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「全巻一冊」は見開きの表現やストレスなく行えるページ切り替えなど、紙の書籍の良さを追求して開発された専用のデバイスを使用し、特定のマンガ全巻を楽しめる電子書籍。コンテンツはデータを収録したカセット形式で販売される。カバーには岸本描き下ろしのナルトとサスケが、ジャンプコミックスより刊行されている同作の表紙とともにあしらわれた。 「NARUTO-ナルト-」の「全巻一冊」カセットには本編全72巻と外伝「NARUTO-ナルト-外伝 ~七代目火影と緋色の花つ月~」全1巻のほか、ファンブックや映画、原画展などで配られた特典本に収録された短編を収録。SHIBUYA TSUTAYA、銀座蔦屋書店、TSUTAYA BOOKSTORE五反田店、梅田蔦屋書店、六本松蔦屋書店にて明日8月18日より予約販売を受け付ける。価格は2万9581円。 「全巻一冊『NARUTO-ナルト-』」収録内容「NARUTO-ナルト-」
「上流」と「下流」という言葉をご存知でしょうか? 川の話ではありません。 電子書籍における「上流」と「下流」です。 最も上流は「作家」、次に「出版社」、その次が「取次」、最下流は電子書籍ストアです。 「作家」=「著作権者」を頂点に、作家から作品の管理を委託された出版社がいて、電子書籍ストアと作品と繋ぐ取次がいて、最後にストアがあります。 出版社と取次の2者は中間業者です。 彼らは中間業者なので、作家とストアが直接契約している場合はそもそも存在の必要がありません。 しかし、ストアと直接契約している作家ばかりではありませんので、間に出版社と取次が挟まっている場合もあれば、出版社は挟まず取次だけが挟まっている場合もあります。 そして、挟まっている取次は1つとは限りません。 細かい事情は省きますが、3つ、4つと挟まっていることも日常的にあります。 「作家→出版社→取次A→取次B→取次C→電子書籍ス
結論から書くと、漫画村の影響を現時点で判断することはできません。 世界はもっと複雑です。 こんな記事がありました。 漫画村消滅で電子書籍売上「増えた」 カドカワ川上氏が見解示す 以下、記事からの引用です。 『「漫画村が見られなくなってから、電子書籍の売上に変化はありましたか」との質問に対し、「それはもう増えましたね」と即答。』 こんな記事もあります。 メディアドゥが「海賊版サイトの影響」で業績下方修正 海賊版サイトの影響示すデータも公開 資料として4つのグラフが示されています。 ・ある若年層向け電子書店の売上を示したもの ・ある電子書店における「ある大手漫画出版社A」の売上額推移をグラフにしたもの ・別の出版社Bの電子漫画売上(前年同月比)を月別にグラフ化したもの ・ある人気タイトルの最新刊とその前巻の売上を年齢別に比較したもの 漫画村が流行った時期、いずれのグラフも前年と比較して伸びが鈍
「小飼弾の論弾」で進行を務める、編集者の山路達也です。 今回は、5月9日(月)に配信した、ユーザーインターフェイス研究の第一人者、増井俊之さんとの対談テキスト(全3回)をお届けします。 小飼弾の対弾5/9「対談:増井俊之氏 iphone開発者が語る ジョブズが面白そうなことをやりそうだからやった~フリック入力・予測変換を実装した男のキーボードに代わるUIの転換とは」 - ニコニコ動画 【会員限定】小飼弾の対弾 5/9「対談・増井俊之氏 新しさとはなにか? 長く続くのには理由はあるのか? 電子書籍とパスワードとプログラミング教育と」 - ニコニコ動画 次回のニコ生配信は、7月24日(月)20:00の「小飼弾のニコ論壇時評」。旬のニュースをズバズバ斬っていきます(21:00頃からは、通常の「小飼弾の論弾」になります)。 小飼弾のニコ論壇時評@7月24日号 - 2017/07/24 20:00開
2018年4月、新旧多くの漫画作品を不正に公開した「漫画村」を名乗るサイトの問題に注目が集まっています。この問題に関して、ITmediaの各媒体が多くの記事を出しています。今までこのアンダーグラウンドなサイト名を知らなかった人も、何かが起きているということに気が付き始めたころではないでしょうか。 しかし、この問題はわずか1カ月で大変大きく動いています。本稿執筆時点では漫画村のWebサイトそのものは接続できない状況ながら、関連する話題が大変多く、一口に「漫画村は問題だ」と言っても、それぞれが問題にしているポイントが多岐にわたり、会話がかみ合わない様子がSNS上でも散見されます。 そこで今回、私なりにこの問題をかみ砕き、漫画村の問題に内在されているいくつかのポイントを整理してみました。 海賊版問題:クリエイターの生きる道を閉ざす可能性 まずは漫画村そのものの問題に関して。こちらは基本的には“真
