前編では、タレントの高田純次さんとの出会いから企画の通し方、それにあの装丁の秘話を聞きました。後編では、いよいよ電子書籍になって大ブレークした経緯について、再び、中鉢比呂也君に聞きます。 できるマネージャーさんは 『ほぼ日手帳』を使ってます(笑) ――前回は装丁について詳しく聞いたけど、本文の書体も凝ってるね。 中鉢 これはですね、最初デザイナーさんに8種類もの書体でレイアウトを作ってもらったんです。写真もイラストもない本なので、書体を多用して、どの頁を見ても飽きないようにしたかったんです。でも8つの書体全部使うと、さすがに見づらい。結局は、3種類しか使っていません。 ――あと脚注が遊んでいる。 中鉢 これは本文が出来上がった後に、僕が高田さんにインタビューしました。1回2時間くらいのインタビューを、4回やりました。僕が日記を読んで意味がわかりにくいところや、突っ込んで聞きたいことを高田さ
Raboo (らぶー)とは、楽天が運営する電子書籍販売サイト。2011年8月10日開設[1]。 販売される電子書籍コンテンツの形式はXMDFで、Windows PCなどで購入/ダウンロードし、閲覧はパナソニックのタブレット端末であるUT-PB1およびソニー・リーダー(2011年11月から)で行なう。ブックリスタの電子書籍プラットフォームを採用している[2]。 一方で楽天は、2012年1月までにカナダ・kobo社を子会社化し、2012年7月にkobo touchを発売[3]。Rabooとは別の電子書籍ストア「koboイーブックストア」においてコンテンツの配信を開始した[4]。 2013年3月31日をもってRabooサービスを終了させることが発表された[5][6]。 出典[編集] ^ “楽天、電子書籍ストア「Raboo」を本日オープン”. 楽天株式会社. 2012年7月24日閲覧。 ^ “楽天
2000年5月 東京都千代田区神田駿河台に、コンテンツの電子化及び配信サービス、電子コンテンツの企画開発及び制作、書籍・雑誌の編集及び出版を事業目的とした株式会社イーブックイニシアティブジャパン(資本金70,000千円)を設立。 2000年9月 通商産業省(現 経済産業省)による新事業創出促進法の認定事業者として認定。 2000年12月 電子書籍配信の開始。 2001年10月 株式会社手塚プロダクションと契約を締結し、電子書籍配信を開始。 2002年5月 株式会社ハドソンとともに独自のフォーマット形式の電子書籍を閲覧するソフトウェア「ebi.BookReader」をリリース。 2003年9月 ヤフー株式会社と提携し、Yahoo!コミックへコンテンツの提供を開始。 2004年7月 株式会社講談社と契約を締結し、電子書籍配信を開始。 2006年7月 株式会社小学館と契約を締結し、電子書籍配信を
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2010年05月07日14:47 カテゴリ 電子書籍の海外DRM状況 シングルコラムの読みやすいバージョン: http://www.kobu.com/docs/epub/drm.htm --- 横浜工文社です。電子出版のことを勉強するなか、電子出版物の違法コピーを防ぐ目的で使用される各社のコピープロテクト方式(DRM)について、海外由来のものについて調べたことをまとめました。 Digital Rights Management(DRM)は、映画や音楽や著作など、コンテンツの作者や販売者の権利保護を実現するしくみですが、多くの場合、コンテンツの内容に暗号をかけて、許可した人だけに復号のための鍵を渡す、という方法を取ります。 海外の著名なブックリーダーや書籍販売業者が採用しているDRM方式について、名前や特徴などをまとめました。2010年5月に調べたものです。DRMはクラックされると変更される
Rabooや楽天ブックスはどうなる? 楽天の電子書籍事業は「Koboイーブックストア」が最初ではなく、それ以前に「Raboo」を開始している。Rabooは今後Koboイーブックストアに統合予定となっているが、現時点では互換性などはなく、Rabooでの購買履歴からKoboイーブックストアで再ダウンロードするといったことはできない。これを実現するには出版社との契約を改める必要があるが、上述したように、Koboイーブックストアの事業主体はあくまでKoboであり、楽天が主体のRabooと統合するのは契約面でも一筋縄でいくものではない。 また、Rabooは「楽天ブックス」と連携しており、紙の書籍と電子書籍の価格を比較できるようになっていた。これはまだ「Koboイーブックストア」にはない機能だ。他のストアでは「紀伊國屋書店BookWeb」や「honto」が、紙の書籍も電子書籍も購入できる「ハイブリッド
加藤AZUKI @azukiglg 著者が1冊の本を書いて初版で得られる収入(印税とする)を100万円だとする。昔はそこらへんが大体の目処でした。業界の慣習で、著者印税は頒価の1割前後。ここでは1割とする。つまり、著者印税1割で初版分で著者に100万円渡せるくらいが、概ねの基準でした。慣習的な。 2012-07-10 08:20:57
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