一時期ブームとなった、猫の肉球がにょっこり出て、コインを回収する「いたずらバンク、招き猫貯金箱」。この貯金箱をリアルで再現させたという本物猫貯金箱は、予想以上に高性能だったようだ。
交通事故で重傷を負った野良猫を救おうと、千葉県富里市のごみ収集会社の従業員らが、お金を出し合って手術費用を捻出した。 猫は一命を取り留め、関係者は「一時はダメかと思ったけど、元気になってうれしい」と喜んでいる。 事故に遭ったのは、3歳くらいの雄の虎猫。 6月頃から富里市の北総クリーンサービス(石井くみ子社長)の車庫に居着くようになり、従業員の手でノミ取り用の首輪もつけられて「ポン吉」と呼ばれるようになった。人懐こい性格で、従業員の足に体をすりつける姿が、みんなの「癒やし」になっていたという。 しかし、7月23日朝、車庫に現れたポン吉はあごに大けがを負い、口は血で真っ赤に染まっていた。すぐに姿を消したが、夕方に再び弱々しい声で鳴きながら、ぐったりとした様子で現れたという。 ふびんに思った同社の富沢恵さん(23)らは、成田市の「むかい猫と犬の病院」にポン吉を搬送。向井妙子院長によると、車にはね
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