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医療と人生に関するkj-54のブックマーク (20)

  • 杉作J太郎の今

    急性心筋梗塞と心不全で入院中です。 早い話がそうとう危なかったようです。 まずは救急隊員のかたがすぐさま心電図をとり、これは!ということになり三次救急の救命救急センターに搬送してくれた。 ここが分かれ目だったと現在お世話になっております担当の先生がたは言ってます。 救急救命センターに運び込まれたのが朝の4時半ぐらいだったと思います。 救急車が到着して、すぐそこが手術室だったように記憶しています。医師だけでも数名、10人ほどのスタッフによって手術が始まりました。 こんな時間に誰かのために医療の仕事をされている。 そのおかげで私はいま息をしています。命を取り留めることができたのです。入院してからも看護師のかたは24時間いつであろうとシャキッとされている。疲れていることも眠たいこともあるかもしれませんが疲労や不機嫌の顔は一瞬も見えない。 私もラジオのマイクの前にいるときはそれをこころがけています

    杉作J太郎の今
  • 人に死ぬ時期を決める自由はない、という話 - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

    半年ほど前から、老齢の父親の調子がよくない。それでもどうにか生きながらえて年を越すことができた。感謝すべきなのだろう。 だが、素直に喜べないのは、病床にあって父親が日々苦しんでいるのを知っているからだ。循環器系にガタがきていて、身体全体に酸素が足りない。高山で生活しているようなもんだから、とにかくしんどい。そのしんどさを耐え忍んでも、その先にそれが改善する見込みはほとんどない。よくて現状維持、わるければ、いつでも最期がくる。そういう状態でいる人を前に、それでも「生きていてよかったね」とは、素直に言えない。 父親は、決して命に未練があるタイプではない。むしろ、無意味な延命治療はしてくれるなと、これは元気なうちからずっと言い続けてきた。過去に何度か大病を生き延びてきているので、医療に対する信頼は厚い。治る病気なら、現代医学の力で必ず治るものだと信じている。そして、治らないのなら、ムダな抵抗はせ

    人に死ぬ時期を決める自由はない、という話 - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
    kj-54
    kj-54 2021/08/16
    “医学的には、回復はない。だが、それがすなわち、「あとは死ぬだけ」ということを意味しない。回復せずとも、まだまだ人生を続けられるのかもしれない。その人生に意味があるかどうかを、医学は教えてくれない”
  • 本当は合格していた医学部入試――「年齢で弾かれた」男性はいま - Yahoo!ニュース

    去る6月、YouTubeに投稿されたあるミュージックビデオが話題になった。楽曲のタイトルは「Sai no Kawara」。制作したのは、2018年に発覚した医学部不正入試の被害者男性「crystal-z(クリスタル・ズィー)」(35)だ。彼の身に何が起きたのか。なぜこのMVを作ったのか。人に聞いた。(取材・文:長瀬千雅/撮影:長谷川美祈/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    本当は合格していた医学部入試――「年齢で弾かれた」男性はいま - Yahoo!ニュース
    kj-54
    kj-54 2020/10/11
    “レディーな状態だったからひどいトピックもフックアップに変えられた。そういうメンタリティーを自分のなかに持っておくのは、全ての人に大切なことだと思うんです”
  • 発達障害と親の責任について気持ちを吐露したい - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    こんな記事がありました。 mess-y.com なとろむ先生がこんなコメントを書かれていました。 はてなブックマーク - 「発達障害は親のせい」はデマ。発達障害の診断は、これからを考えるためのステップ 児童精神科医・姜昌勲さんインタビュー - messy|メッシー [トンデモ] 「遺伝が原因なら親のせい」というブックマークコメントと、それにスターをつけている人たちは、気なのですか。 2017/03/03 11:02 b.hatena.ne.jp なので、今回はつらつらと自分の気持ちを書いてみたいと思います。 いわゆる保守派、親学とかの主張では、発達障害を親のしつけのせいだとする主張があるようですが、発達障害は生まれ持った脳の伝達物質分泌の異常ですから、その面で「親のせい」とするのはあきらかに間違いだと思います。 ただ、私のような大人になってから発達障害が見つかったような例だと、やっぱり親

