議論のしかた2003-07-16ネットで議論をするにはルールがあります。いえ、ネット以外で議論する場合も同じですが。
議論のしかた2003-07-16ネットで議論をするにはルールがあります。いえ、ネット以外で議論する場合も同じですが。
ディベートの現役選手&ジャッジ&コーチなんかもしとるので、タケルンバはちょっと議論にうるさい。昨日の腐った羊水生まれですが、何か?でも書いたように、議論にゃマナーがある。それは議論を議論として成立させるために必要だし、より良い議論にするために必要なもの。良い議論にするためのコツというかね。そんなのなくても議論はできるんだろうけど、あると良くなるし、能率が上がる。そういうもの。 科学的進歩を目指す 字面は難しいけども、要は「議論の結果、何かを得よう」ってことね。何でもいいから、何かを得ようと。議論をすることで何かを得ようとして、議論の結果何かを得る。そうなれば、議論する前よりは進歩する。あることが正しいという結論を得たなら、それは世の中の真実をひとつ知ったということ。また、あることが正しくないという結果でも、これはこれで世の中の真実。「合ってるか合ってないかわからん」というものに白黒つくわけ
『議論パターン』 (Discussion Patterns) ~不毛な議論を避け、実り有る議論とするために~ はじめに ~「パターン」について~ ソフトウェア開発では、よく「パターン」という言葉が使用される。 「定石(じょうせき)」のような意味である。こうすればうまく行く、という問題解決の典型的な例をカタログ形式で収集し、纏(まと)めたものである。 「デザイン (設計) パターン」、「アーキテクチャ (構造) パターン」、「アナリシス (分析) パターン」等の種類が有り、総称して「ソフトウェア パターン」等と呼ばれる。 「アンチパターン」という言葉もある。こちらは逆に、こうしたらうまく行かない、という典型的な例を集めたものである。 「パターン」という概念は別にソフトウェア開発に特化したものではない。「ソフトウェア パターン」自体、元々建築の方に有った方法を持って来たものである。様々
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