サイリウムや応援グッズを持った観客から大歓声で迎えられたキャストたち。冴羽リョウ役の神谷は、ライブビューイングのカメラに「もっこりこんばんは!」とアピールすると「生まれてからこんなにたくさん舞台挨拶をした映画はありません。これも、応援してくれた皆さまの熱い思いの結果だと感謝しています。今日も一緒に楽しみましょう!」と挨拶する。槇村香役の伊倉は「神谷さんが『生まれてからこんなに舞台挨拶をしたことない』ということなら、私もそう。びっくりしています」と続け、2人は「それが『シティーハンター』なのがうれしいね」とほほえみ合った。 100万人を超える動員を記録したことについて、こだまは「『シティーハンター』がこの時代に認知されたことがうれしいです」と笑顔を見せると、「今回は昔のイメージをできるだけ画面に出そうとして、今風の複雑な加工をほとんどしていないんです。コアなファンの方たちのためにそうしようと
ココがキニナル! 小田急百貨店藤沢店が約10ヶ月間の改装を終えて「ODAKYU 湘南 GATE」としてオープン予定です。以前の百貨店からどのように変わったのか非常にキニナリます。是非レポートお願いします(soraさん) はまれぽ調査結果! 小田急百貨店藤沢店の親しみやすさを残しつつ、湘南の色を全面に出した施設にバージョンアップ!通路の幅は広くなり、全体的に明るい雰囲気に。食の充実を図った店内はついつい長居してしまう居心地の良さ! 2019年3月22日、藤沢駅南口に新商業施設「ODAKYU 湘南 GATE」が開業する。 「ODAKYU 湘南 GATE」 前身の「小田急百貨店藤沢店」は今回の大規模改修のため、2018(平成30)年5月31日に2~6階部分の営業を終了。約10ヶ月の工事期間を経て、「ODAKYU 湘南 GATE」に生まれ変わった。 地下1階、1階の百貨店ゾーンは「小田急百貨店ふじ
ココがキニナル! 2014年に建て替えが決定した南幸市外団地はどうなる?/ダイエー横浜西口店の閉店が決定。調査をお願いします(カープさん/xvさん/Solairo-Yunagiさんのキニナル) はまれぽ調査結果! 建物の老朽化を理由に閉店。2019年4月から解体工事を行い2023年完成を目途に現在の本館部分に商業施設(イオンが入居予定)、新館部分に賃貸用住宅を建設する。商業施設の1階部分は食料品売場を設ける予定 横浜駅西口のシンボル「ダイエー横浜西口店」が、2019年2月11日をもって完全閉店する。 ダイエー横浜西口店本館 1968(昭和43)年に、前身のスーパーマーケット「サンコー横浜西口店(現在の本館)」として開業。その後、1971(昭和40)年に営業権がダイエーに譲渡され、現在の新館を増床し、1972(昭和47)年4月に「ダイエー横浜ショッパーズプラザ」として新装オープンした。 ダイ
相模鉄道の長年の悲願である「東京都心直通」。JR線へ乗り入れる「相鉄・JR直通線」の開業が2019年度下期に迫る。 同社は12月13日、新横浜駅(仮称)までの区間の名称が「相鉄新横浜線」に決まったと発表した。一方、東急線に直通する新横浜から都心側は「東急新横浜線」に決定した。JR線と分岐する羽沢横浜国大駅から先が開業するのは2022年度下期の予定だ。 都心直通線の大プロジェクトが進むなか、相鉄が長い年月をかけて取り組んできたもう1つの工事が11月下旬に完成を見た。相鉄本線・星川―天王町(ともに横浜市保土ヶ谷区)間約1.8kmの高架化だ。 同区間の高架化事業は、1時間に最大で40分以上閉じたままの「開かずの踏切」8カ所を含む9つの踏切の解消を目的として2002年度にスタート。2017年3月には複線のうち下り線が高架化され、そして今年11月24日の始発電車から上り線も高架に移行し、開始から約1
駅名が決まった新駅、羽沢横浜国大駅の西谷方ホーム末端部。軌陸車などによる電設工事が進む(写真:大野 雅人) 相模鉄道(相鉄)本線の西谷駅から分岐し、都心へ直通させる相鉄・JR直通線と相鉄・東急直通線。西谷駅から1つ目の新駅、羽沢横浜国大駅は地下駅となる躯体は完成し、線路の敷設や電気設備の工事などが進む。 相鉄・JR直通線は、相鉄本線西谷駅から北へ分岐し、2.7km先にあるJR東海道貨物線の横浜羽沢駅付近に延びる新線。羽沢横浜国大駅の先はJR東海道貨物線に合流して都心に向かう。2019年度下期の開業を目指す。 相鉄・東急直通線は、羽沢横浜国大駅から10km先にある東京急行電鉄(東急)東横線・目黒線の日吉駅に接続させる新線。2022年度下期の開業を目指している。
アルバム『The Mortal』リリースにともなう東名阪ツアー<上杉昇 ELECTRIC TOUR 2018 The Mortal>の初日公演が、11月11日に渋谷club asiaで行われた。 ◆上杉昇画像 2018年の上杉昇は、これまでになく精力的に活動している。年明けには、2017年末に上梓した自伝本BOXを携えてのトークライブを東京・大阪で、6月には新作EPの試聴会を兼ねたトークライブを仙台・名古屋・博多で行ない、続く7~9月には全6本のアコースティックツアーを敢行。10月にはフリーライブや、自身のバンド“猫騙”が主宰するライブイベントもあったし、さらに何度か中国を訪れ、テレビ番組出演やコンサート出演も。そして、10月には実に12年ぶりとなるソロ・アルバム『The Mortal』をリリースし、そのタイミングにはラジオ番組に出演したり、各種媒体の取材を受けるなど、積極的にプロモーショ