    発達障害と親の責任について気持ちを吐露したい - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
    kj-54
    kj-54 2017/03/04
    精神科医の水島広子さんが…「毒親と呼ばれる親のうちの何割かは発達障害の可能性があるから、本人も大変だから許してやってくれないか」というツイートをして、炎上…』
  • はてなーが案外やさしかった件と、その他のもろもろ

    「母親に結構な金が注ぎ込まれてる」(http://anond.hatelabo.jp/20160823232626 )を書いた元増田です。 まずは予想をはるかに超えて、多くの方から温かいコメントをいただいたことに感謝したい。 こんなにブコメがつくとは思わなかったし、ついたとしても、もう少し甲論乙駁するブコメになるかとおもっていた。 「お金のことなど気にすることはない」という趣旨のコメントを多くいただいた。 当にありがたいし、そういうコメントに対してこんな返し方をするのも失礼なのかもしれないが、 心を言えば、多分、そういう言葉をくださる優しい方々が心配するほどには気にしていない。 母は、当然の権利を行使しているのだと思っている。 ただ、やっぱり現実に「60万円」という金額を見ると驚かざるを得ないのは事実だし、 どちらかというと気にしているのは「俺らが後期高齢者になっても、これが続けられる

    はてなーが案外やさしかった件と、その他のもろもろ
    kj-54
    kj-54 2016/08/31
    『「基本的に治ることはない」というのが、…難しいところだ。…いかに上手に付き合っていくか、いかに現状を維持していけるか、というスタンスで付き合えないと、患者と家族双方にストレスがたまることになろう』
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    kj-54 2016/05/02
    『「支援するとは自分が望む結果が出るように行動することではなく、支援する相手が望む結果が出るように行動すること」とカール・サイモントン博士は語る』
  • 何でもかんでも「依存症問題」にしたがる一部風潮について : カジノ合法化に関する100の質問

    私自身はギャンブル依存症問題の社会的啓発は必要だと思っており、ギャンブル業界に身を置きながら、というか寧ろそこに身を置いているからこそ、己自身が出来ることは色々やってきたつもりです。一方、江川紹子氏による野球賭博に関連する論調は違うと思うのです。 再燃した【巨人・野球賭博】、問題は選手個人の「甘さ」「弱さ」だけじゃない! http://biz-journal.jp/2016/03/post_14267.html 主張の流れとしては今回、別所で発生している野球界の賭博問題への言及から「依存症には適切な医療サポートを」という主張に転じてゆくものです。 ただ正直、今、表面化している野球界における様々な賭博問題の大半は、寧ろ江川氏のいうところの「認識の甘さ」の問題であって、依存症云々という医療上の問題とは次元が異なるもの。勿論、今回問題となっている選手ら(もしくは未だ判明していない者)の中に依存症

    何でもかんでも「依存症問題」にしたがる一部風潮について : カジノ合法化に関する100の質問
    kj-54
    kj-54 2016/03/20
    『日本で最も古くから活動を行うギャンブル問題を抱える人の為の入所施設である認定NPO法人ワンデーポート』の見解も。
  • 「とどめを刺して下さってありがとうございました」 鎮静と安楽死は区別できるのか 後編 - Dr. Takuya の 心の映像 (image)

    苦痛緩和を目的とした鎮静、その鎮静を開始する要件と話し合われるべき事柄、そしてリスクの説明をした上での治療でした。睡眠薬であるドルミカムを少量から注射で持続投与しました。注射を始めても正直あまり効いていないなというのが実感でした。奥様は目をつむってはいますが、やはり汗はびっしょりで呼吸も速くそして力がなくなりつつあるのが分かります。息も小さくなってきました。これ以上薬を増やすのは危険だと思い、そのままの状態で見守りました。そして、治療を始めて半日後の翌朝にご主人が見守る中、静かに息をひきとられました。その死に顔は穏やかでした。 そして、幾日かが過ぎました。ホスピスでは、患者さんが亡くなっても残された家族の方々のケアを大切に考えています。奥様が亡くなって1ヶ月が過ぎた頃に、担当していた看護師がお悔やみのハガキを書きました。そのハガキをきっかけに、ご主人がホスピスへやってきました。そして、入院

