想』、『現代矢倉の闘

    森下九段とツツカナが創り出したもの「第3回将棋電王戦」第4局 - 好敵手から生まれた名勝負の秘密
  • 対局後、再度の会議 - A級リーグ指し手1号

    プロ棋士は「AIに奪われる職業 No.1」か? (Tsurezure Pentatonic) プロ棋士は「AIに奪われる職業 No.1」か? (Tsurezure Pentatonic) Seleniumを使ったFXや株の自動取引 (NegativeMindException) 内館牧子は将棋ファンの代弁者 (落語・将棋・サイクリング時々Lisp) Bonanzaとbonkrasと「やねうらお」氏~第1回将棋電王トーナメントで活躍した「やねうら王」の前史 (熊の弁護士 菅一雄のブログ) 歴史の証言「電王戦 ザ・ダークサイド」~伊藤初代電王(?)のブログ連載に大注目! (熊の弁護士 菅一雄のブログ) 内館牧子氏 『月夜の駒音』 〜「精神文化を学べ」〜 について (英の放電日記) 第2回電王戦観戦記 (オンラインブログ検定) 今後のコンピュータ将棋対局に一抹の不安 (ネット将棋生活) [情

    対局後、再度の会議 - A級リーグ指し手1号
    kits
    kits 2014/04/16
    電王戦の一度に5対5の団体戦形式は、(米長会長が聞いていなかった)当日朝の伊藤さんの要求とは関係なく決定していた様子。
  • Ponanza思考ログ - 山本一成とPonanzaの大冒険

    Ponanzaの思考ログを公開します。4万行以上あるので、正規表現で一部のログ(具体的には/^<1:info nodes/)を抜いてます。ログを追うと電王手くんとの通信に少しだけエラーがあったみたいです。このプロトコルの詳細が気になる方はこちらへ 追記 YSSの山下さんが読みやすいようにログを加工してくださったのはこちらへ ポナンザさん、デバッグウインドウでしか見えない生通信ログでひっそり勝利を喜んでた pic.twitter.com/JaDEi2qU65— MIRO (@MobileHackerz) April 12, 2014 >1:usi <1:----- Shogi Agent v1.00 ----- <1:start process <1:MsgPackThread Start <1:Connection Thread Start <1:connecting <1:Connect

    Ponanza思考ログ - 山本一成とPonanzaの大冒険
    kits
    kits 2014/04/14
    「<1:info string ∩・ω・)∩わーい」
  • 電王戦第五局が始まるまでに決めておかないといけないこと - 山本一成とPonanzaの大冒険

    今週土曜日(2014/4/12)に第3回電王戦第5局が始まる。プログラマは事前にプログラムを提出しており、もうできることは何もないのだが。まだ決めてなければならないことがひとつある、いつ投了するかということだ。 電王戦で、コンピュータ側が負けたのは合計で二局。どちらもプログラマが局面や評価値を見て投了した。Ponanzaの場合はどうしようか?電王戦で提出したPonanzaそのものには投了機能はついてない、Ponanzaが投了する条件はただひとつ、指し手がひとつも無くなった時だけだ。 投了図というのは色々な意味を持っている。どこで投げるかは敗者だけが持っている特権なのだ。そこには多くの物語が流れる。 真部一男九段の絶局での投了図 絶局とは棋士の最後の対局のこと 負けるときはPonanzaには合法手がなくなるまで指させようと思う。対局者の屋敷九段には悪いのだが、そこは敗者の特権なので付き合って

    電王戦第五局が始まるまでに決めておかないといけないこと - 山本一成とPonanzaの大冒険
    kits
    kits 2014/04/08
    「負けるときはPonanzaには合法手がなくなるまで指させようと思う」
  • 電王ponanzaに勝てたらノートパソコンプレゼント! の感想 - 山本一成とPonanzaの大冒険

    「電王ponanzaとドスパラなんば店で対局し、勝利できたらノートPCプレゼント!」という企画を斎藤慎太郎五段と私で昨日はしていきました。最初は挑戦者がまさかの五人しか集まらないというとんでもない状況だったのですが、ゲストでアマ強豪の今泉さんや中川さんが来てくれたこともあって、私としては斎藤五段と六時間とても面白く喋れました。皆様もよかったらぜひ見てください。 参考 この動画を書きおこしてくださった方のブログが面白かったので 斎藤慎太郎五段「森下システム」を語る (1) 斎藤慎太郎五段「森下システム」を語る (2) 斎藤慎太郎五段「森下システム」を語る (3) 斎藤慎太郎五段「森下システム」を語る (4) 斎藤慎太郎五段「森下システム」を語る (5) Ponanzaの現在の課題 (1) コンピュータの持ち時間の使い方について 斎藤慎太郎五段が語る「第3回電王戦 豊島将之七段 - YSS戦

    電王ponanzaに勝てたらノートパソコンプレゼント! の感想 - 山本一成とPonanzaの大冒険
    kits
    kits 2014/04/08
    「私としては斎藤五段と六時間とても面白く喋れました」まだ途中までの視聴ですが、すごい楽しそうでした。
  • マルチコアは皆さんが思っているようなマルチコアか? - 山本一成とPonanzaの大冒険

