今回の参考文献 発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法 作者: トム・ケリー,Tom Kelley,ジョナサン・リットマン,Jonathan Littman,鈴木主税,秀岡尚子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2002/07/25メディア: 単行本購入: 44人 クリック: 453回この商品を含むブログ (198件) を見る アイデア発想術10「よりよいブレインストーミングの七つの秘訣」 - sta la staの続きです。 ブレインストーミングを成功させる秘訣の次には、それを失敗させる落とし穴についてご紹介。 落とし穴1:上司が最初に発言する 上司が口火を切り、会議の議題や範囲を決めてしまうと、あっというまにブレインストーミングの自由は奪われてしまう。(p.77) 新しいアイデアを求めていると言いつつ、製品化や特許につながらないアイデアはダ
アイデア出しに効果的なブレインストーミング。このブレストの効用を高める4つのツールを1人用、グループ用に分けて紹介しよう。 うまくかみ合えば、たくさんのアイデアを生み出すことができるブレインストーミング(@ITの用語辞典)。そんなブレスト用のツールをいくつか紹介しよう。アイデアに困ったときに利用してみてほしい。 1人で使えるブレストツール 通常、参加者が多いほうが、たくさんの意見が出てくるのがブレストだが、1人でいろんなアイデアを出して、それぞれを比較・検討するのも効果的だ。ただし、1人ブレストの場合は確実にメモを取っておかないと、ただ“妄想しただけ”となりかねない。また、アイデアの重要度などが分かるようにメモを書きたい。単なるテキストよりは、連想がつながるって見えるマインドマップのようなツールを使うといいだろう。そんな1人ブレストを行うときは、こんなソフトが有効だ。 無料のマインドマップ
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