速習!論理レプリケーション ~基礎から最新動向まで~(PostgreSQL Conference Japan 2022 発表資料)NTT DATA Technology & Innovation
クラウド時代の新常識はこれだ!「MySQL クラウド向け InnoDB チューニング」 こんにちは。インフラエンジニアの nobuh です。 株式会社インサイトテクノロジー様主催の db tech showcase sapporo 2015 が 9月10日、11日の2日間にわたって開催されました 。 今回、弊社も発表する機会を頂きましたので、インフラエンジニアとして日々 MySQL と格闘して培ったノウハウについてお話させて頂きました。その発表で使ったスライドがこちらです。 クラウド上の仮想サーバーを使って MySQL の管理やチューニングに日々邁進されている方々にご覧いただけると幸いです。 今までにも MySQL に関していくつか記事を掲載していますので、この機会に是非ご覧ください! → OSC2015北海道で「これだけみれば大丈夫ーCactiによるMySQLパフォーマンス監視のツボ」
pt-query-digest¶ NAME¶ pt-query-digest - Analyze MySQL queries from logs, processlist, and tcpdump. SYNOPSIS¶ Usage¶ pt-query-digest analyzes MySQL queries from slow, general, and binary log files. It can also analyze queries from SHOW PROCESSLIST and MySQL protocol data from tcpdump. By default, queries are grouped by fingerprint and reported in descending order of query time (i.e. the slowest qu
All of Percona’s open-source software products, in one place, to download as much or as little as you need.
AMIが公開されたのでもう一度やってみた。 AMIについてはこちらのエントリに書かれています ISUCON4 予選問題の解説と講評 & AMIの公開 : ISUCON公式Blog まず ami-e3577fe2 を m3.xlargeで起動します。 CPUは model name : Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2670 v2 @ 2.50GHz でした。 とりあえず、MySQLのindexを追加する。init.shに追加 $ cat init.sh cat <<'EOF' | mysql -h ${myhost} -P ${myport} -u ${myuser} ${mydb} alter table login_log add index ip (ip), add index user_id (user_id); EOF ベンチマークツールのhttp keepal
Last time I wrote about memory allocators and how they can affect MySQL performance in general. This time I would like to explore this topic from a bit different angle: What impact does the number of processor cores have on different memory allocators and what difference we will see in MySQL performance in this scenario? Let me share a conclusion first: If you have a server with more than 8 cores
MySQLコミュニティマネージャのMorgan Tocker氏による、MySQL 5.6をインストールした後にデフォルト値から変更した方がよいパラメータの解説。 数々のデフォルト値の改善によって、過去のバージョンと比べてMySQL 5.6では設定しなくてはならない値がかなり減った。とは言え、変更すべきものについてここで書いておきたい。 InnoDBの設定 innodb_buffer_pool_size - デフォルトは128M。これは、メモリにロードされるデータとインデックスのためにInnoDBがどのくらいメモリを使うかを指定するものなので、設定すべき重要な値だ。MySQLの専用サーバなら、搭載されているメモリの50%から80%が推奨される設定値だ。例えば、64GBのRAMを搭載しているサーバなら、バッファプールは50GB程度にすべきだろう。 innodb_log_file_size -
前回の問題とはまた別件で、今度はbinlogのローテート切り替わりタイミングに更新クエリが停滞する、という問題を調べることになりました。 調査の過程で何を誤ったか、Twitterという魔法陣から最強クラスの重鎮魔神を召喚してしまい、恐れ多くも原因の特定と対応方針の決定ができてヘコヘコな感じでございます。 binlogローテート時の障害 数十分に1回、更新クエリが停滞してアプリケーションにエラーログが残るということから、他のエンジニアが、どうもbinlogの切り替わり時にそれが起きているっぽいことを特定してくれました。発生時は1~3秒は更新機能が停止するので、結構なレベルの障害ということでした。 binlogは1GBでローテートするように設定していたのですが、dstat -d でwrite容量を見ていると、確かに切り替わり時に800~900MBの書き込みを確認できました。 このことから、bi
こんにちは、DBAのたなかです。 べんりなべんりなprofilingですが、5.6からは非推奨になってしまいました。 mysql56> SET profiling= 1; Query OK, 0 rows affected, 1 warning (0.03 sec) mysql56> SHOW WARNINGS; +---------+------+----------------------------------------------------------------------+ | Level | Code | Message | +---------+------+----------------------------------------------------------------------+ | Warning | 1287 | '@@profiling' is