ココがキニナル! 二俣川のジョイナステラスに新たに入居するお店の概要や入るお店がどのように選ばれたのか、キニナリます!(キンタさん)/相鉄ライフとの棲み分けは?(よこはまいちばんさん) はまれぽ調査結果! 11月7日開業のジョイナステラス2期エリアには、全国初出店の店舗も含んだ10テナントがオープン。二俣川地域に「上質な日常」をもたらし、相鉄ライフとは相互利用できるよう一体的な運用方針も! 2018(平成30)年4月に新たにオープンした、相鉄二俣川駅の駅舎ビルと再開発ビルにまたがる商業施設「ジョイナステラス二俣川」。 飲食やファッション、生活サービスなどさまざまな店舗が入居する新施設は賑わいを見せているが、これまで駅改札の目の前に位置する一角は、工事が継続している状態だった。 開業後も工事が続いていた2期エリア(2018年4月撮影) その改札前のエリアが2018(平成30)年11月7日につ
レゴランドってそんなにひどいの? 家族を連れて行ってみた:3歳の息子はおおはしゃぎ(1/7 ページ) 「レゴランドが大幅値下げ」「隣接する商業施設からテナントが撤退」――こんなニュースを目にするたびに「レゴランドってそんなにイケてないの?」という感想を抱く読者も多いのではないだろうか。 記者は東京に住んでいるのだが、3歳になる長男と妻が「レゴランドに行きたい!」と強く希望したため、家族で行くことになった。そのことを周囲の同僚や友人に伝えると「入場料が高いんでしょ?」「閑散としてるんでしょ?」といったネガティブな反応が返ってきた(ちなみに、誰も行ったことはない)。 ただ遊んで帰るのはもったいないので、現地で見たこと、聞いたこと、感じたことをルポ形式でお届けする。 安く済ませるために平日に行く まず、旅行日を決めるにあたり、入場料を調べてみた。レゴランド・ジャパンを運営するLEGOLAND J
小田急電鉄が江の島で実施した自動運転路線バスの実証実験。手動運転に切り替える場面が多く、がっかりした。しかし、小田急は自動運転に多くの課題がある現状を知ってもらおうとしたのではないか。あらためて「バス運転手の技術や気配り」の重要性も知った。 クルマの自動運転には2つのカテゴリーがある。一つはマイカー、もう一つはシェアカーやバスなどの公共交通だ。小田急電鉄は9月6~16日、神奈川県藤沢市の江の島で、自動運転による路線バスの実証実験を行った。9月11~16日は公募による一般モニター試乗も実施された。いまのところトラブルの報道はないから、無事に終わったのだろう。しかし、ネット上で一般モニターの感想を探すと、極めて少ない。おそらく、期待したような乗りものではなかったからではないか。 私は9月6日の報道公開日に試乗した。そして正直、がっかりした。原因は自動運転バスの出来が悪いとか、運用の段取りが悪い
インバウンド路線は好調 輸送密度が増加しているのは、東京都心に近いエリアです。人口減少の時代ですが、東京の人口は増え続けており、それが輸送密度に反映されている形です。 また、インバウンドの影響を受ける路線も好調です。成田線の成田~成田空港間は前年度比5%増の24,592。日光線鹿沼~日光間は同6%増の4,298を記録しました。 横須賀線は2015年度がピーク ただ、沿線に鎌倉市という観光地を抱える横須賀線は、インバウンドの恩恵が数字に出ていません。14位の大船~逗子間は、利用者が減少に転じています。外国人観光客が多い路線にもかかわらず、利用者が低下しているということは、通勤・通学の需要がそれだけ減っているのでしょう。 横須賀線は逗子~久里浜間の利用者も減り始めていて、大船~久里浜間の全線でみると、2015年度を直近のピークとして利用者減に転じています。いまのところ減り幅は対前年比1%未満と
アップルは今年に入り、株主から「スマホ中毒を回避する取り組みをせよ」との公開書簡を突きつけられていた。実際に、若者や大人が熱中しているソーシャルメディアサービスを提供しているのはアップルではない。 そのため一見お門違いにも見える要望だが、公開書簡にはアップルだからこそ業界に一定の影響力を与えられること、ブランドを高められること、などアップルが行動するべき理由が綴られていた。 アップルは6月4日に基調講演が行われた世界開発者会議「WWDC 2018」の場で、その要望に応える強力な機能を提供することを約束した。 アップルが考える「デジタルヘルス」とは? 2018年9月にリリースし、現在のiOS 11ユーザー向けに無償でアップグレードを提供する最新ソフトウェア「iOS 12」には、アップルが考える「デジタルヘルス」、すなわちテクノロジーを健康的に活用する生活が送れる環境がもたらされようとしている
アップルは米カリフォルニア州サンノゼで、米国時間6月4~8日にアップル製品向けソフトウェアの開発者向け会議「WWDC 2018」を開催する。 例年、このイベントの基調講演で、iPhone、Mac、Apple Watch、Apple TVなどアップルが提供する各ジャンルごとのコンピュータ用基本ソフト(OS)の刷新内容を公開し、年末に向けてどのような改良を基本ソフトに施すのかを明らかにしている。 今回、同社の収益にもっとも大きな貢献をしているiPhoneに関しても、iOSのアップデートを通じて大幅な機能強化がアナウンスされた。新iOSとなるiOS 12は、iOS自身に搭載される標準アプリに大幅な改良が施される。基調講演を通してもっとも強く発信されたメッセージは、「開発者にとっても、消費者にとっても、もっとも魅力的で、なおかつ安心できるプラットフォームはiOSを採用したiPhoneである」という
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