    「とどめを刺して下さってありがとうございました」 鎮静と安楽死は区別できるのか 後編 - Dr. Takuya の 心の映像 (image)
    kj-54
    kj-54 2015/10/25
    これだけ真摯に患者や家族、同僚と向き合うことを、想像するだけでしんどい。
  • ジャーナリストの竹田圭吾さんのガンについての考え方

    ●ジャーナリスト竹田圭吾、がんとカツラを告白 ネットで「なんてかっこいい人だろう」「負けないで欲しい!」 : J-CASTニュース 2015/9/28 18:25 http://www.j-cast.com/2015/09/28246249.html ■とくダネ!コメンテーターの皆さんの竹田圭吾さんへの追悼ツイート http://togetter.com/li/924077 ●コメンテーターの竹田圭吾さん死去 がん告白しテレビ出演続ける 2016年1月10日20時12分 スポーツ報知 続きを読む

    ジャーナリストの竹田圭吾さんのガンについての考え方
    kj-54
    kj-54 2015/09/30
    『…ちょっと種類の違う人生が続くだけのことなんですね。…必ずしも『襲われて』『闘う』ものではないと思う。自分の中に住みついたものを、なだめすかしながら、なんとか抑えながら生活の質を維持していく』
  • 北斗晶『【またね】と言わせて下さい。』

    いつも  北斗晶ブログを見てくださり有難うございます! 今日は、皆さんにお話ししなくてはならない事があります。 長いブログになってしまいますが、最後まで読んでいただければ幸いです。 私は今、病院のベッドに居ます。 昨日の夕方の生放送を最後に、格的な闘病生活に入る事になりました。 病名は…乳癌です。 乳癌でも最悪な右の乳房を全摘出しなければならなくなりました。 明日の朝、右乳房全摘出手術を受けます。 先に結論から話してしまいましたが、私としても青天の霹靂で この数ヶ月  乳房を 全摘出しなければならないという結果に心が付いて行けず… なんとか温存療法で胸を残せないか? せめて乳頭だけでも残せないか? ありとあらゆる方法を調べ、告知されたあの日から主治医と何度も話し相談し、毎日を過ごしてきました。 その前に、遺伝と聞いていた乳癌になぜ私がなったのか? 私の家族や身内には誰一人乳癌になった人は

    北斗晶『【またね】と言わせて下さい。』
    kj-54
    kj-54 2015/09/23
    『愛する子供達の白髪の生えた顔が見たい。パパと2人で、年を取ってもいつまでも手をつないで歩きたい。小さな夢のはずが、とてつもなく大きな夢に…』『…大勢の人に伝えられる私だから乳癌に選ばれたのかも…』
  • 終末期医療と医師の倫理(後編)/medicina42/6

    (前号よりつづく) 尾藤 ここからは,延命のための医療行為を開始しないということ,つまり「医療の差し控え」ということと,延命のための医療行為を中止すること,つまり「医療の中止」といこうことについて話をしたいと思います。 ■アメリカ流とイギリス流 「事前指示」か「医師の徳」か 尾藤 田中先生は,患者さんの意思をどれだけ医療に反映できるかは,非常に難しいということをおっしゃいました。先生は,アメリカで医療をされていますが,アメリカはその問いに対しては事前指示をとにかく普及させようという姿勢です。かたや,われわれがよくモデルとして引き合いに出すイギリスでは,むしろプロフェッショナルが患者人の“best interest”を「徳」というものをもって査定して,「やりなさい」という,そういう形がとられています。 両方ともわかりやすく,「アメリカ的な考え方だな」,「とてもイギリス的な考え方だな」と思う

    kj-54
    kj-54 2015/09/22
    『アメリカでは,かなり満足した人生を送ったような方に…(生前発効の遺言書)とか,…(事前指示書)を頼むのは非常に容易ですが,自分たちが差別されていると思…,十分な医療を受けてこなかった…至難の業です』
  • 悲しいしらせがあるよ今日ぼくが死んだ - 闘病記