In our practice we often see that MySQL performance optimization is done in a sort of “black magic” way. A common opinion is: “If there is a performance problem – then it must be a database issue, because what else could it be? And if this is a database issue, then it must involve IO problems because the reason for a slow database is always a slow IO…” Following this logic might actually give a r
7月29日にMyNA(日本MySQLユーザ会)会 2013年7月が行われ、Oracle ACE Directorの@sheeriさん、MyNA会長の@tmtmsさんに混ざって発表をしてきました。運営のみなさま、当日お越しいただいたみなさま、いつもありがとうございます。 Performance Schema - Sheeri Cabral (PDF) MyNA会2013年7月 に行って来ました - MySQLのプロトコル解説 - @tmtms のメモ 今回は@yoku0825さん、@yyamasaki1さんがライトニングトークをされました。@yoku0825さんアイスごちそうさまでした。 日々の覚書: MyNA会2013年7月に行ってきました 5分で作るMySQL Cluster環境 私は発表内容について懇親会でいろいろ宿題をもらってしまい、しばらく復習をしていました。ようやく修正が終わりま
今までMySQLのクエリキャッシュはは有効にしてたんですが、Webサービスだとキャッシュヒットするようなクエリはそんなに多くないし、どこかで見かけたんですが(失念…)クエリキャッシュをオフにしたら(逆に)パフォーマンスが上がっただか負荷が下がっただかというのも目にしたので、今度クエリキャッシュはオフにしようと思ってました。(どのみちヒット率悪いし) そんなとき、同僚に query_cache_type を教えてもらいました。(4.0からあるオプションなのに今まで知りませんでした。。。><) http://dev.mysql.com/doc/refman/5.1/en/server-system-variables.html#sysvar_query_cache_type てっきりクエリキャッシュはオンかオフかしかできないと思い込んでたんですが、"DEMAND" を指定すると、「原則キャッシ
KLab Advent Calendar 2011 「DSAS for Social を支える技術」の2日目は、昨日に引き続き、MySQLを骨までしゃぶるためのテクニックです。 ソーシャルゲームは一般サイトよりもDBへの更新クエリの割合が多くなりがちです。更新クエリが多いMySQLでは、通常は有益なクエリキャッシュが無益どころか有害になります。 そもそもキャッシュヒット率が低い。20%以下なんてこともザラにある しかもクエリキャッシュの更新はグローバルなロックを取得する からです。特に後者は問題です。ただの参照クエリもクエリキャッシュを更新する上に、更新クエリはクエリキャッシュの全エントリをチェックして、更新したテーブルに影響がありそうな全キャッシュをdiscardしていくためです。たとえばユーザーの行動力のようなパラメータを格納した参照も更新も多いテーブルでクエリキャッシュが有効になって
というわけで、MyNA(日本MySQLユーザ会)会 2013年3月に参加して発表をしてきました。とてもリラックスして話をすることができました。司会進行の坂井さんをはじめ日本MySQLユーザ会のみなさま、日本オラクルのみなさま、当日お越しいただいたみなさま、どうもありがとうございました。 私のセッションでは前回のエントリの続きということで、MySQL 5.6の新機能Optimizer Traceを活用しながら正攻法でのチューニングを行っていきました。とはいえ途中から正攻法ではなくなっていた気もします。MySQL 5.6でRDBMSとしての土台はしっかりしてきたと思いますので、今後は高度な統計情報を使用したSQL実行計画の最適化といったところにも機能強化が施されていくのではないかと期待しています。 プレゼンテーション資料 (PDF) EXPLAINとOptimizer Traceの出力結果 プ
MySQLTuner is a script written in Perl that allows you to review a MySQL installation quickly and make adjustments to increase performance and stability. The current configuration variables and status data is retrieved and presented in a brief format along with some basic performance suggestions. MySQLTuner supports ~300 indicators for MySQL/MariaDB/Percona Server in this latest version. MySQLTune
※すべて同じサーバ上で実験しています。 アクセラレータ無しと比べると圧倒的なパフォーマンスをたたき出してますね。 Apache の設定 WordBench サーバを収容しているデータセンターはサンノゼにあるため通信量を抑える必要があります。 というわけで /etc/httpd/conf.d/ に以下のような内容の設定ファイルを追加し mod_deflate と mod_expires を設定しました。 AddType image/x-icon .ico <IfModule mod_deflate.c> SetOutputFilter DEFLATE BrowserMatch ^Mozilla/4 gzip-only-text/html BrowserMatch ^Mozilla/4\.0[678] no-gzip BrowserMatch \bMSI[E] !no-gzip !gzip-o
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