寄附受入情報 徳島大学 本プロジェクトに寄付をしていただいた方には、徳島大学から寄付の受領書をお送り致します。国立大学への寄付になりますので、確定申告の際に受領書を提出することで税の優遇措置を受けることができます。大切に保管下さい。詳細は本文の「徳島大学への寄付と税制について」をご参照ください。また、このプロジェクトはクレジットカード決済以外に振込によるご寄付も受け付けています。詳細は本文の「振込によるご寄付について」をご参照ください。
この春小学4年生になる長男が「自分でシューティングゲームを作りたい」と言い出しました。最近購入した「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」のゲームをいろいろプレーして影響を受けたようです。 「グラディウス」と「メトロイド」はどちらが作るのが大変? 「ドクターマリオ」みたいなゲームなら簡単なんじゃないか? みたいな想像を巡らせて、いらない紙に絵を描いてみたりしています。 プログラマーの父としては願ってもないチャンスです。いろいろ考えて実際に長男に初めてのプログラミングに挑戦させてみました。その過程について今回は書いてみます。 巷では小学生向けのプログラミング教育を小学校から始める議論があり、小学校低学年のうちからそのためにパソコンを与える家庭も多いだろうと思います。しかし結論から言うと今のところ私は、子供にパソコンを与えるのはもっと年齢が上がってからでよいと考えています。「ゲー
※ 本記事は自分が運営するブログに転載しています 株式会社LITALICOでWebエンジニア(Rails)を担当しています、@YudaiTsukamotoです。 この記事は『LITALICO Advent Calendar 2016』16日目の記事です。 はじめに 私は学生時代は情報工学の専攻でもなければ、趣味でプログラミングをやっていたわけでもなく、 社会人になってWebエンジニアとして初めてまともにプログラミングを勉強し始めました。 入社するまでに独学で勉強の真似事をしてはいましたが、そもそもどうやって勉強していいのか全然わからず、 本を読んで写経をして何故だか理由はよくわからないが動作してしまうミニブログを眺めては、ため息を付いて挫折を繰り返しておりました。 そんな初心者だった自分が、Webエンジニアとして食べていくために本気で努力して身につけたノウハウを、 「プログラミング勉強を加
画像: N高等学校課外授業(N予備校)での生放送授業のブラウザ上での見た目、コメントが書ける 目次 はじめに 教えることになったきっかけ Web企業にエンジニアとして就職できるようになる、というミッション 既存のWeb教材に感じた問題意識 「各自進められるゲームブック形式の教材」と「徹底的にフォローする生放送授業」 コンセプトをもとに構成されたコースと内容 ゼロからプログラミングができるようになった人が生まれた日 永劫、プログラミングは一部の天才たちのためのものか? プログラミング学習のモチベーションの課題と対応 まじめなオタクたちが社会をよくしようと頑張ること さいごに はじめに 自分はこの8ヶ月間、Web上で非対面のプログラミング教育、具体的にはHTML教材と生放送授業を中心としたプログラミング教育をN高等学校の生徒に行ってきました。 ここに書かれている内容は、これからプログラミング教
年の瀬に1年をふりかえります。 ペパボ新卒エンジニア研修 今年のターニングポイントは、ペパボ新卒エンジニア研修でした。3月か4月ごろに担当を任されることになって、そこから猛勉強が始まりました。 研修の準備(設計)にあたり、学んだこと 研修を受けた身ではあるものの、研修の設計に関わるのは初めての経験でした。CTOやひろやんさんをはじめとした、研修関係者で認識を合わせることは非常に大切でした。研修にあたって、教育学や組織論、キャリアデザインに関する書籍を読みました。以下はその一部です。 これらの書籍は研修関係者で読みました。これらのような書籍を読んだ目的は、研修そのもののブレを無くすことです。いわゆるユビキタス言語といいますか、共通の語彙を関係者間で育み、円滑なコミュニケーションを取れるように勉強していきました。 「私」レベルの教育論を越えて そこで出会った中原淳先生の『企業内人材育成入門』に
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