疲れやすい、呼吸の浅さを改善。ストレッチポールは毎日使いたいほど気持ちがいい!【今日のライフハックツール】
タスクリストとスケジューラーの使い分けに関しては、5分や10分の細かいタスクも漏れなく入れられるのならば、スケジューラーにタスクを一元化してしまうやり方もありということですね。スケジューラーに入れて周りに“宣言”しておけば、他人から突然予定外のタスクを頼まれることも少なくなりそうです。タスクシートでは自分のToDoを人に伝えるのは難しいですものね。 ただ、スケジューラーにすべてを一元化してしまうと、「タスクがいつ終わるのか、今日は何時に帰れるのか」は把握しづらくなってしまいますね。ちょっとわがままかもしれませんが、“いいとこ取り”の方法はないでしょうか? 1つの案ですが、スケジューラーでは時間の枠だけを管理して、タスクの詳細はタスクシートで管理する、というすみ分けはいかがでしょうか。 例えば、午前中に「9時~10時はデスクワーク」「10時~11時半はミーティング」「11時半~12時はデスク
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 今日は、昨日の続きで、「時間管理を始めたい人へ」伝えたいことの 最後の話です。 ■ 時間管理を継続するために 時間管理やタスク管理にはいろいろやり方はありますが、どんなやり方を取る にしても、「継続する」ことはとても重要です。 継続することで気づくこともいろいろ出てきますし、タスクの所要時間の読みも、 継続するほど読みが正確になってきます。 では、継続するために必要なことは・・・というと、私は2つのポイントがあると 考えています。そのポイントとは、 余分な手間をかけないこと 単純な「習慣」のくり返しで実行できること この2つです。 □ 余分な手間をかけないこと たとえば、昨日の話にも出た、仕事の優先順位をA
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 今日は、一昨日の続きで、「時間管理で最低限必要なこと」の補足です。 ■ 時間管理で「最低限必要なこと」は2つ 一昨日までの話は、「時間管理で最低限必要なこと」は、 仕事のタイミングをコントロールすること =期限までに仕事を終わらせるためには、何をいつ実行すればいいか 考えて、実行日を決めること 仕事量をコントロールすること =それぞれの日の仕事量がオーバーしていないか見極めること この2つでした。 これはどちらも必要なことです。 1つの仕事について、完璧な段取りを組んでも、他の仕事を見失ってしまうと、 仕事量がオーバーする(時間が足りなくなる)ことになってしまいます。 逆に、仕事量をコントロールするために、
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 先週、誤解されがちな・・・ タスクの優先順位・判断基準という記事を書きました。 今日は、それに関連した話です。 ■ 「優先順位」よりも「やるか・やらないかの決断」 その記事では、こう書きました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 一般的な時間管理のメソッドとしてよく言われる、「タスクに優先順位をつけて実行 する」というやり方は、実際に運用する上で問題があるので、おすすめできません。 たとえば、「優先順位をつけて実行する」というやり方には、 「仕事が増えすぎていても気づかない」 (優先順位をつければ何とかなると思ってしまう) 「優先順位の低い仕事は先延ばしになりやすい」 (翌日
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 今日は、昨日の続きで、「タスク管理」の4つのやり方を比較してみます。 ■ 4つめの「タスク管理」手法 昨日述べたように、いろいろな時間管理手法を調べていくと、そのなかに出てくる タスク管理の手法は3つに分類できます。その3つに名前をつけるとすれば、 ・ ToDoリスト方式 ・ 1日リスト方式 ・ 時間割方式 となります。 そして、今日は第4の方法を紹介します。 といっても、新しいことを紹介するわけではなく、これまでにも本やブログで紹介 してきたやり方です。これを昨日の3つのやり方と比較してみます。 昨日紹介した3つの手法が、タスクをどのように扱うかを図にしたのがこちらです。 それぞれ、こんなデメリットがあり
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 今日は、先週の『「時間管理」と「スケジュール管理」の違いとは?』と いう話の続きです。 ※注: 今回も「時間管理」と同じ意味の言葉として、「タイムマネジメント」と いう言葉を使います。 ■ 「タイムマネジメント」と「スケジュール管理」の違い 前回述べたように、「タイムマネジメント」と「スケジュール管理」には、 次の違いがあります。 「スケジュール管理」 = 「アポイントメント」の管理 (会議・打ち合わせ等の時間が決まっている仕事) 「タイムマネジメント」 = 「アポイントメント」の管理 (会議・打ち合わせ等の時間が決まっている仕事) + 「タスク」の管理 (時間が決まっていない仕事:基本的に1人でやる) +
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