    4月30日 朝、起きて、店にいくまでは普通。 上のガキの演劇部最後の公演をみにいくということ、朝ご飯に安売りで買った牛乳でのばしてつくる「クリーミートマト鍋」をべすぎて気持ち悪いなと思っていたくらい。 犬はギリギリまで仕事してからパンと出かけるつもりでいたのであえて店には連れていかないで、家につないでエサも出していた。今にしてみれば予兆的なものはそれくらいだった。 「START YOUR ENGINE」とセガの昔のレースゲームは高らかに叫びながらゲームがはじまるのだが、おれの場合「STOP MY ENGINE」だった。 店に到着した直後からそれははじまった。 今までに感じたことのない痛みが突然。当突然。 最初はべすぎたとき、体調の悪いときにべた魚みたいな、アレルギーのものかなと思ったんです。おれの場合「突然」くるものってそれだったから。 その場合は吐けば治るからって、さっそくためし

    悲しいしらせがあるよ今日ぼくが死んだ - 闘病記
    kj-54
    kj-54 2015/06/28
    名文 すごい
  • 亀さんと亀さんの奥様とがん治療の話 

    亀@渋研X(リハビリ中) @kamezonia がん治療の場合、標準的な医療でも「無治療」という選択肢はあり得る。ガンの種類、部位、年齢やステージ(進行の程度)、体力、あれこれ加味して治療方法は選ばれる。順番は状況によるだろうけど「外科的治療はやめよう」「化学療法はやめよう」「放射線療法はやめよう」「疼痛緩和だけで」てな具合。 2014-10-04 01:04:08 亀@渋研X(リハビリ中) @kamezonia 化学療法ひとつとっても、一般に治療効果は高いけど副作用が強いといわれる薬品は避けて、なんて判断も状況に応じて当然行われる。 疼痛緩和はすべての段階で行われる。別に終末期にだけ行われるわけではない。副作用に詳しい医師か、ヒアリングがうまい医師か、といった点で奏功するかどうかは違う。 2014-10-04 01:07:31 亀@渋研X(リハビリ中) @kamezonia たとえば、う

    亀さんと亀さんの奥様とがん治療の話 
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    kj-54 2014/10/05
    ともかく安らかならんことを。
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    kj-54
    kj-54 2014/08/17
    『ドロップアウトしてしまったという人は…大学病院的なカリキュラムにない医学分野…に関心を持つようになっていきます。…そういう…「プランB」にたどり着く前に、「自分の信者」に出会ってしまった』
  • 心停止から生還の記録「死んで生き返りましたれぽ その1〜その16」@pixiv - 天漢日乗

    昨年暮、「竹尾」さんがpixivにアップを始めた 死んで生き返りましたれぽ その1〜16 という 心停止から、ICU〜個室〜一般病棟の治療を経て、無事退院までの日々 を綴ったマンガが7/16に完結した。 すでに、pixivでは多くの読者を得ているのだが、今日、たまたまtwitterでタビトラ先生(@tabitora1013)に教えて頂いたので、まだご覧になってない方の為に紹介する。 この作品の恐ろしいところは いったんICUから個室に移ったところで、脳浮腫が起き、「不穏」な状態が続いた ことだ。 治り始めた と思った患者さんが、 極度に不穏な状態 となるのは、周りの家族や友人達には、耐えられない不安と絶望を与える。ところが、この「竹尾」さんの家族は実に強い。弟妹は、「竹尾」さんが無茶な生活の末に倒れたことを責めなかった(その5)。すばらしいのは、社会福祉士かつ精神保健福祉士をされている妹さ

    心停止から生還の記録「死んで生き返りましたれぽ その1〜その16」@pixiv - 天漢日乗
    kj-54
    kj-54 2014/07/20
    その7まで読んだ。すごいなこれ。
  • 反原発譲れん…咽頭がんの坂本龍一、放射線治療は拒否 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    世界的音楽家の坂龍一(62)が中咽頭がんの治療に専念するため、演奏活動を全面的に休止することが9日、分かった。咽頭がんに効果があるとされる放射線治療については、反原発運動の先頭にたってきた立場から拒否する考えを主治医に伝えている。自らの命にかえても「反原発」だけは譲れないという不屈の精神で、世界の“教授”が闘病生活に入る。 【写真】「NO NUKES」とプリントされたTシャツを着て12年7月の「さようなら原発集会」に参加した坂龍一  咽頭がんの治療は、手術のほか、抗がん剤などが用いられるが、坂がどのような治療法を選択したかは不明。ただ、喉のがんに効果的とされる放射線治療については、反原発運動の先頭にたってきた立場から主治医に拒否する考えを伝えている。 米アカデミー賞やグラミー賞を受賞し「世界のサカモト」「教授」と呼ばれる天才音楽家だが、40年以上前から反原発運動に参加し、反戦、環境

