タグ

考え方とシステムに関するkk831のブックマーク (19)

  • 図解 システム化とアドリブのよい使い分けとは?|深津 貴之 (fladdict)

    世の中をみると、官僚的なシステム化と現場主導のアドリブ、二つの世界観に二分されがちです。当は両者の中間がベストなのに、どうしても片側に寄ってしまうようです。 偏る原因は、おそらく両方が得意な人が少ないため。 このためシステムとアドリブの住み分け、バランスの取り方を人に説明するのは難しいものです。僕も長く悩んでいましたが、最近、ようやく頭の中でメンタルモデル化できました。 岩として考えるシステムとアドリブの特性は、以下のようにモデル化できます。システムは大きな岩。アドリブは多くの小石。 システム化:単一の大きな岩 アドリブ化:大量の小石 システムの考え方平地にドンと置かれた大岩が安定するように、システム化は地盤がしっかりした環境で力を発揮します。また大きな問題をざっくり埋めるような、手っ取り早く80点をとるような場合にも便利です。 一方、大岩を坂道のような不安定な足場に置くと、とても危険で

    図解 システム化とアドリブのよい使い分けとは?|深津 貴之 (fladdict)
  • 天皇個人への肯定と制度への否定が同居すること - やしお

    しばらく前にはてな匿名ダイアリーで「みんな無邪気に天皇を信仰していてびっくり」みたいな記事が上がっていた。改元前後の大晦日みたいな盛り上がり方や、前天皇(上皇)へのみんなのリスペクトを受けて書かれたものだった。 生まれによって数多くの自由が制限される制度があるのは変だ、でも改元自体は面白いイベントだし、上皇という個人については尊敬できる、という感覚が割と一般的なんじゃないかと思っている。アイドルみたいに追っかけてるとか、崩御したら後追い自殺しますといった人は少数派だろう。それで「天皇を信仰している」と言われると「宗教みたいに信仰してるわけじゃなくて、一人の人間としては尊敬しているってだけだよ」と多くの人が答えるんじゃないかと思うし、自分の実感としてもそうなっている。 このあたりのことを自分の中でもせっかくの機会だし(?)整理してみたいと思って。 天皇制の否定 天皇や皇族は基的人権が保障さ

  • 5レーン理論?ハーフスペース?なぜ、サッカーの言語化が必要か - footballista | フットボリスタ

    戦術リストランテV 重版御礼特別企画 7月にソル・メディアから刊行された『戦術リストランテV サッカーの解釈を変える最先端の戦術用語』(西部謙司・著 フットボリスタ編集部・編)の重版が決定。その御礼企画として、「サッカーの言語化」をテーマにした冒頭のコラムを特別公開! 今回のメインテーマは「サッカーの言語化」です。 最近、聞き慣れない用語が使われるようになっています。「ポジショナルプレー」「5レーン」「ハーフスペース」がその代表格でしょうか。ただ、こういった用語が先にあったわけではありません。すでにフィールド上にあったことに、あとから名前がついているだけです。そもそも「言語」とサッカーはあまり相性が良くないのです。 サッカーにおける「考える」とは何か? 通常、私たちは言語を使って物事を考えています。ところがサッカーにおける「考える」は言語を使っていません。言語で考えていたらあまりにも遅過ぎ

    5レーン理論?ハーフスペース?なぜ、サッカーの言語化が必要か - footballista | フットボリスタ
    kk831
    kk831 2018/08/24
    「現在は「カオス」として片付けられている事象にも、やがて名前がついて整理される可能性があるのでは」
  • 店主の雑駁: 鉄道模型のほとんどは二次創作

    kk831
    kk831 2017/11/09
    「システムというのは、その中で最も悪い箇所によって全体の性能が決定する、ということです。良い悪いの平均で機能するのではありません。」
  • スタートアップのノウハウとその伝え方(を悩んでいるという話)