    コンピュータ将棋を理解する上で、大事なことの一つにマルチコアというのがあります。皆さんのお手元のPCや最近ではスマホも当たり前のようにマルチコアになってきています。ところで皆さんがマルチコアと言っているものはどんなものなんでしょうか? CPUというのは、コンピュータにとって頭脳と言えるものです。下の画像はCPUの一種類インテルCorei7です。皆さんはこういうものが幾つか繋がってマルチコアとなっていると想像してませんか? CPU Corei7 画像のものは4コアCPU こちらより画像を引用 実はこの中にすべてのコアが含まれているます。中の画像を説明付きの画像を見てみましょう。中にCore(コア)と書かれた部分が4つ見られると思います。4コアと言われていても、別々に分かれているわけでもなく同じ基板上にプリントされているわけですね。 内部アーキテクチャ 共有メモリ(L3キャッシュ)が意外と大き

    マルチコアは皆さんが思っているようなマルチコアか? - 山本一成とPonanzaの大冒険
    kits
    kits 2014/04/08
    「マルチコアはプログラマの負担を激増させます」/ フリーランチ = ソフト側が何もしなくてもCPU進化により高速化することの喩え。
  • 電王戦第4局 ツツカナと森下九段の観戦記 - 山本一成とPonanzaの大冒険

    4/5(土)小田原城で先手ツツカナと後手森下九段の対局が行われた。二人の紹介についてはこの記事を参考にしてみてください。この記事では早速将棋の内容を見ていこう。ちなみに局はリアルタイムで番組を見れてないので、記事の内容の精度がかなり自信がないです。その点ご了承ください。 ツツカナ、森下九段共に矢倉を趣向して、悩ましい序盤の変化が幾つかあったが、いかにも森下九段が好きそうな手厚い陣形となった(第1図)。プロ棋士の方に聞いたのだが、第1図はありそうで、それほど実戦例が多くないそうだ。 第1図 善悪はともかく後手の森下九段は自身の将棋人生を表すかのような手厚い矢倉に 4筋、5筋を中心に長い長い中盤が始まります。こういった押し引きが矢倉の醍醐味と言えます。しかし遠山先生のブログでの以下の記述でもあるように、長い長い中盤をコンピュータとねじり合う将棋を勝つのはものすごく大変というイメージがあります

    電王戦第4局 ツツカナと森下九段の観戦記 - 山本一成とPonanzaの大冒険
    kits
    kits 2014/04/08
    「森下九段が明るく振る舞ってくださったのことは見ていてすごくありがたいと思いました」
  • 人間が勝つ鍵はどこにあるか「第3回将棋電王戦」第3局 - 豊島七段・会心の勝利に見えた横歩取りの深淵なる世界

    人間はもうコンピュータに勝てないのか…… そう絶望していた人も多いだろう。なにしろ第2回電王戦以来、途中引き分けを挟み5連敗中なのだ。だが、局は人間の圧勝。パーフェクトゲームだった。これまでの対局と何が違うのか、人間が勝つ鍵はどこにあるのか。その秘密に迫りたい。 3月29日、将棋のプロ棋士とコンピュータ将棋ソフトが戦う「第3回将棋電王戦」第3局、豊島将之七段対YSS(開発者:山下氏)の一戦が、大阪・あべのハルカスで行われた。対戦形式は5対5の団体戦で、ここまで将棋ソフト側が2連勝。プロ側は敗れると団体戦の敗北が決まる崖っぷちの戦いである。 3月7日に全面開業したばかりのあべのハルカスは、地上60階、高さ300mは日一の高さ。対局場は、あべのハルカス内の大阪マリオット都ホテル55階インペリアルスイートが用いられた 対局が開始され、互いに最初の一手を指したところで、豊島七段は上着をパサリと

    人間が勝つ鍵はどこにあるか「第3回将棋電王戦」第3局 - 豊島七段・会心の勝利に見えた横歩取りの深淵なる世界
    kits
    kits 2014/04/04
    横歩取りをサッカーのロングボール戦術に喩えた解説。/ (△62玉から)「50手読んでも結論は出ず」重要な証言。
  • 第3回 将棋電王戦 第3局(筆者・船江恒平 将棋棋士五段)

    朝の対局室は少々騒がしい。人がうごめき、シャッター音が鳴り続ける。 上座の豊島将之七段は小気味よく駒を並べ終え、コンピュータソフト「YSS」側の駒を配置していくロボットアーム「電王手」の動きを不思議そうに見つめていた。 その姿からは気負いや緊張は感じられず、むしろ余裕すら感じるほどだった。 戦いの場は地上259メートルにあるホテルの一室。窓からは地上をはるかに見下ろす絶景が広がっている。唯一人、主役の豊島だけは窓を背にしており、その景色を望むことができない。 対局が始まると、豊島は水を一口飲んでから、さっと▲7六歩。YSSも間をおかず△8四歩を表示し、電王手がスムーズな動きで着手する。 それを見て早くも豊島は上着を脱ぐ。その仕草はまるで△8四歩できましたか、そう呟いているように見えた。 YSSの貸し出しを受けてから、豊島は1000局近くという気の遠くなる数の練習対局を指しており、その経験で

    第3回 将棋電王戦 第3局(筆者・船江恒平 将棋棋士五段)
    kits
    kits 2014/04/03
    △62玉以降も様々な可能性を認識した上で、恐れず踏み込んだことにより勝利を得た対局。