採用活動をしていると、たまに面白い事を言う応募者に合うことができる。といっても、面接でこちらから聞きたいことに関しては、面接官によって差異が出るとあまり良くないという理由から、統一しているので、そこで「かなり面白い返答」というのはあまり聞くことはできない。
ユニークな履歴書で仕事をゲットした人たちの話は何度かご紹介してきたが、今日ご紹介する人物が取った方法もかなりユニークかつ大胆だ。 イギリスの男性Adam Pacittiさん(24)はウィンチェスター大学でメディア・プロダクションを専攻し、優秀な成績で卒業したにもかかわらず、仕事に就けずいた。何カ月も就職活動を続けたものの、受け取るのは不採用通知ばかり。そこで彼は大胆な手段に打って出た。なけなしの500ポンド(約7万円)を投じてロンドン、イーストエンドのビルボードに「最後の500ポンドを使ってこの広告を出しました。僕に仕事をください」と大きな広告を出したのだ。ビルボードには写真とともに求職用に作った自身のウェブサイトのアドレスも一緒に掲載した。 Pacittiさんの目論みは大当たり。その後、サイトにはアクセスが殺到し、履歴書代わりに作ったPR動画の視聴回数は150万回を越え、イギリスの著名な
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