    「スタートアップのスライドはもう書かないんですか」と言われることが最近何度かありました。個人的にも色々書きたいことはあるのですが、なかなか優先順位が上がってきていません。 理由は、 一般論は大体書いたのでは…と思ってるところはあります細かいノウハウは私一人がまとめるよりも、そういうノウハウが伝達するエコシステムを作ったほうがいいので、そっちをやろうかなと思ってます(郷スタートアップご近所さん会や地域活動等)伝え方の How の部分を模索していて悩んでいるからですといったところです。図にするとこんな感じです。 今日は特に3つ目の How の部分に関してちょっと書きたいと思います。 ノウハウの伝え方のノウハウ自分がスタートアップのノウハウについて書いたスライドは「これ読んでおいて」と渡されることが結構ある、と聞いています。ただ、それだけでは不十分だというのが最近実感しているところです。なぜな

    スタートアップのノウハウとその伝え方(を悩んでいるという話)
    kk831
    kk831 2017/11/06
    「知らずと身につけられる環境」
  • ポストアプリ時代 「食べログ」はエージェントになる:カカクコム執行役員 宮島 壮洋氏 | DIGIDAY[日本版]

    デジタルガレージ、カカクコム、クレディセゾンの3社が運営する研究開発組織「DG Lab」は音声や文字による対話型エージェントを構築していると発表した。ユーザーがチャット形式で地名やべたい料理の種類、現在の気分などを渡すと、その内容に応じたレストラン情報を提供することを目指すという。 デジタルガレージ、カカクコム、クレディセゾンの3社が運営する研究開発組織「DG Lab」は音声や文字による対話型エージェントを構築していると発表した。ユーザーがチャット形式で地名やべたい料理の種類、現在の気分などを渡すと、その内容に応じたレストラン情報を提供することを目指すという。 DG Lab CTO (人工知能)、カカクコム執行役員の宮島 壮洋氏はDIGIDAY[日版]のインタビューに対し、以下のように主張した。 パーソナルアシスタントがインターフェイスの主流になった時代を見据え、ユーザーとの接点をも

    ポストアプリ時代 「食べログ」はエージェントになる:カカクコム執行役員 宮島 壮洋氏 | DIGIDAY[日本版]
    kk831
    kk831 2017/07/21
    「タッチポイント自体はGoogle、Amazonのアシスタントが握ったとしても」
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Seoul-based e-commerce company Levit, an operator of the shopping app Alwayz, wants to make the shopping experience more entertaining and affordable. The two-year-old startup has recently raised $46 m

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • ブルーボトルコーヒーの味を支えるテクノロジ--創業者ジェームス・フリーマン氏インタビュー

    2015年に日に上陸した米国発のコーヒーブランド「ブルーボトルコーヒー」。焙煎してから48時間以内のコーヒー豆のみを販売。バリスタが客の目の前で、1杯ずつ丁寧に淹れてくれるハンドドリップのコーヒースタイルが人気を博し、日では東京の清澄白河、青山、新宿、六木、中目黒、品川の6店舗を展開している。 昔ながらのハンドドリップを大切にしていると聞くとアナログな印象を持ってしまいがちだが、実はブルーボトルコーヒーは、さまざまな最新のテクノロジを活用しているハイテク企業だ。創業者であるジェームス・フリーマン氏に、テクノロジがブルーボトルのコーヒーにもたらす価値や、MIT出身の研究者と共同開発した新たなドリッパーへのこだわりを聞いた。 テクノロジでコーヒーの「味」が変わる ――ジェームスさんは、ブルーボトルコーヒーを創業する前は、クラリネット奏者だったそうですね。IT企業などのバックグラウンドがな

    ブルーボトルコーヒーの味を支えるテクノロジ--創業者ジェームス・フリーマン氏インタビュー
    kk831
    kk831 2016/12/06
    スキルを標準化するためのデジタルツール
  • マクラーレンはもはや自動車メーカーではない。 未来予測のプロ集団である。