    反原発譲れん…咽頭がんの坂本龍一、放射線治療は拒否 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
    kj-54
    kj-54 2014/07/10
    主義主張はともかく、これからも機会があれば「教授」の音楽や音楽の話をききたいと思っていますよ。できるだけ長生きして下さいよ。
  • 学術論文を読んで涙が止まらなくなったときの話

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 誰の役にも立たないと思うけど、今日は、僕が、「学術論文を読んで涙が止まらなくなったときの話」をしよう。 今から数ヶ月前、愚息TAKUZOは、数週間、病床にあった。きっかけは熱性痙攣であったが、予後があまりよくなく、点滴とチューブにつながれた、永遠とも感じられる「長い時間」を、彼は病院で過ごすことになった。 生まれて以来、常に一緒にいた親から引き離され、暗く、そして長い夜を、独り過ごす。もっとも辛かったのは、TAKUZO人であることは間違いない。 しかし、僕たち親も、当に心を痛めた。「一生分の心配」を、わずか数週間ですべて経験したような気分であった。 しかも、この間も、仕事は続いている。TAKUZOの入院後、僕た

  • 医師の過重労働 - aggren0xの日記

    見えない所でコソコソと。 2013-06-04 医師の労働時間の件ですけど、僕がこれまでに遭遇した「尊敬できる医師」はほぼ全てワタミ社長タイプだったというのが正直なところ・・・なかなか難しいもんです。内科ですけど。 平日に朝7時から夜11時まで働くのは彼らのデフォルトで、というか通常はそれより早くからそれより遅くまで仕事している。当然かれについた研修医はつきっきりですよ。わりと多くの時間を、患者さんと話をすることに使っていたりします。患者さんとのお話っていうのは、長く話しするも短く切り上げるも医者次第。給料変わりませんから。こういう医者は、患者さんの質問が途切れるまで、不安感がある程度でも解消されるまで、あるいは世間話であろうと、ずーっと応対します。その他の時間は処置や外来でなければ、研修医を教育したりします。他科へ依頼した患者さんがいるならその様子を見に行き、普段の担当医が同席しているこ

    医師の過重労働 - aggren0xの日記
    kj-54
    kj-54 2013/06/05
    「こういう医者はたいてい有能なので、自分の患者さんを自分の腕で見ていたいという思いがあること。他の医者に診られて、その患者さんが命を落とすようなことが決してあってはならないと思っていること」
  • 「息子と僕のアスペルガー物語」 時間に細かすぎる親子(奥村 隆) @gendai_biz

    突然、苛立ちがエスカレートするとき 僕と息子がその病院を初めて訪れたのは、8月下旬の、とにかく暑い夏の日だった。 僕たちが病院の最寄り駅で電車から降りたのは、午後3時ちょうど。一日で一番気温が高くなる時間だった。文字通り、うだるような熱と湿気が押し寄せて、全身からどっと汗が噴き出した。 でも、駅のプラットフォームに立った僕をイライラさせたのは、その暑さなんかじゃなかった。そんなことは、正直、どうでもよかった。 僕にとっての最大の問題は、何よりも、予約した診察時間までこれから30分もあることだった。病院はまだ昼休みの時間帯とかで、中に入れない。やむなく、何かをしてその時間を潰すしかなかった。「30分もあるんだな」と、僕は息子に言い聞かせるともなくつぶやいて、改札口を出た。 駅の周りを見渡しても、息子と一緒に入って時間を潰せるようなファミリーレストランはないようだし、こういうときに一番頼りにな

    「息子と僕のアスペルガー物語」 時間に細かすぎる親子(奥村 隆) @gendai_biz
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