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農業と経済に関するkj-54のブックマーク (4)

  • バター不足で利益を貪る団体など存在しない

    前回の記事(バター不足の原因は、「農協の陰謀」ではない)で、バター不足が引き起こされる背景には特に陰謀めいたものがあるわけではないと書いた。生乳は業界全体で計画的に生産されており、どちらかといえば足りなくなることよりも余剰が出ないことを優先しているため、何らかの要因で少しでも需給バランスが狂うと不足になってしまう。その際に生乳を割り当てる優先順位の低いバターが犠牲になり、不足してしまうということを説明した。 記事に対したくさんのコメントをいただいたが、その中で「バターの冷凍保存が効くなら、生乳が余ったときにバターを作り、保存すればいいではないか」という趣旨のものがあった。実は現状ですでにそうしているのだ。乳製品のマーケットは1年を通じて一様に消費されるわけではない。夏場の暑い盛りは冷たい牛乳の消費が伸びる。逆に冬場は牛乳の消費が落ちる。けれども前回書いたように、牛はいきなりお乳を出す量を減

    バター不足で利益を貪る団体など存在しない
  • 11/22放送 ガイアの夜明け「バター不足の真相」に対する反論 - Togetterまとめ

    <a href="http://archive.today/qb0w5"> <img style="width:300px;height:200px;background-color:white" src="https://archive.md/qb0w5/1a045b03437bcae2e462eb9af3b2d2569526598b/scr.png"><br> 11/22放送 ガイアの夜明け「バター不足の真相」に対する反論 - Togetterまとめ<br> アーカイブされた 2016年11月22日 23:13:59 UTC </a> {{cite web | title = 11/22放送 ガイアの夜明け「バター不足の真相」に対する反論 - Togetterまとめ | url = http://togetter.com/li/1051596 | date = 2016-11-22 |

    11/22放送 ガイアの夜明け「バター不足の真相」に対する反論 - Togetterまとめ
  • 【バター不足】ホクレンの腐敗について【ガイアの夜明け】

    漆器屋 小谷ロ剛 @kotaniguchi バター不足は、JAグループの北海道の組合で年商2兆円を超えるホクレンの仕業でした。よつ葉バターもここです。そして酪農家には利益が還元されていません。牛乳は廃棄されまくり。少し前に色々とバターや牛乳について解説されていたのも全てホクレンの工作。 pic.twitter.com/HhYnNuNcDk 2016-11-23 09:23:52

    【バター不足】ホクレンの腐敗について【ガイアの夜明け】
  • 大規模コメ農家を吹き飛ばす米価暴落 その農業改革案では甘すぎます(第22回) | JBpress (ジェイビープレス)

    米価が下落しています。購買力平価を考慮した実質米価は1俵あたり1万3000円を割るという、戦後最低水準を更新しました。1俵は約60キロなので、一般に使われる30キログラム入るコメの出荷袋に換算すれば6000円ほど。いよいよ、大規模コメ農家の大崩壊が始まる水準まで下落したと言えそうです。(参考:「米価は歴史的な低水準」、森島賢、農業協同組合新聞) これまで筆者の連載を読んでこられた読者なら「コメの価格が下がったら大規模農家だけが生き残る」といった考えが間違いであることはご理解いただけていると思いますが、そうでない方のために再び解説をしておきましょう。 表をご覧ください。これは、米価と栽培面積によって、どの程度の収益が上がるのかを示しているものです。10アールあたりの収穫量を510キロ(30キログラム入り米袋で17袋)とした場合の売り上げから、生産費を引いたものです。栽培面積ごとの生産費の算出

    大規模コメ農家を吹き飛ばす米価暴落 その農業改革案では甘すぎます(第22回) | JBpress (ジェイビープレス)
    kj-54
    kj-54 2014/11/14
    『「コメの価格が下がったら大規模農家だけが生き残る」といった考えが間違い』で、「米価の上昇か大規模農家農家への支援」は農村の景観荒廃防止のため必須という記事。市場をゆがめる政治至上主義という気も。
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