  • 社内ITシステムを構築・運用するのに最重要な3つのポイント - たごもりすメモ

    自社で使用するシステムを開発する、とする。 このとき迂闊にやっていると、気付いたら過去に構築したシステムのメンテナンスにばかり時間をとられ、新しいコードがぜんぜん書けていない、という状況に陥ることがある。 こうなると地獄だ。新規の興味深いコードを書くなんてとんでもない、という状態になる。メンテナンスコストを下げるためのコードすら書けなくて永遠に悲惨な撤退戦を繰り返すことになる。絶対に避けなくてはならない。 ということで、自分が心掛けていることをざっと書く。 全く手を入れずに動き続ける状態を最初に作る もちろんシステムというものは生き物なので、ある程度のメンテナンスコストが必要になる。特に会社というものは生き物なのでシステム周囲の環境は常に変化する可能性がある。データ連携している別のシステムの仕様が変われば、当然そのデータを利用する側も対応しなければならない*1。 ということで、システムには

    社内ITシステムを構築・運用するのに最重要な3つのポイント - たごもりすメモ
  • modern fart | 第24回 同時に起こるとわかること

    第24回 同時に起こるとわかること 【A】 最近、仕事場の周辺で様々な工事が増えている。年度末が近く納期が間に合わないのか、昼も夜もお構いなしで工事の音が鳴り響く。オフィスの中では窓が閉まっているのでそこまで音は気にならないのだが、トイレは窓を開けているため、外の音がストレートに入って来る。 そんな職場のトイレで、手を洗おうと蛇口をひねったその時だ。急に窓から「ズゴゴゴゴゴゴゴゴ」とドリルで穴を開ける工事の音がすごい音量で鳴り出したので、ビックリして思わず窓の外を見てしまった。 私は、その工事の音量に驚いたのでは無い。目の前で蛇口をひねって水が出るタイミングと、音が鳴るタイミングが一致していたため、私が蛇口をひねってドリルの音を鳴らしたように、一瞬錯覚してしまったからだ。 それは、完璧と言っていいほどのタイミングであった。もちろん、蛇口とドリルは全く関係が無い。しかし、ただタイミングが一致

  • ScaleOut | Supership

    「ミライリアルの幸せを、デジタルの力で創る」ことを目指すSupershipグループの社内報です。日々の出来事、メンバーの働く様子や声、未来への想いなど、Supershipグループの”Be Super”なストーリーをみんなでシェアしていきます。

    ScaleOut | Supership
  • modern fart | 第21回 手がかりに頼る

    第21回 手がかりに頼る 【A】 この前の休日、いくつか展示を見た帰りにせっかくだからついでに買い物も済ませようと、渋谷を歩いていた時のことだ。 信号待ちをしていると、目の前に一台のトラックが止まっていた。見ただけで、缶やペットボトルなど自動販売機用の商品を運んでいる冷蔵車であると分かったのだが、少し様子がおかしい。 改めてよく見てみるとトラックのコンテナの上に、自動販売機に商品を補充する際に同時に回収したのであろう空き缶やペットボトルのゴミが、袋に入った状態で積まれていた。 これだけなら別に不思議でも何でも無いのだが、私の目には、そのトラックのコンテナ内には空き缶やペットボトルのゴミが詰まっていて、コンテナの上蓋が開いており、そこからゴミ袋が溢れているように見えたのだ。 何故、このように見えてしまったのだろうか。 このトラックのコンテナの縁をよく見ると、上に載せたゴミ袋が走行中に落下しな

    modern fart | 第21回 手がかりに頼る
  • 菅俊一 まなざし 第1回「袋、おまとめしますか?」- DOTPLACE

    第1回「袋、おまとめしますか?」 私はよく、「書店をはしごする」ということがある。古書や専門書を扱っているような店なら、それぞれの品ぞろえに大きく差があるため「はしごする」明確な理由があるのだろうが、私がはしごしているのは、各都市の駅前にあるような大型書店だ。 朝と昼と夜で、考えていることが全く違うように、時間や場所が変われば気分も変わる。気分が変わると、気になるものや興味が変わる。興味が変わると、同じ書棚を目にしても気になるが変わる。 そういった理由で、私は街に出かけると書店をはしごする。別の店に寄って買い物をしたり、事をしたりする合間に書店に行く。その時々で考えていることをさらに深めたり、発想のきっかけにするために書店を使う。 この日は休日で、私は朝からギャラリーを回る合間に、いつものように書店に入りを買った。その後、さらにいくつか展示を見た後で二つ目の書店に入り、直前に見た展示

