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歴史と天皇制に関するkj-54のブックマーク (4)

  • からあげクン、と、天皇 - king-biscuit WORKS

    元号が変わりました。Webを介した世間では、「退位」か「譲位」かで物議を醸したり、はたまた「上皇」をどう呼べばいいのか、「陛下」になるのかそれとも「上皇さま」でいいのか、などなどあれこれ些末な悶着が例によってメディアの舞台を反響板としながら流れてゆきましたが、現実の世間は概ね「ちょっと変わった大晦日ないしは年越し」といった感じでそれはそれ、「時代が変わる」という気分をそれほど難しく考えることもなく味わっていたような感じでした。 前回の改元は言うまでもなく30年以上前、昭和天皇の「ご不例」から「自粛」ムードがしばらく続いた後の「崩御」でそれがさらに加速、大喪の礼という国ぐるみの大きな葬式に続いて経済活動にまで影響があるくらいの沈滞した雰囲気の中での「平成」改元だったわけで、今回のようにまずはご存命のままの言わば「引退」という事態は、賢しらぶって新聞その他で202年ぶりなどと教えられずとも、あ

    からあげクン、と、天皇 - king-biscuit WORKS
  • 昭和の終わり、平成の終わり - REALKYOTO

    浅田 彰(あさだ・あきら) 1957年、神戸市生まれ。 京都造形芸術大学大学院学術研究センター所長。 同大で芸術哲学を講ずる一方、政治、経済、社会、また文学、映画、演劇、舞踊、音楽、美術、建築など、芸術諸分野においても多角的・多面的な批評活動を展開する。 著書に『構造と力』(勁草書房)、『逃走論』『ヘルメスの音楽』(以上、筑摩書房)、『映画の世紀末』(新潮社)、対談集に『「歴史の終わり」を超えて』(中公文庫)、『20世紀文化の臨界』(青土社)などがある。 最新のエントリー 19.05.01 昭和の終わり、平成の終わり 19.03.29 原美術館のドリス・ファン・ノーテン 19.03.07 マックイーンとマルジェラ――ファッション・ビジネスの大波の中で 18.12.07 映画のラスト・エンペラー――ベルナルド・ベルトルッチ追悼 18.11.03 トランプから/トランプへ(5)マクロンとトラン

    kj-54
    kj-54 2019/05/04
    浅田章 素晴らしく真っ当。
  • 内容(左右)に関係なく「皇族の『お言葉』は政治的主張がある筈(あってほしい)」との風潮が高まってますね。ドキドキワクワク(笑)。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    皇太子さま 55歳の誕生日 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150223/k10015657501000.html 皇太子さまは23日、55歳の誕生日を迎えられました。 皇太子さまは誕生日を前に記者会見に臨み、はじめに、この1年も自然災害で多くの人々が亡くなり、とても残念だったと述べられました。 (略) この会見への反響として「皇太子 憲法」でtwitter検索(24日午前9時半現在)し、ピックアップしてみる 2/7の産経抄で「現行憲法の世界観が、薄っぺらく、自主独立の精神から遠く離れていることがよくわかる。護憲信者のみなさんは…憲法なんて、もういらない。」と主張した産経新聞。皇太子様にも同様に尋ねてみたらどうなんだろう。 皇太子の誕生日の記者会見での「日国憲法を基礎として築き上げられ、平和と繁栄を享受している」という発言は、安倍首相と取り巻きたちの「

    内容(左右)に関係なく「皇族の『お言葉』は政治的主張がある筈(あってほしい)」との風潮が高まってますね。ドキドキワクワク(笑)。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    kj-54
    kj-54 2015/02/25
    『だいたい、馬上天下を取った武人王や、天の言葉を伝える神聖王をば、近代国家の制度に無理やり合わせたのが立憲君主制なのですから、ある程度のグレーゾーンが出てくるのはしょうがないところ。』
  • 黒塗りせず「昭和天皇実録」公刊へ…宮内庁方針 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮内庁が24年がかりで編修作業を進めている昭和天皇の生涯の動静を記録した「昭和天皇実録」が今春にも完成し、新年度から順次、公刊される見通しとなった。 戦前から戦中、戦後の激動期を含めた昭和天皇の初の包括的公式記録で、一部を消す「黒塗り」はしない。新資料も含まれ、昭和史研究の基礎資料として専門家が注目するだけでなく一般にも高い関心を呼びそうだ。 天皇実録は元々、完成時の天皇に献上するために作られており、ほぼ同時期の公刊はされてこなかった。明治天皇紀は1933年(昭和8年)に完成したが、刊行は35年後の68年から。大正天皇実録は、情報公開請求により、完成から約65年後の2002年から11年まで、4回に分けてようやく公開された。当初宮内庁は、昭和天皇実録の早期公開に消極的だったが、「国民の財産でもあり、昭和天皇の事績を広く知ってもらうべきだ」として方針転換。公刊に伴う費用として2014年度予算に

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