キーワードの間に半角スペースを入れるとAND検索になります。 キーワードの間に"|"を入れるとOR検索になります。 キーワードの間に" -"を入れるとハイフンの後ろのキーワードを除外して検索します。
「Kindle便利だけど、何がダメなんだろう?」というツイートに対し、読者からの大反響があったのをまとめたのが以下の記事です。 なぜ電子書籍は海賊版を駆逐できないのか?電子書籍のダメなところまとめ これに対し、実話怪談作家/編者の加藤AZUKIさんが「既に解消されている部分が結構ある」と言及。 なぜ電子書籍は海賊版を駆逐できないのか?電子書籍のダメなところまとめ – すまほん!! https://t.co/6Ec9kf2maJ @sm_hnさんから 「電子書籍のダメなところ」として挙げられてる前半項目は、既に解消されてるものが結構ある気がする。ので、ダメと思ってる人の情報が更新されないまま古い可能性高い。 — 加藤AZUKI@「忌」怖い話Echo怪談 (@azukiglg) 2018年4月27日 興味深い内容なので許可をいただき、一連のツイートを本記事にまとめさせていただくことにしました。
ドワンゴ運営の「ニコニコ書籍」とブックウォーカー運営の「BOOK☆WALKER」が、上海アリス幻樂団が制作する「東方Project」シリーズ初の二次創作作品の公認流通プラットフォームになります。「ニコニコ超会議 2018」開催日の4月28日0時から、第一弾として25作品の電子書籍の配信を開始します。 ニコ生内で公開されました これまでも「ニコニコ書籍」と「BOOK☆WALKER」は同人誌などを作者が自由に配信できるプラットフォームとしてさまざまな作品を扱ってきましたが、二次創作作品については著作権の処理が困難なため配信していませんでした。今回の取り組みでは、「東方Project」の二次創作作品に関して初めて、包括的に流通させる許諾を得たとのこと。この取り組みにより、シリーズファンは二次創作作品を簡単に購入できるようになります。 シリーズの主な製作者であるZUNさんは今回の取り組みについて、
Amazon.co.jpの電子書籍売買プラットフォーム「Kindle」において、集英社の漫画の最新巻が海賊版サイト「漫画村」のロゴを付した状態で無断販売されていたことが明らかになりました。集英社広報部は「ただいま把握したところで、もちろん正規版ではありません。関連部署に問い合わせるなど至急対応します」と今後の対応について答えました。 無断販売されていた作品のページ 無断販売されていたのは、人気作品『ゴールデンカムイ』(野田サトル)の最新13巻。正規版の発売日から1カ月遅れとなる4月20日から販売されており、価格は400円と定価の527円よりも安く設定されていた他、定額読み放題サービス「Kindle Unlimited」にも配信されていました。ページの開き方も、本来の左開きではなく右開きになっています。 当該電子書籍の中身 スミに「漫画村」のロゴが マスコットキャラが印字されているのもある
P.A.WORKSの制作するアニメーションは、長く心に残る作品を心掛けています。視聴してくれた方が「明日も頑張ろう!」と思える作品にしたいと考えています。嬉しいことに、「作品を見て自分も頑張ろうと思えた」、「この作品との出会いで人生が変わった」といった感想をたくさんもらえます。私たち作り手が考えているよりも、作品には人を後押しする力がある。その人が描く未来の物語を、作品を通して応援できるのだと知りました。 そのような作品は、ファンの皆さんから続編を望む声がいつもありました。登場するキャラクターたちの、人生のドラマティックな一瞬を切り取ったものが作品です。彼らの後日譚を想像することも視聴者の1つの楽しみだと思います。人の楽しみを奪ってはいけません。いけないと頭では理解しつつ、作り手としても、あのキャラクターたちは今頃何をやっているんだろうかと想像することはよくあります。後日譚を描いてみたいと
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