    菅俊一 まなざし 第1回「袋、おまとめしますか?」- DOTPLACE
  • nikki - 快適な生活

    nikki - 快適な生活
  • modern fart | 第19回 視覚的エントロピー

    第19回 視覚的エントロピー 【A】 最近は道に落ちているゴミが当に減ったと実感する。これは、人々のモラルが向上したというよりも、定期的に道の清掃にコストをかけているということなのだろう。 普段から落ちているゴミを減らして綺麗にしておくことは、新しくゴミを棄てる心理的抵抗感を生む。綺麗にし続けていくことが、教育や法律によって人々のモラルを高めたり縛り付けるよりも、低コストで確実に「なんとなくゴミを棄て難いな」という気持ちを生むことができそうだ。 今朝も通勤中に、妙な物が道の端に並べられていたのを見つけた。道に棄てられていたとおぼしき空き缶やペットボトルが、整理整頓されて並べられている。 ゴミというのは説明するまでもなく、私たちは普段「汚い」というイメージを持っている。道に棄てられていたとなると尚更だ。 しかし、私はこの整理整頓されたゴミを見た瞬間に、「美しい」と感じてしまった。ただ配列を

    modern fart | 第19回 視覚的エントロピー
  • コミュニティサービスの本質ってどこにある?――はてな・元CTO伊藤直也氏がゲストの「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第8回

    コミュニティサービスの質ってどこにある?――はてな・元CTO伊藤直也氏がゲストの「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第8回 副編集長:TAITAI カメラマン:田井中純平 1234→ 連載第8回めとなる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」。今回は,はてな・元CTO(最高技術責任者)の伊藤直也氏がゲストとして登場。最近,氏が廃人と呼べるほどハマっているという「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」についてや,成功するWebサービスの話などを,いつも通りの座談会形式でお送りします。 伊藤直也氏と言えば,niftyの「ココログ」やはてなの「はてなブックマーク」など,国内有数のCGMサービスを手かげてきた人物。今年の3月にグリーを退職し,現在はフリーとなっている伊藤氏ですが,氏の視点から見る日IT業界,氏の考える「コミュニティサービスの

  • 「怒鳴っても人間は変わらない!」史上最悪の工場を変えたシンプルな教え | ライフハッカー・ジャパン

    誰かがミスをすると私たちは腹が立ち、怒鳴ることもあります。怒る理由はミスをした人の行動を変えたいためです。しかし、いくら怒っても彼らの行動は変わらないどころか、反抗的になることさえあります。100万人以上のメンバーが所属する非営利政治活動グループ「Demand Progress」の設立者で代表のAaron Swartz氏は、「重要なのは人間を変えることではなく、仕組み(システム)を変えること」と述べています。今回はSwartz氏が米・ゼネラルモーターズ社(以下、GM)の事例をもとに「史上最悪の工場を変えたシンプルな教え」について語ります。 ■米・ゼネラルモーターズ社の実験 米・カリフォルニア州フリーモントにあるGMの工場は最悪の状態でした。当時の労働組合長は「戦いの毎日でした」と振り返ります。「働いている時間より抗議活動をしている時間の方が長かったのです。ストライキは日常茶飯事で、毎日が混

    「怒鳴っても人間は変わらない!」史上最悪の工場を変えたシンプルな教え | ライフハッカー・ジャパン
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    The event horizon for when we can expect to end up in (literal) hot water when it comes to climate has come a lot closer. You wanna know how close? The climate deadline is close enough that it is inte NASA has announced Space Act agreements with seven private space companies in the hopes of spurring tech developments the government may invest in down the line, from space stations to human transpor

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 1