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あとで読むと考察と調査結果に関するmarief8107のブックマーク (2)

  • 車椅子になるプルタブ回収の意味、リサイクル過程の真実

    「プルタブを集めて車椅子を贈ろう」 これは、空き缶に付いているプルタブをたくさん集めてリサイクル業者に送ると、何故か車椅子になって病院などに寄付されると言う活動です。いつからか始まり、いつからか詐欺だと呼ばれるようになった謎の活動ですが、まことしやかな噂が囁かれ、正確な情報が把握できなくなっているので、少し調べてみました。 すると、ある面白い事実が浮かび上がります。プルタブの歴史、リサイクル活動の進化、そしてアルミ缶とプルタブの材質の違い。これらが密接に絡み合いながら、プルタブ回収に纏わる事態を非常に複雑なものにしていました。 2023年6月28日加筆 プルタブは集めると車椅子になるのは一つの真実まず、プルタブ回収の必要性が謳われたのは、プルタブが必ず缶から外れてしまう時代の出来事でした。 というのも、現在プルタブと呼ばれているあのタブは、実はステイオンタブと呼ばれるタブであって厳密に言え

    車椅子になるプルタブ回収の意味、リサイクル過程の真実
    marief8107
    marief8107 2016/11/04
    id:py0n さんが「この記事は内容はダメってこと?。」と案内してくれたので、あとで読みたい
  • 車椅子になるプルタブ回収の意味、リサイクル過程の真実 - Part 2

    缶飲料の変化とリサイクル環境の整備によって、プルタブ回収の意義は以前とは大きく違ったものになりました。 リサイクルは「良いこと」であり、車椅子を寄付するのも「良いこと」です。それらが二つ合わさると、なんとなく否定しにくくなります。しかも、プルタブ集めは目に見えて活動が分かりやすく、「活動している実感」というのも湧きやすいのです。 プルタブ一個の単価はせいぜい5銭くらいなので、おそらく一日一円寄付して年末に365円銀行から引かれた方が活動としては有益なのですが、残念ながら全く活動している実感が湧かないので広まりませんね。 そうして、プルタブ回収の意義が、どちらかというと実利的なものよりも「活動している事実」に移行し始めます。いわば、手段が目的にすり替わってしまったのですが、リサイクル活動をしていると言う事実が周囲へのアピールとして重要であり、もしくは毎日の充足感を得るための活動になっていきま

    車椅子になるプルタブ回収の意味、リサイクル過程の真実 - Part 2
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